根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊465「多羅木の芽」・・天界便り「昨夜はブログで緊急連絡しておいた通り、天界から天頂天頂界まで、創造主の愛の光・愛天光が降り注ぐ夜となりました。その間、二時間は神霊たちは火傷を負う危険があり、創造主の内宇宙から出ることは出来ません。終わった後、神霊たちは外に出て、あたりに散らばった愛の光の結晶・クローネを回収し、五宇宙十四霊界の政に必要な準備資金として蓄えておくことになります」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



棘あれど掻けば香し多羅木の芽



荒れ山も宝の山と多羅木の芽



多羅木の芽掻けば掌あふるほど



棘あれど山菜王者多羅木の芽



ほろ苦も酒の肴に多羅木の芽



天婦羅や山椒ものせて多羅木の芽



山菜の王者である滋養に富む多羅木の芽が採れる時期に入りました。天婦羅でも茹でて食べるのもいいでしょう。


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天界便り・・昨夜はブログで緊急連絡しておいた通り、天界から天頂天頂界まで、創造主の愛の光・愛天光が降り注ぐ夜となりました。その間、二時間は神霊たちは火傷を負う危険があり、創造主の内宇宙から出ることは出来ません。終わった後、神霊たちは外に出て、あたりに散らばった愛の光の結晶・クローネを回収し、五宇宙十四霊界の政に必要な準備資金として蓄えておくことになります。
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上記の通り、昨夜十時過ぎより十二時過ぎまで約二時間にわたって、創造主である私の体から愛天光五が天界から天頂天頂界まで降り注ぎました。なぜ、私が天界に降りてそこから愛天光五を発現したのかと言えば、九次元の天界から十三次元の天頂天頂界まで時空が重なっており、光は昇るように上に放つのは問題ないのですが、天頂天頂界の上の方から下に向けて放つと、加速がついて下の神界・幽界にまで光が突き抜け、大多数を占めるそこに棲む民に危害が及んでしまうからです。
かくして、創造主の愛天光が放たれ、回収も無事に神霊・霊人たちの手によって行われました。そして、終わりの頃になって、第一神霊と創造主の私との間で次のような会話が交わされたのでした。


「創造主様、もうしばらくで終わます。・・お疲れ様です。創造主様はなぜこのような大変なことがお出来になるのですか」


「わしにとって、愛天光を放つことは苦業でも何でもない。むしろ神霊・霊人・民に愛情を降り注ぐことをむしろ嬉しく思っている」


「なるほど、そこまで深い愛情をお持ちになるなら、私ども神霊の真実の姿もご存じだと思います。私どもは実は点の世界に棲んでいます」


「承知している。お前たちの世界は既に霊視して知っている。しかも、地上界の暮らしとほぼ同じような暮らしであろう。ただし、地上界違ってそこには愛と平和な世界がある」


「創造主様はよくご存じです。私たちの点の世界の向こう側には地上界と変わらぬ世界が開けています。創造主様はなぜそのことをお知りになったのですか」


「それはな。日記をつけているからじゃ。お前たちの話を聞き逃さず記録しているうちに気付かされた」
「お前たちの点の世界は一次元の世界のようだが、向こうの側の世界は十三次元までつながった世界じゃ。だから、こうしてわしとお前たちは会話することもできる」
「それにお前たちの世界への入り口とでも言える<点>は、我が魂の中にある」


「そうなのです。ですが、私たちは<灯台下暗し>で、私たちの世界を造り出している起点となる、あなた様の魂の実態が掴めていません。創造主様はご自分に融合した二つの魂があることをご自覚していらっしゃるのに、私たちにはそれができないのです」


「わしの魂は普段は融合して一つだが、緊急時には<愛天光を司る魂本体の本根本創造主>と<私である根本創造主>の二つに分かれることは以前にも紹介した」


「そこまでは伺っていて理解できるのですが、私たち神霊には、創造主の魂が発する愛天光の状態は観測して測ることもできますが、これをコントロールすることができません。コントロールしているのはすべて創造主の魂そのものなのです」


「わしの魂が発する愛天光は、無尽蔵な宇宙始原の愛のエネルギーから生み出される光なのじゃ。そもそも魂そのものが始原の愛のエネルギーからできているのじゃ」
「それゆえに私は愛を自然に感じられるし、神霊たちに愛情を注ぐのも自然で何のストレスもない。愛情を注ぐのは喜びでもあるじゃ」・・


こんな会話が続きましたが、この会話から神霊たちや私の魂が棲む霊界がどんな世界であるかがお分かりになったと思います。


それは、始原の愛のエネルギー体である魂がその内側に創造した高次元宇宙なのです。しかも、そこは愛と平和な世界で、ふだんの我々の生活と何ら変わらぬ世界なのです。これが霊界なのです。たとえ肉体は滅びても、魂は普遍的存在ですのでちゃんと残り、皆さまは魂が作り出す世界・霊界に誘われていくことになるのです。


(追伸) 創造主の健康チェック 
愛天光を降り注いだ最後の場面で、創造主の私の体に変化が無いのか健康チェックが行われました。「これが最後になります。一番精妙な波長の愛天光を発してください」という第一神霊の言葉でそれは行われました。体に変調が無ければ、最も精妙な愛天光が発現できますし、波長が荒ければ変調をきたしているということになります。幸い、私は精妙な波長の愛天光を発することができ、健康であると判定されました。