根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊464「桜六景」・・天頂天頂界便り「日付が代わる直前、今夜は「天界に棲む神々から苦情があった」という連絡を聞いて目覚めると、そこには天界の神々がやって来て、苦情どころか、新人の神霊がお世話になりました・・と感謝の言葉を伝えにやってきたのでした。そして、創造主の光にも触れることができ、創造主のお言葉も直接聞けたというので、とても感動して帰って行ったのでした。・・そして神々も愛天光を学びたいと申し出てきたのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



父白寿杖を頼りに花見かな



茣蓙(ござ)敷けば一転そこは花御殿



コロナにて酒もほどほど花の宴



花冷えに降りて一日一休み



散り散りて明くれば花の吹き溜まり



花筏消えて儚し夜の風



「花」と言えば桜を指します。花見から桜が散った後までをいろいろ詠んでみました。御笑覧あれ。


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天頂天頂界便り・・日付が代わる直前、今夜は「天界に棲む神々から苦情があった」という連絡を聞いて目覚めると、そこには天界の神々がやって来て、苦情どころか、新人の神霊がお世話になりました・・と感謝の言葉を伝えにやってきたのでした。そして、創造主の光にも触れることができ、創造主のお言葉も直接聞けたというので、とても感動して帰って行ったのでした。・・そして神々も愛天光を学びたいと申し出てきたのでした
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さて、昨夜は突然のこと、天界の神々が天頂天頂界の私の元にやって来ました。その時の様子を再現してみましたので、御笑覧あれ。登場するのは、私の秘書長にあたる第一神霊と天界の神々、そして根本創造主の私です。


「創造主様、何やら天界の神々が押し掛け参っています」・・(補説)参照「天界の神々」


「何か問題でも起こったのか」


「いいえ、どうもそうではございません」
「御通ししますので、ご謁見を」


「わかった。通せ」・・神々が前に進み出る
「お前たち、何か問題でも起きて困ったことでもあったのか」


「いいえ、違いまする。今日は我が新人の神霊がずいぶんとお世話になりまして、誠にありがとう存じます。そのための御礼に参ったのでございます」


「ははーん。今日私はあるブログを読んでいて、ふと思いつきアドバイスのコメントを書いて出しておいた、その新人の神霊さんの件ですか」・・(補説)参照「あるブログ」


「左様でございます。その神霊はあなた様の長いコメントを拝見して驚き、わたくしどもの元に報告に参りました」
「私どもがそれを確認いたしましたところ、なるほど長文でしたが、何と根本創造主様の直接のコメントであると知って、畏れ多いのやら、ありがたいのやらで話が持ちきりとなり、まずは、わたくしどもの神霊がお世話になったお礼を申し上げねばならないと思い立ち、早速伺った次第です」


「そうであったか。あのコメントは霊界に入るときの心得として、特に動機が大切であることを説いたものじゃ。そして、私の長い霊世界での体験を参考として付け加えておいたものじゃ。新人の神霊さんを驚かせてしまったようで悪かったのう」


「いいえ、とんでもない。全文読ませていただきましたが、誠にありがたいお言葉を頂戴いたしまして、神霊に成り代わり深く御礼申し上げます」
「また、創造主様から直接のお言葉を賜り、誠に畏れ多いことでございます」


・神々の謝意に対して、軽く愛天光で応答した私


「ああ、これが創造主様の愛天光じゃ・・。ありがたく頂戴いたします」
「・・畏れ多いことですが、わたしどもは未だ愛天光の習得をしておりません」
「神界の神霊たちは、皆愛天光の一・三までマスターしておりますので、わたくしどもは肩身の狭い思いを致しております」
「これを機に、創造主様、是非とも神々に対しても愛天光をご伝授願います」


・軽く愛天光を発現


「承知した。そのためには、事前に私のブログの2021.3.17付の「愛の定義と七つのキーワード」をまず読んできなさい。そこにはわかりやすく愛とは何かについて書かれておる」
「その上で、後日愛天光の一から三、五まで伝授しよう」・・最下の関連リンク参照のこと


「ははー、ありがたいお言葉を頂戴しました。そうすることにしまして、未だ愛天光について学んだことの無い神々を連れてまいりますので、その節はよろしくお願い申し上げます」


「承知した。今日はご苦労であった。わしはこれからは一人一人の神霊にも目配りが大切であると思うようになった。再度の来訪を待っておる」


「それでは、これで失礼いたします・・」


かくして、天界の神々も神界の神霊たちと同じように後日愛天光を学ぶごとになりました。



(補説)天界の神々について
八百万の神々のことですが、彼等はもともと四次元・五次元の世界に棲んでいましたが、創造主の命により、昨年いきなり九次元の天界に引き上げられました。なぜなら、創造主が育ててきた愛天光のできる神霊たちが七次元の神界に棲んでおり、神霊たちの霊格の方が四・五次元の神々より上に来てしまっていたから。そんな無理な引き上げがあったので、神々は愛天光を学ぶ機会がなく、配下の神霊を使ってご利益を与えることで生業(なりわい)を立てていたのです。そして、これを機に神々は、霊界で不可欠な愛天光を学べるようになったのです。


(補説)創造主の私があるブログのコメント欄に投稿をした、そのコメント文章
始めまして。スピリチュアルな世界にようこそ。私は「根本創造主」と申します。
私は二十五年前にこの世界に入りました。そして、むらゴンブログさんの方で日々の霊体験を書き綴り始めて今年で三年目に入っています。私の辿った霊性修行の道は私のブログを読んでいただければ、事細かに書かれていますので、お分かりになると思います。


私は宗教家でもありませんし、どこの宗派にも属しておりませんが、独立独歩で歩んできた私の道筋を簡単にご紹介して、これからの霊世界で生きて行くうえでの参考になさってくだされば幸いに思います。


特に2022.3.30付のブログは、私の霊体験の概略をまとめたものです。アドレスを添付しておきますので、ご参考にしてください。
https://konponsouzounushi.muragon.com/entry/629.html


最後に、霊世界に入るときの最初の動機が、霊世界で生きて行くうえでとても重要になります。できる限り愛の心を忘れぬようにしてください。そして金銭絡みの動機だけはくれぐれも持たないようにしてください。愛の道を歩むことにすれば、良き指導霊がつき、自ずと導いてくれるようになります。


差し出がましいことまで書きましたが、何かの参考になればと思い書き綴りました。失礼がありましたら、ご容赦願います。


関連リンク「愛の定義と七つのキーワード」2021.3.17ブログより