俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

風揺るる野辺に明るき連翹花

連翹や手折らば花のこぼれ落つ

しだれ枝に黄金の花と連翹花

群れ咲けば匂ひ香し連翹花

花盛り暮るるも明かき連翹花

春たけなわ連翹の花が真っ盛りです。しだれ枝にびっしりと黄色の小花をつけます。

・・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・私のことで読者の方にご心配をかけることがありました。コメント欄でもご返事をお書きしましたが、皆様にも知っておいていただいた方が良いと思い、下記に返信をそのまま転載させていただきました。何かの参考になればと思いますので御笑覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そうですね。ご心配かけ申し訳ありません。その点、私には過去に苦い体験がありまして、もうずっと昔に座禅も気功も瞑想も止め致しておりません。私は普通に眠りに就くと半睡眠下になり、自然と霊世界に入り、神霊たちと対話したり、霊視したりできるようになります。そして霊世界での生活はもう四年目に入ります。
霊世界での生活は試行錯誤の連続でしたが、いつの間にか五宇宙十四霊界を神霊たちと共に作り上げるに至りました。その間の詳細な記録も残してあります。そんな経験から学んだことは、霊界にあっては、必ず自分の考え・意見を持ち、主張することが大切だということです。黙っているといつの間にか、思いもよらない方向に進んでいくことがあります。ゴンゴロさんの心配なさった魔境に陥る危険もあります。しかし、しっかりと自分の意見・考えを持っておれば、不思議なことに守護霊がつき、困った時には助け船を出し、最善の道に進めるように仕向けてくれます。
それでは、私が霊世界で生きて行くうえで不可欠であるとした自分の考え・意見とは何かといいますと、それは単純明快です。ブログの中でもしばしば登場して来る「愛の定義と七つのキーワード」がそうです。五宇宙十四霊界もこの精神に基づいて作られてきました。私は神霊たちに、この定義の中で謳われている愛と平和の精神を教え、今では神霊たちは忠実にこれに従って行動するようになっています。ブログで頻繁に出てくる「愛天光」という光は霊界にあるときのみ発現する光の波動ですが、これも「愛の定義」に基づいて発現する愛の光です。この光は自分意志だけで発現できるものではありません。必要不可欠な時にだけタイムリーに発現する愛の光となっています。
・・・このように霊界での様々な体験は到底説明し語りつくせるものではありませんが、霊世界は私の生活には違和感もなく不可欠なものになっています。家族もこのことを知っており、家族の心配を解くために私は精神科に通ったこともあります。その時印象に残ったお医者さんの言葉は「こうした神懸かり現象は一般的な統合失調症でもないので病名がつかない。ただ、お伊勢さんの周辺に結構現れる現象であることは知っています。生活上支障が無ければ心配ありませんよ」ということで終わりました。
幸い、私は生活上何の支障もなく過ごしています。現にこんなにも毎日記録を付け続け、ブログでも公開しています。読者の皆さんの中には、こんな私にはらはらなさった方があるかもしれませんが、魔境にだけは陥らないように、今後とも細心の注意を払っていきますのでよろしくお願いいたします。皆様にはいろいろお気遣いいただき誠にありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・
(追伸) 上記文章を私の第一神霊も読んでおり、これを踏まえて、彼といろいろ話し合いましたが、以下はその時出てきたその他の話のメモです。なお「第一神霊」は、霊界において創造主の私の秘書官の長に相当し、重要な働きをする神霊のことを言います。

●あなたは霊界にあって、ものおじすることなく堂々と振舞って見える。まさしく正真正銘の根本創造主であると霊界でも認めています。実際に「霊界紳士録」の冒頭一番に、あなたのお名前が載っています

●あなたには強力な守護霊がついて見える。あなたが転生なさるとき、あなた自身が見守りをお命じになった神霊です

●霊世界は霊視するような場面では明るくなるが、普段は何も見えない以心伝心の世界です。普段からもっと明るくしたければ、創造主として「明るくなれ」と宣言されればよいのです。神霊たちがそうなるようにいたします

●創造主の宣言・命令を受けて、神霊たちは「あなたの為に何でもします」とばかりに黒子となって、それに従って仕事をします

●創造主の持ってる愛天光は宇宙の真理に通じており、それに対して反応し光を放ちます。偽りの物に対しては反応しないので、霊世界を渡り歩く上で物事の真偽を確かめるのに役立つアイテムになります