俳句は言霊9「下野」&「神界便り」神霊たちの祈り
俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。
下野(しもつけ)は、バラ科の花で、小手毬のような花を付けます。蕊が長いのが特徴で煙花ように咲きます。最初に発見されたのが、栃木県(下野)だったので、そう呼ばれるようになりました。
下野や煙る小花が雨降らせ
下野や鹿の子似合ひの女帯
下野は白地に淡き紅を差し
下野や花も霞める長き蕊
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私のスピリチュアル世界「神界便り」
神霊たちの天寿国詣。何のために神霊たちは私のところへお祈りに来るのか?
ずばり結論を言います。決して自分たちのご利益を願うために来るのではありません。
御先祖様に「今の自分たちが健康であり、無事であることを感謝する」ためにお参りするのです。そして「親神様もお元気であられますように」と祈りに来るのです。
そんな具合ですから、神霊たちの祈りが聞こえてくると、根本創造主の私の体から自然と「信頼・尊敬」そして「相思相愛」の愛の波動、愛天光が発現し、神霊たちの心を癒します。そして、神霊たちはさらに親神様への感謝の念が募るのでした。
親神は常に神霊たちに愛情を注いでいます。愛の光を注いでいます。神霊たちはそれに応えてお参りに来るのです。
補注:天寿国について
阿弥陀様の極楽浄土と並ぶ第二極楽です。十次元にあります。阿弥陀様の極楽浄土を創造主が改革の後、新たに開拓された天国です。創造主の直系血族が神霊たちの親神様として祀られている聖地でもあります。
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