根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊270「青蜜柑」・・天頂天界便り「神霊として、霊人として、<愛天光の精神に立ち返って、本来の務めを果たすように>と命じた私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



不揃ひも実はすくすくと青蜜柑



酸っぱさは青春の味青蜜柑



青蜜柑季(とき)の物とて高値買ひ



小粒でも貰へば嬉し青蜜柑



旅の苞買ひて鞄に青蜜柑



高値ですが、青蜜柑が出回る頃となりました。青蜜柑はくしゃみや鼻水に効能があるとされています。


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天頂天界便り・・神霊として、霊人として、<愛天光の精神に立ち返って、本来の務めを果たすように>と命じた私


転生して行ったはずの霊人にトラブルが発生していました


「数日前に転生して行ったはずの霊人で、未だ転生できずにいる者がいます」という連絡が私の元に届けられました。転生先が見つからず、右往左往しているうちに、果ては神霊に身をやつしている者もいるといいます。私は「それではいけない」と思い、地上界で立ち往生をしている霊人・神霊たちに愛天光を送り元気づけた上で、再度転生を試みるように指導をしました。最悪の場合は、八霊界に引き揚げさせることも考えました。しかし、きっと頑張って、無事に転生していってくれることでしょう。


霊人たち、神霊たちの本音


さて、そんな処置をする前に、任命したばかりの霊人たちとこんなやりとりがありました。結論から先に言うと、「あなたの為に何でもします。ですから、私たちを早く転生させて、創造主様は悠々自適にお暮しください。それが一番よろしうございます」と言う者が現れてきた。さらに言う。「あなたの為に何でもしますと言って、神霊たちはあなたの愛天光の愛のエネルギーが欲しいので、忠実に振舞うのです」と裏事情を言ってきました。


彼らの本音はお見通しのうえで、「各自やるべきことをせよ」と諭した私


私はそれに対して、「神霊たちのそんな気持ちを私は知っている。それ故に、神霊たちが私に頼らずに、自ら愛天光を発現できるよう指導をしていくつもりである。そのために、そなた達を霊人に任命したのだ。特に天界の霊人は神霊学校の教授となって、神霊たちに愛天光を教え、発現できるようにせよ」と応えました。


霊人たちは、創造主の意思次第で簡単に転生できるものと思い込んでいたらしく、「自分たちも霊人として、神霊たちを自ら光輝けるように教育指導しなければならない」と言われて驚いていました。霊人たちも、「あなたの為に・・」と私に忠誠を誓いながら、自分たちも早く転生できることを暗に期待していたのです。裏に「自分の為に」があり、何らこの点では、神霊たちと変わりはありませんでした。


私は、「霊人は霊人として、<良きリーダーとしてちゃんと務めを果たしているのかどうか>で転生できるかどうかを判断する」「神霊たちは神霊たちで、<ちゃんと愛天光の精神を学び、霊人になるよう努力しているのかどうか>で霊人にするべきかどうかを判断する」「そして、私は少しずつ転生を許可していくつもりである」と彼らに言いました。


創造主から諭されて、本来の務めに気付いた神霊・霊人たち


この私の言葉によって、はっと目覚めた霊人たちは、「あなたこそ真の根本創造主でいらっしゃいます。神霊たちのことを優先にして考えていらっしゃる」「私たちの考えが浅はかでした」と、根本創造主の私に先のような無礼な忠告をしたことを詫びるのでした。


こうして、リーダーである霊人たちも、神霊たちも、再度原点に立って、すなわち愛天光の精神に立ち返って、霊界での務めを各自果たすように努力していくのを誓うのでした。



(補説)各霊界の仕事と神霊・霊人の務め
神界・・・・幽界の民の救出、保護に努めること
天界・・・・保護された幽界の民に愛天光の教育を施し、愛と平和の神霊に育て上げるこ  
      と。神霊に愛天光の教育を施し、霊人に育て上げること。学校がある
天上界・・・極楽浄土・天寿国・第二天寿国・・霊性修行を終えた霊人たちのいるところ
      その身の回り世話
天頂界・・・神界・天界・天上界の見守りと指導
天上天界・・月の裏側にある極楽浄土・・天上界に同じ
天頂天界・・創造主の身の回りの世話。八霊界の監督統括、銀河宇宙との文化・経済的交流
      に努めること