根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊271「彼岸花」・・天頂天界便り「根本創造主による神霊・霊人に対する直接指導。やっと立て直しが成った八霊界」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



水車小屋岸辺群れ咲く曼珠沙華



無縁墓花が墓守彼岸花



蝶も愛で揚羽寄り来る彼岸花



赤に白彼岸に此岸曼珠沙華



炎立つ千手美し曼珠沙華



今、彼岸花が田畑の畦道などに咲き始めました。鮮やかな赤でひときわ目立ちます。白はいっそう目立ちます。


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天頂天界便り・・根本創造主による神霊・霊人に対する直接指導。やっと立て直しが成った八霊界


昨夜は、天頂天界の霊人たちがどうしたら神霊たちを指導できるのか、困りに困って私に直接「お出ましを!!」と訴えてきました。「自分たち神霊の手で自治をする」と言い出しておきながら、なかなかその通りにはうまくいかないようです。以下は、その時のやりとりです。
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「創造主、是非とも神霊たちに対して、あなた様の直接のご指導をお願いいたします」


「お前たちは、<自分たちでこの霊界の自治を行いたい>と申しておったではないか」


「その自治は建前でございます。やはりあなた様の愛天光におすがりしなければなりません。神霊たちが、あなたの直接のご指導を願っております」


「それほどまでに言うのなら、わしは今から天界にまで下りて行こう。そして神霊たちに直接、何を学ぶべきなのか話して聞かせようではないか・・」


・・・瞬時に天界に移動して


「神霊たちよ。お前たちはこの八霊界を霊人たちと力を合わせて自治がしたいと言っておったが、どうも建前であったようだ。何をしていいのか、迷っているので、諸君が何をすべきか、はっきりさせておこう」
「神霊たちよ。お前たちは自ら光り輝くことが出来る。お前たちは創造主の私の放つ光をただ待っているのではなく、自らも光り輝くようにせよ。それがお前たちに与えられた任務である」
「今から、創造主の私が直接、愛天光をここに発現して見せる」
「しっかり、私の放つ光を身に受けて、これを体得せよ」
「そして、愛天光を学び取ったなら、まだ学び取れないものに教え伝えよ」


「まず愛天光一じゃ。これは相手の長所短所をよく知ることから始まる。そして相手の足らないところをお互いに相補うのじゃ。これが思いやり=相互扶助という愛の始まりじゃ」


・・・愛天光一の発現・・


「次に愛天光の三じゃ。これはお互いが思いやりの心をもって接していけば、やがて相思相愛すなわちお互いの心に信頼と尊敬の心が芽生えてくる。この信頼と尊敬の心に裏打ちされた相思相愛の愛こそ、愛天光の三じゃ」


・・・愛天光三の発現・・だんだん強くなっていく・・


「そして次に愛天光の五じゃ。これは一対一の愛ではない。みんなの間に生まれる愛の光じゃ」
「そもそも、神霊も霊人もこの創造主の私も皆、その放つ光の強弱に違いがあるにせよ、愛天光を放つことでは皆同じじゃ、対等であると思え。そして、対等な立場で自由に意見を述べよ。さすれば切磋琢磨し、きっと新しいものを発見したり、作り上げたりすることが出来るようになる。それが創造的愛、すなわち愛天光の五じゃ」


・・・愛天光五の発現・・ますます強い光を発するようになる・・


「神霊たちが次々と光り輝くようになっております・・。よくわかりました。さすがあなた様は創造主。改めてお礼申し上げます」


「天界の十名の霊人たちよ。これからはお前たちが、わしが神霊たちに為したようにせよ。お前たちは神霊学校の教授である。わかったな」


「はい、わかりました。これからは私たちの手で神霊たちを育て上げていきます」


「神霊たちよ、お前たちは愛天光の五まで習得したならば、宇宙始原の愛のエネルギーである愛天光十を次に学ぶことになる」
「しっかりと霊人たちからそれを学べ」
「今少しだけ、ここに創造主の愛天光十を見せてやろう」


・・・ちょっとだけ愛天光十を発現・・


「わかりました。そこまでのお導きで、神霊たちの私たちが何を今為すべきか、はっきりしました。まずは愛天光の五を完全にマスターし、そして愛天光の十を学び、いずれは霊人になります」


「そうじゃ、そしてやがては希望のところに転生できるようになるのじゃ。これはまだまだ先の話だが、前もって言っておく。お前たちが霊人となった暁には、少しずつじゃが優秀なものから順に転生して行くことを許可する。これが最終目標じゃ」


「そこまでも、先の見通しをつけてくだされば、霊人としてもどうやって指導をしたらよいのか、はっきりして大変助かります。誠にありがとうございます。あなたの為に何でも致します」


「これこれ、霊人よ。神霊と違って、霊人は<みんなの為に何でもします>までマスターしておらねばならぬ。このこと忘れるなかれ」


「はい。わかりました。霊人は<みんなの為に何でもします>の心で頑張っていきたいと思っております」


「では、後はよろしく頼む。わたしは天頂天界に戻る」


・・・天頂天界に移動した私・・


「天頂天界の霊人たちよ。お前たちの役割は別にある。銀河宇宙との文化的・経済的な交流を推し進めよ。それが天頂天界の仕事である」
「資金は私の周りに零れ落ちている愛天光の結晶クローネを用いよ。そして、ここにもクローネや交流で得た物を保管するための宝蔵を設けよ」
「さらに霊人たちよ。お前たちの任務はもう一つある。それは八霊界を束ねる仕事じゃ」
「他の霊界の霊人たちに困りごとが生じたとき、それを解決してやるのがお前たちの仕事じゃ。その際、わからなければ私に相談すればよい」


「ならば、創造主様、今一つご相談がございます」
神霊たちと各霊界の王との関係をどのようにはっきりさせたらよいのでごさいますか」


「わかった。さすれば、こう神霊たちに申し伝えよ。<創造主の御子である王は、創造主の分身分霊であると思え、そして困り事は霊人を通して王に申し出よ。さすればよい知恵をさずけてくれるであろう>と」


「はい、よくわかりました。王は創造主様の分霊として、権威として奉ります。そして難しい問題は霊人から王様を通して、創造主のあなた様にお伝えいたします」


「王を通すことになっているが、それは権威付けのためじゃ。急ぎの場合は、霊人同士相談して直接私に伝えてもらってもよいぞ。そこのところは適宜判断せよ」


「細かい点までご指導を受け、感謝いたします。あなたの為に何でも致します」


「これこれ、<みんなの為に何でもします>じゃ。その心も忘れるな!!」


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以上、霊人たちが将来に備えてごっそりと転生してしまった後、残された神霊たちを抱えて、さてどうしようかと考えていましたが、こうしてやっと目途が付きました。


<追伸>またやり過ぎた私
後でわかったことですが、私の愛天光が強烈すぎて、神霊たちの中には火傷をした者が出てきました。そこで、私はさっそく彼らにそっと癒しの愛天光を送るとともに、「火傷した神霊たちよ、元気になれ!」と唱えれば、たちまち神霊たちは元気になりました。「過ぎたるはなお及ばざるがごとし」です。


関連リンク 愛天光について