俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。

群れ咲くは荒地に華と盗人萩

衣につきて摘むに摘まれず盗人萩

風吹かる小花可愛や盗人萩

花愛でて実に用は無し盗人萩

ほれここに動かぬ証拠盗人萩

盗人萩は荒地のどこでも咲いている花ですが、その実は執拗に服について離れません。花は可愛いが厄介な雑草です。

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天頂天界便り・・愛と平和の八霊界の果たす三つの役割。そして、神霊・霊人たちの転生、または創造主の転生について

我が愛と平和の八霊界は以下のような構成になっていました。それぞれの霊界の果たす役割も書き添えておきます。

●霊界構成　各霊界ごとに権威として「王」として創造主の御子が配置されています

神界・・愛天光によって、幽界の民の救出・保護をするのを目的とする霊界
天界・・保護された幽界の民の教育指導を行うのが目的の霊界。規模は最も大きい
天上界=以下の三霊界からなる
　極楽浄土・・・霊性修行を経た霊人が安住の地として暮らす霊界。阿弥陀様の極楽浄土
　天寿国・・・・創造主が作り上げた極楽浄土。聖家族が暮らす霊界で、神霊・霊人の　　　　　　　
　　　　　　　　心の拠り所となる聖地霊界
　第二天寿国・・根本創造主の別荘がある霊界である。宝物など収蔵庫もある。四国霊界と　　　　　
　　　　　　　　も言う
天頂界・・・上記三霊界を管理指導する霊界で少人数の高位霊人からなる
天上天界・・月の裏側にある霊人が住む霊界。第二の極楽浄土とも言える
天頂天界・・根本創造主の家族が住む。八霊界および銀河宇宙の統治を行う最高の霊界

●八霊界の三つの目的

一つ、愛天光によって幽界の民の救出・保護・教育を行い、霊性修行を経て霊人にまで育て
　　　上げること。ノアの箱舟としての霊界である

二つ、神霊・霊人の転生の指導監督をすること。特に愛と平和な地上界を建設するため、優
　　　れた神霊・霊人たちを地上界に転生させ送り込むこと
　　　
三つ、銀河宇宙の星々・コロニーの民との文化的交流・経済的交流を行い、銀河宇宙の愛と
　　　平和の維持・発展に貢献すること

●残された神霊・霊人たちの転生の問題

八霊界は愛と平和の安定した霊界ですが、すでにその目的の二つまでは完了しています。すなわち、幽界の民の救出・保護・教育も、銀河宇宙の星々・コロニーとの文化的交流・経済的交流も進んでいます。あと一つ、神霊・霊人たちを適材適所に転生させていくことがまだ完全実施されていません。

現在、自由人となった霊人たちの多くの者が「あなたの為に何でもします」とばかりに、創造主から新たな命令を受けようとして待機しています。そして、創造主のいる天頂天界に上がるのを楽しみに待っています。その命令とは、すなわち「転生」命令であります。

これからは、神霊・霊人たちを適材適所に転生させることを行っていかなければなりません。転生場所は、神霊・霊人たちの希望を尊重して決めていかなければなりませんので、地球の地上界に転生するもの、銀河宇宙の星々・コロニーに転生するものと分けて決めていくことになります。そして、転生方法については、霊人たちの間でよく話し合い決定されていくことになります。そして、創造主の転生開始の合図によって転生が始まります。

転生の手順①、転生の目的・場所の設定などについては霊人たちでよく話し合い決定する
転生の手順②、根本創造主が転生開始の合図をする

●創造主である私の次の転生について

なお、私は地上界を去った後、八霊界に根本創造主として転生することが既に決まっています。

すなわち、まず天界に転生し、そこで神霊たちに私の体験を語り聞かせる仕事が待ち受けています。それが終われば、いよいよ天頂天界に上がり、そこで八霊界の大王として、全知全能の根本創造主として、八霊界はもとより銀河宇宙まで統治を行うことになっています。

その際、追放されていたプレアデス・アンドロメダ・アクトゥリアンなどの宇宙神も許されて、銀河宇宙に戻ることを許されます。彼らはダミーにされて創造主の内宇宙の片隅に封じ込められていましたが、これからは「あなたの為に何でもします」神霊として復活し働くことになります。

その時までには、根本創造主として、神霊・霊人たちの転生についても、事前に作ってあった転生計画に従って行うよう指示し、転生命令を下すことができるようになっています。

すなわち、現時点では、転生開始の合図をするだけで、転生に関する相談を受けたり、指示・命令はしないことになっています。なぜなら、私は今、地上界と霊界の二股をかけて生活しており、霊界での私の力は１００%ではないからです。

<予告>明日は、創造主による「地上世界の大掃除」について、詳しくお話しいたします。