根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊257「藪蘭・山菅」・・天頂天界便り「愛と平和の銀河宇宙づくりのために、銀河宇宙に飛び立って行った霊人たちからの第一報。そして収集した研究資料の取扱いについて」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



山菅や葉折りて作る秋日笠



山菅を歌の枕に秋を詠み



山菅を結び占ふ秋の恋



藪蘭は濡れて美し秋の花



藪蘭の葉陰隠れて虫の声



庭に良く植えられている藪蘭は山菅(やますげ)とも言います。葉っぱで菅笠を昔は作りました。


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天頂天界便り・・愛と平和の銀河宇宙づくりのために、銀河宇宙に飛び立って行った霊人たちからの第一報。そして収集した研究資料の取扱いについて


昨日は、愛と平和の銀河宇宙づくりの為に飛び立って行った霊人たちより、調査報告の第一報が届きました。それによりますと、愛と平和の霊界づくりに適した星々が2、3個見つかったそうです。そのうちには、地球より大きく水の豊富な惑星も見つかったそうです。


それらの星々で収集したものが大量にあり、私が想念で作り上げた大型宇宙船に載せられて、今日には運んでこられると言います。地上界で言うと総重量150トンにもなるそうです。


とてつもないほどの研究資料が集まってくることになったので、それをどう分析したらよいのか第一神霊の宙(そら)に相談すると、良いアイデアを出してくれました。それによると、集めたもの一品一品に自分のことを語らせれば良いとのことでした。霊世界は想念の世界ですから、もしも「壺」があったら、その壺に、誰が使っていた壺か、何のための壺か、壺自身が記憶している使用歴について、壺自身に尋ねて語らせればよいというのです。壺が想念で作られているから、そういうことも可能になります。


資料に残されている使用者たちの残存思念も調査の対象になります。美しい壺であれば、その使用者たちがその壺を大切に扱っていたのかどうか、使用者たちの壺に残した愛着心などを探ることもできます。ひどく壊れているもので、もしも破壊されたものであれば、破壊者の怒りなどの残存思念が残っていますので、壊された事情がわかってきます。


そして、愛天光に習熟した神霊や霊人なら、収集したものに愛の心をもって接し、優しく尋ねれば、収集品たちも知っている限りのことを話して聞かせてくれるのです。これで研究分類の方法も目途が付きました。


後は創造主の私から、八霊界の神霊・霊人に資料の分類研究に入るよう指示を出せばよいことになります。そのために、どこの霊界の誰が分類研究を担当するかを、第一神霊と調査に出かけて行った霊人たちとで、相談させて決めさせることにしたいと思っています。私としては、できるだけ多くの者たちが参加できることを望んでいます。


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(補説)今回のブログの関連から、前回のブログの補足をしておきます。
    創造主の手にかかれば、神霊は何からでも作られる!!
例えば、天寿国には「俳句は言霊」で詠まれた花鳥など生き物が一杯います。それらのものに創造主が例えば「小鳥よ、今日からはお前は神霊となって、愛について学べ」と命ずれば、小鳥は神霊になれたのに感謝し、「あなたの為に何でもします」と創造主の私に忠誠を誓い、一神霊として愛について学び始めます。神霊になれば霊的に進化し、神霊同士テレパシーが使えるようになるので学習することもできるようになるのです。
花でも同じです。「薔薇よ、花の神霊として愛の理解できる花になれ」と命ずれば、花の神霊として「あなたの為に何でもします」と、花の香りとともに愛天光の一程度ならすぐに発現できるようになることでしょう。このように、創造主の命令一つで内宇宙にあるものなら何でも自由自在に神霊に変えることが出来るのです。