根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊167「下野・下野草」・・霊界四方山話「創造主は裸の王様」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



下野や煙る小花が雨降らせ



下野や鹿の子似合ひの女帯



尾張路も今花盛り下野草



花盛りブーケにひとつ下野草



下野は白地に淡き紅を差し



下野(しもつけ)は、長い雄蕊の淡紅色の小花が茎頂部に密生する可愛い花木です。下野、すなわち今の栃木県南部が原産地だと言われています。下野草は花がそっくりですが草花です。並べて詠んでみました。


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霊界四方山話・・創造主は裸の王様


天寿国を安住の地と定め、暮らすうちに大変なことが分かってきました。それは、かつての王妃で復活させたばかりの女神が私に見させた夢で気付いた事です。実は、私は裸の王様でした。


その夢は明け方に見た夢でこんな夢でした。私は優等生。なのに私の机と椅子がないのです。仕方なしに私はみんなの陰に隠れて帰りのホームルームを受けています。そして、誰もそのことに気付いてくれません。


この夢は、私が椅子と机を隠されるいじめにあった夢ではありません。後で女神が夢解きをしてくれました。「あなたの机と椅子はこの私が預かっています。私が持ってきてあげます」と。私はそこでピンときました。「それは天衣のことですね」と私は女神に尋ねます。そして帰ってきた答えは「そうです」の一言でした。


そうです。私は霊界にあって今まで天衣を着たことが無かったのです。創造主は裸の王様だったのです。私は霊界に入って足掛け四年、ずっと裸の王様だったのです。しかし、誰一人そのことを教えてくれませんでした。なぜなら、私が光輝く存在だったから。それはそれは眩しくて神霊たちはまともに私の姿を見ることが出来なかったのです。愛の光の衣を身にまとった創造主だったのです。


ですから、光を少し落として眠っている私に、女神が忍び寄り、添い寝をするだけで御子が簡単に作れたのです。今思えば、気づくチャンスは他にもありましたが、あまりに遅すぎました。しかし、もう気づきましたので、今日からは女神が届けてくれた天衣を着て生活することにしました。