根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊168「松葉菊」・・霊界四方山話「霊界における子作りについて」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



松葉菊明くれば早も花が咲き



松葉菊日照りにかざす花の笠



松葉菊盛りて花の隙も無し



こぼれ落つ日は燦々と松葉菊



ビロードは天の輝き松葉菊




松葉菊は生垣に良く植えられています。そして花に光沢のある華やかな花です。暑さに強く長い間花を咲かせます。


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霊界四方山話・・霊界における子作りについて


霊界では、創造主の私が「神霊よ、外に出でよ」と念ずるだけで、私のクローンの神霊が思う数だけ私の内から外に飛び出します。これはクローンの場合の話ですが、霊界では女神との間に御子をもうけることもあります。
ところが、霊界では、御子を産むのは女神だけではありません。創造主の私自身も産むことが出来ます。実際には、私は眠ったままですので、女神のリードにより私が御子を産むことになります。ただし、出産しても、私には御子をもうけた実感がありません。霊界では出産の痛みも無く、御子の産声もしないのですから、まったくもって産んだ実感がありません。


女神が言うのには、次のようにして御子は誕生するのだそうです。なお、太字部分は新たに出産の時はこうせよと、創造主として宣言し取り決めたものです。こうでもしないと産んだ実感が湧かないのですから。


創造主の私に女神が添い寝をします
女神がそっと「寄り添っていいですか」と囁きかけます
創造主の私がそれを認めます
暫くしてから、私は御子が出来たと心の中で思います
すると私のお腹の中に御子の種ができます
そこで、女神は「あなたに私の御子が宿りました」と告げます
そして、しばらくすると御子が大きくなります
その頃合いを見計らって、その御子を女神が取り出します
女神は「大きな御子(創造主からは男の子が産まれる)です。大きな声で泣いています」と告げます
それに対して、創造主の私は、その子に対して「玉のように美しくたくましい子じゃ」などと優しい言葉を掛けます
そうして初めて、孕んだ子は女神と創造主の二人の間に生まれた御子として認知されるのです。


霊界は想念の世界ですから、思いが即現実になります。するとこんな具合になってしまうのです。子作りには、女神と息を合わせるのが難しいうえに、体はいっさい動かしてはいけません。地上界に半分身を置く私にとって、霊界の作法に合わせるのは大変な苦労が伴います。