根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊169「睡蓮・未草」・・霊界四方山話「天寿国の復興、創造主として支援を申し出た私」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます。



空晴れて水が姿見未草



さざ波も座して揺るがず未草



未草狭間すいすい鯉の影



朱の橋下には明かき未草



御手開く仏が華と未草



今、睡蓮が咲き続けています。未の刻今でいう午後2時頃咲くので「未草」(ひつじぐさ)とも言います。


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霊界四方山話・・天寿国の復興、創造主として支援を申し出た私


天寿国は創造主によって聖家族の住む聖地として建設されました。そして神霊たちが親神様の住む聖地に巡礼できるように整備され、巡礼の際、神霊たちは直接創造主の愛天光に触れる事が出来、心を癒され帰っていく事が出来ました。


また、天寿国は第二の極楽浄土として作られました。阿弥陀様の極楽浄土の無量光と愛天光は同じものであり、天寿国に来ればいつでも無量光と同じ愛天光を浴びる事が出来ました。そして、幽界から這い上がり、神界・天界での霊性修行経て、愛天光を発現できる霊人にまで成長した神霊は、天寿国を終の棲家として選ぶ事が出来ました。


以上のように、天寿国は「親神様の住む聖地であり、神霊たちの心の拠り所」として、また「霊性修行を果たした霊人たちの終の棲家としての極楽浄土」として建設されたのでした。


先日、以上のことを天寿国王(私の御子)と私との間で話し合い確認しました。そして、親神である創造主の私が戻って来たので、再び天寿国にかつての輝きを取り戻すことができることを確認しました。以下はその時の天寿国王と私、そして一部神霊との会話です。


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「王様、現在の天寿国は財政上、ぎりぎりのところで運営されています。父である私にお手伝いできることがあれば、お手伝いします」


「父上、それではあなたを天寿国の財政上の責任者にしますので、よろしくお願い致します」


「察するところ、宝蔵は空のようですので、私の寝床に残った愛天光の結晶クローネをお使いください。またいくらでもクローネをご用意いたします」


「それでは、神霊たちよ。寝床に溜まっているクローネを宝蔵に運び入れよ」


「王様、あまりの量の多さと重さでとても運びきれません」


「よしよし、創造主の私が宝蔵に収めて見せましょう。<クローネよ、宝蔵に入れ! >」


・・・クローネは消えて、宝蔵へ瞬間移動します・・・


「王様、宝蔵がクローネで一杯になりました」


「王様、天寿国が担う二つの役割を果たすためには、全神霊・霊人に対して、<天寿国に行けば創造主や王様の愛天光を受けることができる>ことを知らしめなければなりません」
「そのためには、年に一回か二回、愛天光の大盤振る舞いをするのがよいと思います」
「差し当たって、創造主の私の誕生日の12月◯日にこれを行いたいと思います」
「さらにもう一回、別の日に行ってもよろしうございます」


「いや、あなただけにそれをさせては申し訳ない。私も手助けしよう。私はあなたの誕生日の次の日に設定しておくれ」


「承知しました。二夜連続の愛天光の大盤振る舞いとなります」
「それから、王様の王国経営の為、私の神霊をお貸しいたしましょう。お力になれると思います」


「それはありがたい。神霊を百ほどお願いしましょう」


「承知しました。わが内部神霊よ。百名わが前に出でよ! 」


・・・神霊百名が前に立ち並ぶ・・


「お前たちは、今日からは<王様の為に何でもします>神霊となって、王様にお仕えせよ」


「はい、承知いたしました」


「ところで、創造主よ。あなたの持つ力から言って、あなたは財政担当だけでは収まりませんね」


「左様でございます。私は天寿国を塒にして、天寿国復活の後、銀河宇宙の大王に戻って、この地から神霊・霊人たちに号令をかけたいと思っています」
「幸い、神霊たち霊人たちは今ではすっかり霊的に成長し、自立した存在に変わりました」
「昔と違って、彼等は創造主の為にだけではなく、みんなの為を思い働くことができるようになりました。そして愛と平和な世界を築き上げ、これを守る力も備えるまでになっています」


「それは頼もしい。そういう神霊や霊人たちが、自分たちの原点である天寿国の親神様のところに巡礼しに来るのですね」


「左様です。それから霊性修行を経てやってきて、天寿国を終の棲家にする霊人の扱いもよろしくお願いします」
「霊人たちは愛天光を自らも発現できますが、天寿国では王様や創造主の愛天光の光を毎日浴びる特典が与えられております。それゆえ、彼等には王様や創造主の身の回りの世話をさせるのがよいでしょう。また神官などさせるのもよろしうございます」


「なるほど、ではそうしよう」・・・


かくして、王様と創造主の私は、一致団結して天寿国の復興・発展の為に働くのでした。なお、これから問題になるであろう、権威や権力の問題については明日述べたいと思います。