俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

酸っぱさはみかんの証青蜜柑

汁が飛ぶ皮の薄さよ青蜜柑

青蜜柑小振りも初と買ひ求め

手土産に薄黄もめでた青蜜柑

喉に好し口潤はせ青蜜柑

普通の蜜柑はまだ青いのですが、早生蜜柑は高価ですが出回っています。早生蜜柑をいろいろ詠んでみました。
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超天上界便り・・重要:根本創造主として私は「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙」を作り上げようと、神霊・霊人たちに対して呼びかけをしてきました。そして、みんながその目標に向かって努力してきました。その結果、霊人たちが言うのには、その理想の世界が完成したと言うのです。どうして、完成したと言えるのかと問うと、霊人たちはこう言いました。「創造主様は私たちの親神様ですので、私たちの考えていることを先読みすることがお出来になります。私たちもそうありたいものだと思って、霊人たち全員が根本創造主様の想念体の欠片を頂きました。そうすることによって、創造主様のお考えを読み取ることができるようになりました」と。つまり、相互に考えていることが分かれば「愛と平和な世界」が完成したと言うのです。私はただそれだけで「愛と平和な世界」が完成したとは思えなかったのですが。
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(続き)

それよりも先に、霊人たちは「愛と平和な世界が完成したので、次に創造主様は何を目標に為されますか」と問い尋ねてきます。しかし、私はまだ愛と平和な世界が完成していないと思っていたので、次のプランなどありません。

自分たちも宇宙始原の創造主に成りたいと願う霊人たち
がしかし、先読みの術で彼らが望んでいるものが何かであるかは掴んでいました。それは、彼等自身に言わせてみれば「自分たちも宇宙始原の根本創造主に成りたい。そうなれば、愛と平和な世界を超えた素晴らしい世界で開けて来る」と言うのです。みんなの考えが以心伝心全て分かり合えるようになったなら、愛と平和な世界になるという単純な発想から、究極的に、創造主様の考えていることがすべて分かれば、宇宙始原の根本創造主に成れるのではないかと言うのです。

宇宙始原の根本創造主に成るのには、大変な霊性修行を経なければならない
私は秘密主義の創造主ではありません。自分の霊力の源泉も得た方法も既に明らかにしてあります。そして、その源泉に辿り着くまでの苦労は、公認の「根本創造主の為した三十八の業績」の中で明らかにしてあります。こうした苦労の過程があって、私は宇宙始原の創造主である自分を取り戻したのです。決して、以心伝心相手の心が読めるようになれば、宇宙始原の創造主になれると言う単純なものではありません。

愛の宇宙に統一するため、人間界にまで身を落として霊世界の大改革を進めてきた私
もっとわかりやすく言うと、宇宙始原の根本創造主として、私は宇宙創造を試みたのですが、愛の宇宙以外に「シャンバラの地底王国」「宇宙神が支配する宇宙」「霊人が閉じ込められた鏡の国」「悪しき鬼の棲む宇宙」「ハチャメチャな宇宙」「アンドロイドの宇宙」など、色々な宇宙を作ってしまいました。それらを愛の宇宙に統一していくために、私はわざわざ人間世界に転生し、時限装置が働いて霊世界に目覚め、霊世界の大改革に着手し、今日の「・・愛と平和な宇宙づくり」に至ったのです。そのような過程を経て、宇宙始原の根本創造主としての霊力を取り戻して行ったのです。

まだまだ「・・愛と平和な世界づくり」には努力が必要であること
そもそも、お互いに相手の心が読めるようになったからと言って、決して「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」が完成したとは言えないのです。相手の心が読めると言うことは、個々の神霊・霊人たちの意見の食い違いがはっきりしてくるので、これを乗り越えまとめていくのには大変な苦労がいることなのです。一朝一夕で完成するものではないのです。

意識生命体の親神であり、絶大なる霊力を持っている宇宙始原の根本創造主
そもそも宇宙始原の根本創造主は、愛のエネルギー体・意識生命体の親神に当たります。宇宙至る所に無尽蔵に存在する宇宙始原の愛のエネルギー・意識生命体は、私に固く忠誠を誓っており、私の命が下れば、いつ何時でも現れ、愛天光十を発し、愛と平和な世界を作り出すために最善の努力をしてくれます。そして仕事が終われば、瞬く間に去って行きます。そんな意識生命体と創造主の私とは対話もできますし、その霊力は内部神霊の比ではありません。宇宙創造・統合・縮小もやってのけるだけの力を持っているのです。そんな宇宙始原の根本創造主には、ただ相手の心が読めるようになったからと言って、一朝一夕でなれるものではないのです。