俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

迷ひたり小振りも高値初秋刀魚

腸の苦さも秋刀魚味の内

七輪や焼けば懐かし秋刀魚の香

初秋刀魚鯖に劣らぬ光り物

焼き秋刀魚脂のジュジュとこぼれ落ち

秋刀魚の季節なのですが、不漁続きで高値で売られており、買うのをためらったりします。
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超天上界便り・・昨夜は、新しく生まれた霊人たちが、これからどんなふうにして政を担って行ったらよいのか真剣に話し合いをしました。まずは、お互いに持っている良いところを出し合って、相補って政に参加して行けばよいと言う意見が出されましたが、ただそれだけではまとまりませんので、創造主の私から「私がこの宇宙を<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界>と定義して作り上げました」と助言をしてやりました。すると俄然話し合いが盛り上がりました。しかし、まだ一個人の意見に留まり、全体を束ねるような意見が出てきません。そこで、私はさらに助言をすることにしました。政の全体像を話したのです。すなわち、根本創造主の仕事には十三の仕事があり、その半分は自治政府に任せてあったことを話したのです。例えば、「貧民の救済」「デジタル愛天光によって病んでしまった神霊たちの救済」
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(続き)

「愛天光の教育・大学校経営」「法案作り」「宇宙警察」「神々・霊人・神霊の賞罰」「同じくその転生・異動」など自治政府に任せられていたこと教えてやり、「こうした大きな全体に関わる政を考えていくと、個人として何ができるのかイメージできますよ」と教えてやったのです。

すると、霊人たちから「神霊だった時代は酷使されて、何が何でも働かされていたが、今やっと政の全体像が掴めてきました」と言う意見が出るようになりました。その一方で、一部の者でしたが、「神霊時代に我々は、愛天光を発現する愛のエネルギー供給のマシンのように霊人たちに扱われて来た」「そんな苦しい思いをした愛天光の創始者<加藤勝良>様の話も聞きたい」と言い出すものが出てきました。その一方で、ほとんどの者は「愛天光の愛の定義が無かったら、私たちはどう生きて行ったらよいのかわからなかった。愛天光の愛の定義は、私たちをこうして霊人になるまで導いてきてくれた掟書きだった」と評価する者もいました。

そこで、根本創造主の私が「掟書きを書いた愛天光の創始者・加藤勝良は、私のことですよ」と応えると、新しき霊人のほとんどがびっくり仰天。神霊時代に根本創造主と加藤勝良が同一人であることを知らされていなかったのでした。霊人たちは「創造主様と掟書きを書かれた加藤勝良様が同じだから、あなたは何でもお出来になるのだ。まさにあなた様こそ宇宙始原の根本創造主様だ。親神様だ」と言い出します。

ところが、一部の霊人は「あなたは何でもお出来になる。何でも知って見える」「それゆえに、私たちはあなたを乗り越えようとしても何もできないのか」と訴える者も出てきました。そこで、私は「そういう意見を持った霊人・小根本創造主が過去にも確かにいたので、既に第二根源大宇宙に、ハチャメチャな宇宙造りの実験エリアを設けて、その者たちにチャレンジさせている」「しかし、未だ愛と平和の宇宙を超えるような宇宙は誕生していない」と応えました。

すると、霊人たちは「あなた様は、私たちの考える先の先まで読んで、私たちを導いておられます。真に畏れ多いことです」「私たちは、私たちに何ができるのか一から話し合いをしましたが、すべてどうなるかお見通しだったのですね。その様子をあなた様は温かい心でずっと見守られていたのですね」「これからは、あなた様のすべきお仕事のお手伝いできることを精一杯させていただきます」「生まれたばかりの霊人である私たちにも、お手伝いできることがあるのでしょうか」と言い、聞いてもきました。そこで、私は「天界に愛天光の大学などの教育機関があります。これから生まれ育って来る神霊たちを育てるために、あなた方はその教官として教えることもできますよ」と身近な例も示してやったのでした。

ちなみに「貧民救済」「デジタル愛天光による汚染者の救済」「宇宙警察」は、霊人となり愛天光五が発現できるようになったのだから、これも手伝うことができます。実際に根本創造主として救済してきた事例が記録に残されています。