根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊972「葡萄」・・超天上界便り「重要:一昨日、根本創造主の私は、神霊たちに強制労働を課していた内部神霊の制度を廃止し、すべての神霊を霊人に昇格させました。そこで、昨日は昼間にもかかわらず、私の御座所がある超天上界に、新しき霊人たちが巡礼のごとく列をなしてやって来たのでした。もちろん、昼間には根本創造主の私が居ないことを承知でやってくるのです。その目的は言うまでもありませんが、霊人になれた喜びと感謝の意を私に対して表すためです。そして、中にはこんなふうに頑張っていますよと報告に来る者もあります。昼間来て、私に会えなかった者も、私の御座所にまで昇れたと言うことで、気持ちも晴れ晴れとして、帰って行ったそうです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



葡萄棚枯れて葉陰に実を残し



箱入りや実はずっしりと黒葡萄



ピオーネは豊穣極む濃紫



黒葡萄食めど其の実の余るほど



種なしや食めば甘き香黒葡萄



葡萄が店頭に並ぶようになりました。猛暑で発育が早かったようです。黒葡萄でいろいろ詠んでみました。
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超天上界便り・・重要:一昨日、根本創造主の私は、神霊たちに強制労働を課していた内部神霊の制度を廃止し、すべての神霊を霊人に昇格させました。そこで、昨日は昼間にもかかわらず、私の御座所がある超天上界に、新しき霊人たちが巡礼のごとく列をなしてやって来たのでした。もちろん、昼間には根本創造主の私が居ないことを承知でやってくるのです。その目的は言うまでもありませんが、霊人になれた喜びと感謝の意を私に対して表すためです。そして、中にはこんなふうに頑張っていますよと報告に来る者もあります。昼間来て、私に会えなかった者も、私の御座所にまで昇れたと言うことで、気持ちも晴れ晴れとして、帰って行ったそうです。
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(続き)  


新しき霊人たちが神霊であった頃には、政を行ってきた古参の霊人たちが「根本創造主様の許にいけば、願い事が一つは叶えられる」と言う法律まで作って、強制的に内部神霊として、働かされていた神霊たちの苦しみのガス抜きをしていましたが、もうそういう時代は終わりました。


これからの新しき霊人たちの時代は、彼等は政を担う一員となったのですから、政に対して彼等もまた責任を負うことになりました。しっかりと政の担い手として働かなければなりません。神霊時代は霊人から命令が下されれば、否応もなくこれに従うしかありませんでした。しかし、これからは霊人同士で対等自由に物が言えるようになったのです。ですから、霊人同士で切磋琢磨し、より良い政治すなわち「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」づくりが行えるようになったのです。


これからは、超天上界の私の元に霊人たちがやってくる時には、霊人たちは願い事を私にするよりも、「こんなことを私はやっています。頑張っています」という報告を私にしにやってくることになります。願い事よりも成果を主に話すことに徐々に切り替わって行くことになります。そして、根本創造主の私は「よくやった。私も見ています。これからも引き続き頑張りなさい」と、労いと励ましの言葉を掛けてやればよいのです。
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(追伸)午前五時前の目覚める直前、御付きの霊人からある映像が送られてきました。それは静かに流れ落ちる滝のようで、きれいな澄んだ水が流れ落ち、その滝の裏側には美しい花々が咲いているのが見えます。


実はこれは、私の体全体の血流・気の流れを象徴している映像です。新霊人になった彼らが私への恩返しに、私の体の隅々まで汚れを落としてくれ掃除してくれたのです。そして、私の内世界に花園まで設けてくれたのです。つい、これには感動し、涙が零れ落ちてしまいました。そして、霊人たちには「ありがとう」「私の体が健康であれば、いつまでもお前たちの為に私は働くことができる」と、念を送っておきました。