根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊960「処暑」・・超天上界便り「根本創造主としての政を私の分霊たちに任せて、私はあくまでも見守り役として超天上界に入りました。すると、様々な神霊達や霊人たちの意見を聞くことができるようになりました。ある者は「創造主様がお隠れになって、こちらの霊界に入られる時にはどのような道を歩まれますか」と将来の事を訊ね、ある者は「私たち神霊たちにとって愛天光の学習はとてもつらかった」と言い、ある者は「地球世界は、未だ愛で統一された宇宙になっていません。あなた様がお隠れになって、霊界入りとなれば、その霊力でもって一気に愛の宇宙に変えることは可能です」とも言います。このような雑多な意見が聞けることは、「対等自由」の精神から言ってとても健全な事です。私は謙虚にこれらの意見に耳を傾けることにしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



処暑なるや狭庭も秋の花尽くし



朝ぼらけ処暑一筋の流れ雲



そよそよと風心地よき処暑の風



処暑なるや暑さ収めの通り雨



処暑なれど午後は猛暑日たまらずや



今日二十三日からは、二十四節気、残暑も収まって行く言う「処暑」に入っていきます。これからは猛暑日から真夏日に徐々に変わって行くことでしょう。
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超天上界便り・・根本創造主としての政を私の分霊たちに任せて、私はあくまでも見守り役として超天上界に入りました。すると、様々な神霊達や霊人たちの意見を聞くことができるようになりました。ある者は「創造主様がお隠れになって、こちらの霊界に入られる時にはどのような道を歩まれますか」と将来の事を訊ね、ある者は「私たち神霊たちにとって愛天光の学習はとてもつらかった」と言い、ある者は「地球世界は、未だ愛で統一された宇宙になっていません。あなた様がお隠れになって、霊界入りとなれば、その霊力でもって一気に愛の宇宙に変えることは可能です」とも言います。このような雑多な意見が聞けることは、「対等自由」の精神から言ってとても健全な事です。私は謙虚にこれらの意見に耳を傾けることにしました。
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(続き)以下は、上記内容を会話形式で表したものです。


「創造主様は、もしもお隠れになったら、どのような道を進まれますか」


「難しい質問じゃが二通り考えられる。現状のまま、超天上界に上り、そこで全宇宙を見守っているか、ばりばりと根本創造主としての仕事を果たすかどちらかになろう」


「そんなわけにはいきませんよ。あなた様でも、最初は人間界からやって来た一神霊として扱われ、神界に入り、霊性修行を経て天界に上がり、また霊性修行を経て天上界へと進んでいくのですよ・・」
「このことは、あなた様が元々はお決めになったことでございます」


「私は、元々の宇宙始原の根本創造主じゃ、一神霊になるわけではない。要するに、その方達は別に何か言いたいことがあって、そう言うのじゃろう」


「創造主様、あなたは私たちの意見を聞かず、掟書き「愛の定義」を定められ、私たちに霊性修行を課された。それはそれは厳しいものでした。愛天光一までならいざ知らず、愛天光三も五を課せられた。それはそれは辛いものでした」
「しかし、辛くとも親神様であるあなたの為に、私たちは懸命に修行に励んできました」


「それはそれは、初めてそのような意見を私は聞いた」
「二人の意見を聞いて、推察したところ、要するに、こうして神霊・霊人たちが意見を自由に言えるようになったのは、この私が政から手を引き、超天上界で大人しく見守りをしていることになったからだ。私が政をし出すと、要求水準が高くて、その方達にとって迷惑千万というのじゃな」
「だから、将来、私が霊界入りした時には、大人しく、宇宙始原の根本創造主として超天上界の御殿に上られて、そこで静かにお過ごしくださいと言うのじゃな」
「政は分霊たちに任せて、親神様として静かに私たちを見守りくださいと言うのじゃな」


「そうしてくださいませ」
「私どもに負担にならないように、あなた様にしかお出来になれないことをおやりになれば良いのです」
「例えば、今もってバラバラである地球を愛と平和な世界に変えることなら、あなた様なら、とても簡単にお出来になれますよ」


「わたしが地球に棲んでいる限り、その地球に対して愛天光を用いて改革することはできなかった。したがって、私にできたのは、霊界で育て上げた神霊・霊人を愛の光の戦士として地球に送り込むことだった。または、プーチンの魂を抹消したように、罠を仕掛けて、プーチン自らを霊界に呼び寄せ、愛天光を用いて霊界で戦いこれを討ち取ることだった」
「私が地球から去った後には、そんな遠回りな地上世界の改革をせずとも、私は一気に地球を愛の平和な世界に統一できると言うのじゃな」


「宇宙始原の根本創造主様に不可能はありません。あなた様の宣言一つで、地球世界は愛と平和な世界に統一され、生まれ変わります」


「超天上界の宮殿に棲んでいると、いろいろな意見が聞けるようになってよかった。政の基本は、みんなの声を聴くことから始まる。私は理想の愛の平和な宇宙に創り上げるために奮闘してきたが、そうすることができたのは、忠実に従ってきてくれた神霊・霊人たちがあってこそじゃ」
「今日は、良い意見が聞けた。私の将来における身の振り方もこれで決まった」
「将来、私が完全に霊界入りした時、私の霊力は最大になる。その霊力を生かせる道も見えて来た」


かくして、宇宙始原の根本創造主として、民・神霊・霊人たちがこの私に期待している事が何であったのか、今頃になって気付いたのでした。愛によって統一された私の内宇宙の政は、私の分霊たちに任せて、私は宇宙始原の根本創造主として、私にしかできないことをすればよいのです。すなわち外宇宙として残っていた地球を愛と平和な世界に統一することを将来の課題とすればよいのです。