根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊958「夕化粧」・・超天界便り「第二天寿国のある四国から、帰って来ましたので、今日から「超天界便り」に変わります。昨夜は神霊・霊人たちと新しき愛の宇宙について、よくよく話し合いを持ちました。今回の改革は、前々回のブログを参照していただければ、わかりますように、七つの観点から改革を試みたものでしたが、大きな改革としては「宇宙始原の根本創造主である私を否定する霊人の魂の改造」「世継ぎの空を私の内部神霊とし、廃嫡したこと」の二点がありました。他の五点である「自治制度の見直し」「創造主と自治政府との仕事の分担の見直し」「内部神霊の扱いの見直し」「掟書き<愛の定義>の見直し」「愛の宇宙以外の宇宙の創造」については、前四つはほとんど従来通りで良しとするもので、大きな変革とはなりませんでした。そして、最後の「愛の宇宙以外の宇宙の創造」は新たな課題として提案されただけで終わっています」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



湯上りて涼めば仄香夕化粧



夕化粧明けて儚し一夜花



口に紅ほどよき香り夕化粧



おちょぼ口何を囁く夕化粧



夕化粧月の明かりの一夜妻



今、白粉花(おしろいばな)がいっぱい咲いています。夕方に咲く花なので「夕化粧」とも呼ばれてます。
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超天界便り・・第二天寿国のある四国から、帰って来ましたので、今日から「超天界便り」に変わります。昨夜は神霊・霊人たちと新しき愛の宇宙について、よくよく話し合いを持ちました。今回の改革は、前々回のブログを参照していただければ、わかりますように、七つの観点から改革を試みたものでしたが、大きな改革としては「宇宙始原の根本創造主である私を否定する霊人の魂の改造」「世継ぎの空を私の内部神霊とし、廃嫡したこと」の二点がありました。他の五点である「自治制度の見直し」「創造主と自治政府との仕事の分担の見直し」「内部神霊の扱いの見直し」「掟書き<愛の定義>の見直し」「愛の宇宙以外の宇宙の創造」については、前四つはほとんど従来通りで良しとするもので、大きな変革とはなりませんでした。そして、最後の「愛の宇宙以外の宇宙の創造」は新たな課題として提案されただけで終わっています。
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(続き)


以下は、以上の点について、霊人・神霊たちと話し合った会話内容です。


「創造主様、今回の改革は、よく見ますれば、七つの見直しのうち、二つだけが大きな改革で、後は特に問題ありません」
「私どもにとっては、霊人代表者会議の一部の霊人と世継ぎであった空様の魂の改造があっただけで、大改革とは言えません」
「それよりも、元々あなた様に忠誠を誓っている私どもまで、魂の改造が行われるものと思って、びくびくしていました」


「その点に関しては、いきなり私のリセット宣言があり、申し分けなかった。意識生命体はその点、何の問題の無いほとんどの神霊・霊人は、愛の魂の光だけを見ればすぐわかるので、改造の対象外としていた」
「霊人代表者会議のほんの一部の者と空の反乱であったので、リセット宣言の後、私は直ちに再生宣言をした」
「それよりも、大きな決断をしたのは、世継ぎの空の廃嫡を決めたことじゃ」
「空は、霊人代表者会議の私を無視するような議決を良しとして裁可を下してしまった。これは大きな過ちであり、権力を一手に握ろうと言う野心の表れと見なされても仕方ない」
「空の治めていた第三根源大宇宙には、当主の空がいなくなったので、大混乱に落ち居らないように、すぐさま超天界で私の代理を務めさせていた私の分霊を送ることにした」
「これで第三根源大宇宙の混乱は回避された」


「全体的に見れば、小さな改革ですが、政の中枢である霊人代表たちと空様の魂改造は大きな改革と言えますね」


「その通りじゃ」


「創造主様は絶大な霊力をお持ちであり、何でもなすことができるお方、それゆえに私どもはあなた様に固く忠誠を誓っておりました」


「その点は、掟書きの愛の定義にもあるように、私とお前たちは同じ愛の魂を持った同士であり、対等自由なのじゃ。わたしはそう考えている」


「畏れ多いことです。私どもは純粋にあなた様を始原の根本創造主様と思っておりますので、そんなことをわざわざ念を押すようなことは必要ございません」
「それよりも、新しき愛の宇宙になった今、新たな提案がございました「愛の宇宙以外の宇宙の創造」とはどのような提案なのでしょうか」


「第二根源大宇宙のハチャメチャ宇宙の実験エリアで、小根本創造主や霊人たちが悪戦苦闘して、これを作ろうとしているのだが、なかなかうまくいっていない。これは、その問題に一石投じた提案です」
「地球は、異民族・異文化、異なる言語、異なる自然・・というようなものから構成されており、地球そのものがハチャメチャ世界ではないかと考えたのです」
「困り果てていたハチャメチャ宇宙の実験は、これで一定の目途が付くのではないかと思ったからです」


「<愛の定義>の七つのキーワードの中には、<創造的な愛>と言う言葉があります。この創造的な愛の結晶が地球だとすれば、なぜ地球がハチャメチャな世界になってしまったのか疑問が湧いてくると言うのですね」


「そうじゃ、そこのところの理由を問い詰めてみたいと思うのじゃ」
「この私に、愛と平和な宇宙を作ると言う創造主としての意思が、地球を創造する時に欠けていたとしか思われんのじゃ」
「宇宙創造の最初に、地球を実験的に創造したとも考えられる。どうやって作るのか、迷いながら作ったので、いろいろな民族・文化・言語・自然・・となってしまったのかもしれん。そこのところを明らかにしていきたい」
「今日はここのあたりにして、みんなも考えられることはないか、考えてみてくれ」


かくして、話し合いが終わったのでした。