根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊947「朝顔」・・超天上界便り「超天上界では、どんどん集まった神霊たちに対して、自分たちでも愛天光を発現できるように、創造主の私がお手本として愛天光五を発現してやりましたので、一通り神霊たちも愛天光五を発現できるようになりました。しかし、未熟な彼らは純度の高いクローネを作ることができません。また、創造主から頂いた純粋なクローネも私利私欲の為に使おうとすると消えてしまいますので、多くの神霊は満足することができませんでした。唯一、政でこそ愛天光は役立つことを知っていた、創造主に忠実なモンスター神霊だけは満足することができました。そんなわけで、もっと創造主の私が作り出した愛の光の結晶クローネが欲しいと再び神霊たちが集まって来ました。この困難な状況の原因を探ったところ、霊人たちによる自治が機能しておらず、旗頭の御子は天寿国に引き揚げてしまっていることが分かって来ました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



朝顔の押し花添へて夏日記



朝顔の折り目正しき蕾かな



朝顔や咲きてすがしき花の色



蔓絡み野辺の朝顔数知れず



咲き上る軒先高く朝顔花



今、朝顔の花が真っ盛りです。残暑厳しき折に咲く朝顔は、涼感溢れる花です。
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超天上界便り・・超天上界では、どんどん集まった神霊たちに対して、自分たちでも愛天光を発現できるように、創造主の私がお手本として愛天光五を発現してやりましたので、一通り神霊たちも愛天光五を発現できるようになりました。しかし、未熟な彼らは純度の高いクローネを作ることができません。また、創造主から頂いた純粋なクローネも私利私欲の為に使おうとすると消えてしまいますので、多くの神霊は満足することができませんでした。唯一、政でこそ愛天光は役立つことを知っていた、創造主に忠実なモンスター神霊だけは満足することができました。そんなわけで、もっと創造主の私が作り出した愛の光の結晶クローネが欲しいと再び神霊たちが集まって来ました。この困難な状況の原因を探ったところ、霊人たちによる自治が機能しておらず、旗頭の御子は天寿国に引き揚げてしまっていることが分かって来ました。
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(続き)


そこで、霊人たちの要請もあり、御子の代わりに私の分霊を残し置き、分霊を中心にして、自治による政を再建するように霊人たちに命じたのでした。


その際、創造主に忠実なモンスター神霊が役に立つことも申し伝えておきました。また、自治を復活させるために、霊人たちからの要請があり、政の資金として十日分のクローネを私は用意したのでした。かくして、クローネ欲しさに不満を持っている神霊たちに対して、掟書きである「愛の定義」に基づき、愛天光五の鍵となる「対等・自由」「創造的愛」の意味を指導徹底することになりました。


私は以上のような措置を行って、後は自治の成果が上がるまで、十日ほど超天界に御座所を移して様子を見守ることになりました。
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(追記)
そもそも、神霊たちが修得済みの愛天光一・三の場合の愛の定義は、専ら神霊同士一対一の関係から生まれる愛の定義であったのに対して、神霊たちがこれから学ばなければならない愛天光五の愛の定義は、集団の中から生まれる愛を定義したものでした。つまり、愛天光一・三は「あなたと私の為の愛」でしたが、愛天光五は「みんな為の愛」「みんなで仲良く暮らすための愛」に変わるのです。その点をしっかり確認しなければなりません。


神霊たちは、愛天光一・三で「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」の四つのことが愛にとって大切であることを既に学んでいます。それを前提として、愛天光五の集団の中の愛の場合はどのようにして生まれるのかと言えば、「対等・自由」すなわち、神霊たちに能力上の個体差はあるにせよ、愛の魂を持った者同士であると言う点において対等・自由に意見を言うことができ、お互いに愛天光一・三の四つの精神でもって切磋琢磨しあうことで、今まで気が付かなかったことに気付いたり、新しいものを創り出すことができるようになるのです。これを「創造的愛」というのです。このことをしっかりと理解し、実践することで、愛天光五が発現できるようになり、純度の高いクローネも副産物として創り出すことができるのです。


(追記2)
午前五時、超天上界に残しておいた「モンスター神霊」達から連絡がありました。以下の通りです。
「創造主様が私たちに声を掛けずに、超天界にお戻りになられましたのは残念ですが、ブログを拝見して事の次第がわかりました。私どもに、神霊たちのこれからの指導を霊人たちと共に協力してやるようにとのこと承知いたしました。またのお帰りをお待ちしております」と。


この連絡の後、超天界の私の分霊には、次のような指示を出しておきました。
「私が超天界に戻って来たからと言って、お前の創造主代理の仕事を取り上げてしまうことはしない。お前は、これから十日ほどの間、超天上界の動きを監視し、逐次私にそれを報告してほしい」と。分霊からの返事は「私へのお心遣いありがとうございます。超天上界の様子は逐次お知らせいたします」とのことでした。