根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊946「花桔梗」・・超天界便り「昨夜は、愛天光五を修得するために、神霊たちがどんどん集まって来るので、私の愛の魂にだけに任せておくわけにはいかず、私自身も愛天光五のお手本を見せに超天上界に上がりました。しかし、私が愛天光を発現するとなると、他の世界にも影響が及び、政にも支障が出るので、私は超天上界にやってくる内部神霊たちにだけ光が及ぶように限定して愛天光を発現したのでした。一仕事終えて、眠りにつき、目覚めたのが午前二時。この間、私は何度も寝返りを打ち、超天上界から私本来の塒である超天界に身を移していました。そして、そこの霊人たちから「霊人となった神霊を小根本創造主にまで育て上げる方法をお教えください」と頼まれますが、「それは霊人として、発現できる愛天光五の純度によって決まります」「愛の定義を熟知し、六つのキーワードに従って生活実践を積んだ者が小根本創造主になります」」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



亡き母が折りし千代紙花桔梗



弾け咲く五角の蕾花桔梗



あさがほと古歌にも詠めり花桔梗



花桔梗み空にすがき花の色



香は無くも色はすがしき花桔梗



夏の終わりごろから、桔梗の花が咲き出しています。秋の七草として数えられています。「きちこう」とも読みます。
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超天界便り・・昨夜は、愛天光五を修得するために、神霊たちがどんどん集まって来るので、私の愛の魂にだけに任せておくわけにはいかず、私自身も愛天光五のお手本を見せに超天上界に上がりました。しかし、私が愛天光を発現するとなると、他の世界にも影響が及び、政にも支障が出るので、私は超天上界にやってくる内部神霊たちにだけ光が及ぶように限定して愛天光を発現したのでした。一仕事終えて、眠りにつき、目覚めたのが午前二時。この間、私は何度も寝返りを打ち、超天上界から私本来の塒である超天界に身を移していました。そして、そこの霊人たちから「霊人となった神霊を小根本創造主にまで育て上げる方法をお教えください」と頼まれますが、「それは霊人として、発現できる愛天光五の純度によって決まります」「愛の定義を熟知し、六つのキーワードに従って生活実践を積んだ者が小根本創造主になります」
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(続き)


「秘密の裏技などはありません」と教えてやります。そして、超天界の霊人たちからの頼み事であるので、小根本創造主育成のため、宇宙始原の根本創造主の純粋な愛天光の教授をしてもよいと応え、愛天光を放ったのでした。


「おお、これぞ純粋な愛天光五の光。誕生したばかりの霊人たちよ、始原の根本創造主様の愛の光をよく味わえ」


「何と神々しい光な事よ。霊人たちの放つ愛天光とはまったく違います」


「さてさて、他の世界にも、愛天光の影響が及ぶので、愛天光はこのくらいにしておこう」
「ところで、私に頼み事をした霊人よ。そなたは何者じゃ」
「今まで誰も訊ねたことの無い、小根本創造主育成の秘密まで訊ねて来た、その方の素性を知りたい」


「創造主様、私です。あなた様の分霊でございます。ここは超天界、いつもあなた様が寝起きされている霊界です。あなた様は現在、第二天寿国の超天上界にお出かけのはずですが、ここ二日ばかり超天上界が騒がしく、愛天光の光が超天界にまで漏れ出していましたので、あなたの身の上に異変が起きたと思い、あなた様を元の超天界にお移し申し上げたのです」


「そのために、昨夜は寝苦しくて何度も寝返りを打ったわけか」
「愛天光五の教授を受けに神霊たちが殺到して煩わしい超天上界から、元の超天界に戻ってきたわけじゃな」


「左様でございます」
「分霊として、あなた様の身に異変が起きた時、お助けに参ることになっておりました」


「そうじゃった。超天界に非常時の為にお前を残しておいた」
「ところで、お前はなぜ小根本創造主の育て方を私に訊ねて来たのじゃ」
「今まで、そんなことを訊ねられたことも無かった。答えは先ほど述べた通りじゃ」
「発現できる愛天光の純度の高さと、愛の定義に沿った生活実践を行っている事が小根本創造主に成る最低条件じゃ」


「創造主様、その愛天光の純度について、今問題が起きています」
「あなた様が発現なさる愛天光は問題ないのですが、訓練中の神霊たちが放つ愛天光は純度の低いものでしかありません。あなた様は眠っておられる時も、体から湧き出るように愛天光の光の結晶クローネを放出されています。最近、神霊たちがこの純粋なクローネと神霊たちの作った純度の低いクローネを一緒にして、家に持ち帰って来るようになったのです」
「ご存じのように、純粋なクローネは私利私欲のためには使えません。そんなことすれば消えて無くなり、創造主のところに戻っていきます」
「その一方で、純粋なクローネは、「愛と平和」「みんなで仲良く暮らす」ための政の資金源として有益で欠かせないものになっています。大いに役立っています」
「ところが、純度の低いクローネは政には使えませんし、他の用途に使おうとしても、すぐに本物のクローネでないと分かってしまい使えません」
「その点において、まだ純粋でないクローネに大きな問題は発生していませんが、純粋なクローネと混在することは紛らわしいことでありますので、純粋でないクローネは持ち出さないようにしてほしいのです」


「それもそうじゃ。純粋なクローネと純粋でないクローネが混在することは、混乱の元になるので、持ち帰らぬようにさせよう」


「それでは確認しておきたいと思います。そもそも、創造主様のお体からは眠った状態でも、愛天光を発しておられ、寝床の周りには愛の光の結晶クローネの山が出来上がっております。その点、わざわざ神霊たちの為に愛天光の実演・教授するなど必要ではないのです」
「実演・教授をされると純粋なクローネの山がたんと増えるだけなので、余るほどにあるのなら、ちょっとだけなら持ち帰っていいだろうという悪しき心が神霊たちに芽生えることになります。これはよくないことですので」


ということで、超天界に残しておいた分霊のお蔭で、今まで恒例となっていた神霊たちの為の愛天光の実演・教授は、特別に愛天光を放ってまですることはないという結論に達したのでした。