俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

風無くもすがしき朝(あした)秋立ちぬ

秋立ちぬ庭に名残の夏の花

立秋や起きて確かむ空の色

秋立ちぬ朝餉に茄子の澄まし汁

立秋やチラシに踊る秋の文字

秋立ちぬ夕べ涼しき散歩道

今日八日は立秋です。暦の上で秋となりました。今日からは「残暑見舞い」を出す時期と相成ります。
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超天上界便り・・昨夜はどんどんと神霊たちが私の元に集まって来ました。そして、自主的に私の内部神霊となって、愛天光五の修得をめざします。私への忠誠心の強いモンスター神霊もそれに加わっています。それでは、どんなふうにして、彼らは愛天光五を修得していくのでしょうか。それについて説明していくことにします。愛天光五の修得には、創造主の愛の魂が大きな役割を果たしています。すなわち、愛天光五を発現する創造主の愛の魂は、神霊たちにとって良き手本となるのです。そもそも、愛のエネルギーの大きさは圧倒的に創造主の愛の魂が優っていますが、基本的には、神霊たちも創造主も同じ愛の魂を持っているのです。共通の魂を持っているがために、エネルギー量において遥かに勝る創造主の愛の魂が光り輝けば、それに共鳴して神霊たちの魂も光り輝くようになるのです。
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(続き)

神霊たちは愛天光一・三は修得済みですので、愛の魂に既に目覚めています。したがって、愛天光五の共鳴はいとも簡単に起きます。かくして、いったん愛天光五を体得した神霊たちは、後は訓練次第で自らの力だけで光り輝けるようになるのです。こうして、自ら光り輝けるようになった神霊たちは、一旦、創造主の魂からの命令があれば、愛の魂の指揮の元、活動を開始し、愛天光五を共に発し、創造主の命令を果たします。かくして、神霊たちは創造主の霊力の源泉となるのです。

このように、巨大な愛のエネルギーを持った愛の魂が愛天光五を何度も発現しますので、創造主の周りには多くの愛の光の結晶・クローネが蓄積されていきます。これを神霊たちは、内部神霊としての務めで得た良き副産物として貰い受けて帰っていくのです。

この時、神霊たちは、内部神霊としての修行を経て、愛天光五を発現できる一人前の霊人として認められ自由人となります。

自由人となったことはいいのですが、手に入れて持ち帰って来た、そのクローネを万が一、自分の為にだけ、私利私欲のために使おうとしようものなら、そのクローネは消えて無くなってしまうのでした。クローネは愛の意識を持ったエネルギー体で、創造主のところに戻ってきてしまうのです。私利私欲に走った霊人たちは霊人失格で、また再度やり直しをしなければならなくなります。

その一方、クローネを「あなた(創造主)の為に」「みんなの為に」と思い、これを使おうとし霊人は、一人前の霊人として正式に認められていくのでした。

モンスター霊人は、自由人である霊人になっても、創造主の為に働くと言う忠実な霊人であるため、みんなの為を思い、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」作りに支障が起きるようであれば、「あなた(創造主)の為に」ではなく「みんなの為に」に切り替えさせることをしなければなりません。この切り替えは、彼らは創造主に絶対忠誠を誓っているだけに、創造主の一言で切り替えができます。難しくはありません。

この切り替えをしておかないと、モンスター霊人は、宇宙始原の根本創造主であるこの私を、天帝にまで祀り上げようとします。天帝になることは、全宇宙の掟書きである「愛の定義」に反する行為になりますので、これは認めるわけには行けません。掟書きでは全宇宙の民・神霊・霊人・小根本創造主・宇宙始原の根本創造主の関係は、「相互理解」「相互扶助」「信頼と尊敬」「相思相愛」「対等自由」な関係で結ばれており、愛と平和な宇宙を創り上げるため、すなわち「創造的愛」のためにみんなは協力し合うとされているのです。

なお、宇宙始原の根本創造主としての権威は、天帝にならずども十分保たれています。現在、私は隠居の身でありますから、伝家の宝刀・愛天光十は懐の奥に閉まったままですが、宇宙空間に遍く存在する愛のエネルギーすなわち意識生命体を自由自在に操り、「平和の和」の霊力を持った愛天光十を自在に使える者はこの私しかいないのですから。