根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊939「雲の峰」・・超天界便り「昨夜は、私の元に小根本創造主たちがどっと押しかけてきました。ハチャメチャ宇宙の実験エリアでの仕事がうまく捗らないので、宇宙始原の根本創造主の私に助けを求めにきたのです。すなわち伝家の宝刀・愛天光十を用いて何とかしてもらおうと言うのです。私はこの時慌てずに、小根本創造主たちに「お前たちは、自分たちの持ち場を放棄している。お前たちは第二根源大宇宙のハチャメチャ宇宙実験エリアをほったらかしにしてここに来ているがそれでいいのか」と言ってたしなめます。そして、こんこんと宇宙実験エリアが設けられている訳を話したところ、「なんだ。うまくいかないことを学ぶのがあのエリアの果たす役割なのか」と知って、安心して帰っていきました。その後、間もなくして、今度は「ハチャメチャ宇宙が大きくなり過ぎてしまいました」と言って、私の元に使者を立てて助けを求めてきました・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



夏の雲乗りて飛ばさん觔斗雲(きんとうん)



湧き出づる天空高く雲の峰



見渡せば三方埋む雲の峰



日照り雨降らせ鎮めよ雲の峰



搔き曇る一転黒き雲の峰



雨の降らぬ猛暑が長く続いています。夏の雲が垂直に伸びると入道雲・雲の峰が出来上がります。そして直下では通り雨が降り注ぎます。
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超天界便り・・昨夜は、私の元に小根本創造主たちがどっと押しかけてきました。ハチャメチャ宇宙の実験エリアでの仕事がうまく捗らないので、宇宙始原の根本創造主の私に助けを求めにきたのです。すなわち伝家の宝刀・愛天光十を用いて何とかしてもらおうと言うのです。私はこの時慌てずに、小根本創造主たちに「お前たちは、自分たちの持ち場を放棄している。お前たちは第二根源大宇宙のハチャメチャ宇宙実験エリアをほったらかしにしてここに来ているがそれでいいのか」と言ってたしなめます。そして、こんこんと宇宙実験エリアが設けられている訳を話したところ、「なんだ。うまくいかないことを学ぶのがあのエリアの果たす役割なのか」と知って、安心して帰っていきました。その後、間もなくして、今度は「ハチャメチャ宇宙が大きくなり過ぎてしまいました」と言って、私の元に使者を立てて助けを求めてきました・・
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(続き)


しかし、それはあまりにも急な事なので、これは私を試すためであるとすぐに見抜いて、「急にハチャメチャ宇宙が大きくなんかなるものか」と言って、使者をたしなめ追い返します。そもそも、ハチャメチャな宇宙を作るのは難しく、ましてや巨大化することはあり得ません。万が一にでもそんなことが起きるのなら、随分前からその兆候が表れるはずです。


そこで、万が一、創造主の「平和の和」の力を持った、愛天光十の発現が必要となる懼れが生じた場合、百日前を目安に、創造主の愛天光の発現が必要か否かをみんなで話しあって決定し、それから創造主にお願いすることになりました。


こうした百日前条項がつくられるほどに愛天光の発現に慎重なのは、問題解決に用いられる愛天光十の光が神霊・霊人・小根本創造主たちに直接当たると、みんな「あなたの為に何でもします」と言い出すようになってしまうからです。これは「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界づくりをめざす」「みんなの為に何でもする」という愛の宇宙の理念に反することになってしまうからでした。


なお、「あなたの為に何でもします」という神霊が誕生する問題については、私の内部神霊についても言えます。


自主的に私の内部神霊になり、「あなたの為に」と私の為に尽くしてくれる神霊たちに対しては、私は「己が身を削ってまでして、どんどん私の為に愛のエネルギーを作り出す必要はないよ」と申し伝えています。すると、彼らは「それでも、私たちはあなたの為に何でもしたいと思って自主的に内部神霊になったのですから」と言います。そこまで言ってくれるので、私は「ならば、私の体が熱くならない程度まででいいので、愛のエネルギーを作っておくれ」と言いますと、「そうおっしゃっていただければいいのですよ。それではそうします」と言って、私の体から自然に愛天光が発現する程度になるまで愛のエネルギーを作ってくれるのでした。


そんなやりとりを経て、創造主の内部神霊として経験を積んだ神霊たちは、その愛のエネルギーを作り出す能力が認められて霊格が上がり、内部神霊から一人前の霊人として巣立っていくのです。かくして、私の内部神霊の持っている「あなたの為に・・」という問題は解決されたのでした。このことも書き添えておきます。


<追記>宇宙始原の根本創造主の私は、内部神霊の力を借りなくても、自ら愛のエネルギーを集めることができます。なぜなら、遍く宇宙に存在する始原の愛のエネルギーにアクセスできるからです。しかも、その愛のエネルギーは無尽蔵に存在します。愛天光十はその愛のエネルギーによって、ふだんは愛天光五に変換されて発現されるのです。