根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊906「夏柳」・・超天上界便り「重要:昨夜は、最後まで残っていた「あなたの為に何でもします」という神霊たちを救済するため、始原の根本創造主自ら、新しい愛天光五を彼等に体験させて、「あなたの為に・・」ではなく、「みんなの為に何でもします」の心で生きることが、自分たちにとって本当の救いになるのだと目覚めさせるところまで持って行きました。そもそも「あなたの為に何でもします」と言って、ひたすら根本創造主の私に忠誠心を誓って、ぞくぞく押し掛けてくるのは、以下のような深刻な事情があったからなのです。彼らは、愛を基本理念とする宇宙で生まれた神霊ではありません。彼らは、鬼が棲むような世界、筋の通らないハチャメチャな世界で生まれ育ちました。彼らは、いわゆる魑魅魍魎(ちみもうりょう)の棲む世界で、苦しめられ生き抜いて来た憐れな存在なのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



しだれ枝に川面埋めて夏柳



風揺れて夏の柳の定まらず



夏柳おどろし月の影も無し



大樹かな身の丈十丈夏柳



風吹かる夏の柳の散歩道



濃い緑色の夏の柳が川沿いに、大きなしだれ枝を風に靡かせて立っています。月明かりの無い夜になると不気味な感じもします。
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超天上界便り・・重要:昨夜は、最後まで残っていた「あなたの為に何でもします」という神霊たちを救済するため、始原の根本創造主自ら、新しい愛天光五を彼等に体験させて、「あなたの為に・・」ではなく、「みんなの為に何でもします」の心で生きることが、自分たちにとって本当の救いになるのだと目覚めさせるところまで持って行きました。そもそも「あなたの為に何でもします」と言って、ひたすら根本創造主の私に忠誠心を誓って、ぞくぞく押し掛けてくるのは、以下のような深刻な事情があったからなのです。彼らは、愛を基本理念とする宇宙で生まれた神霊ではありません。彼らは、鬼が棲むような世界、筋の通らないハチャメチャな世界で生まれ育ちました。彼らは、いわゆる魑魅魍魎(ちみもうりょう)の棲む世界で、苦しめられ生き抜いて来た憐れな存在なのです。
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(続き)


そんな彼らが、始原の根本創造主による愛の世界の拡大と共に、わずかに届く愛の光に気付き、始原の根本創造主の私に救いを求めにやって来たのです。彼等には、私の元にやって来て救いを求めることしか道はありませんでした。全宇宙は、もはや愛を基本理念とする愛の宇宙で統一され、彼等には帰ろうにも元の世界に帰るわけにはいきません。その上、愛の世界に入っても、既に棲んでいる神霊たちからは「異端児の神霊であるから」と言って、白い目で見られています。したがって、彼等には始原の根本創造主の私にすがりつくしか生きる道はないのです。こんな切羽詰まった状態に置かれた彼ら神霊たちなのです。


ですから、始原の根本創造主の私としても、自己の魂に愛の欠片が含まれていることに気付き始めて、ここまで辿り着いた神霊たちを見捨てるわけにはいかないのです。霊人達より、そんな彼らの存在を知らされた私は、早速、彼等に愛天光五の光を体験させることにしました。そして、彼らの魂にわずかに点った愛の火を燃えたたせようとしたのでした。


愛天光五は、自由人で空も飛べる霊人になるために習得しなければならない愛の光です。小根本創造主と成るのに不可欠な愛の光です。ところが、神霊たちは「愛の定義」があることは、噂に聞いて知っていましたが、まだ正式にそれを読んだりしたことはありません。つまり、愛が芽生えたばかりの愛天光一程度の愛の理解しかないと思われます。ましてや、愛天光五は、一対一の愛ではなく、集団の中の理想の愛、創造を伴う愛の光なのです。これを教えるのは一夜にしては出来ません。


そこで、私は、始原の根本創造主である私の愛の光を直接浴びさせて、愛天光五を彼等に体得させる道を選択しました。体に直接愛天光五の光を浴びさせることで、わずかに残っていた彼らの愛の魂に火が付くことで、体感させ体得させようとしたのです。そして、体感しながら、後で「愛の定義」を学習するのです。


すなわち、「君たちが今体感している根本創造主の光は、集団における理想の愛を感じ取った時の感動の光なのだ」とまず教えます。そして「大勢の仲間といるとき、どうなったらみんなが仲良く暮らせると思うか」と問いかけます。そして「何の偏見も差別も無く、誰とでも腹を割って話し合えるようになったらいい」という結論を導き出します。そして「そんな集団の中にあって、居心地のよい心の状態が愛天光五を浴びた時の状態なのだ」と気付かせます。


さらに「そんなふうに、お互いが対等自由で何でも話し合えるような心の状態になったら、何か問題が起きた時でも、何か新しい解決方法の発見があったり、何か新しいものを創り出す知恵が湧いてきたりはしませんか」と問いかけます。そして「今、あなたたちが味わっている愛天光五は、そんな新しい発見・創造につながるような元気な心の状態を表している光なのですよ」と教えます。すなわち「新しい発見や創造につながる知恵を産み出す愛こそ、愛天光五の光の源なのですよ」と教えていくのです。


かくして、神霊たちは「集団に在っては、みんなが仲良く暮らせることが肝心で、そのためには、みんな対等自由で何でも話し合えることが大切になってくる。そうして行けば、新しい発見や創造につながる知恵が湧いてくる」ことを学習したのでした。発見や創造の知恵を産み出す愛の光がまさに愛天光五なのだと気付いたのでした。


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(重要:追伸)
修得した愛天光は、ふだんはエンジンにアイドリング状態があるように、生きている間は、微かな光を放っています。そして、思いやりという愛に出会った時には愛天光一が、お互いが愛の絆で結ばれていると感じた時には愛天光三が、そして新しい発見や創造の知恵などを思いついた時には愛天光五が、愛の魂から強く発せられるのです。始原の根本創造主は、宇宙全体を照らし出さなければなりませんので、アイドリング状態でもかなり強い光を発しています。これは、私にしか発現できない愛天光十を、愛天光五に変換して宇宙全体に送り出しているからです。ちなみに、愛天光十は、宇宙に遍くかつ無尽蔵に存在する始原の愛のエネルギーをエネルギー源として発せられる光です。そして、その始原の愛のエネルギーは、愛の魂を形成している愛の意識生命体の結晶と、本質的にはまったく同じものなのです。