俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

花擬宝珠細身にそよぐ白き風

咲き上る一日一花花擬宝珠

首傾ぐ弥勒が華と花擬宝珠

雨濡れて枝垂る細枝花擬宝珠

花擬宝珠風に細枝の定まらず

今、庭に可憐な花、擬宝珠の花が咲き出しています。細い茎に次々と淡い紅色の花を咲かせます。
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超天上界便り・・一昨日予告をしておきましたように、昨夜は、太陽を挟んで反対側にあるアンドロイドの宇宙に派遣されていた使節団が無事に帰還しましたので、その報告を受けることになりました。結論から先に言いますと、彼等が学んできたことは「アンドロイドの宇宙は、極めて<みんなが仲良く暮らせる宇宙>であって、<みんなの為に>が普通であり、<あなたの為に>を感じさせるものは何も無かった」ということでした。実は、その結論に達するまでの色々な体験話を聞きたかったのですが、私の睡眠確保が優先され、体験話をつぶさに聞くことはできませんでした。
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(続き)

すなわち、報告する直前に、私は霊人たち数名によって健康チェックを受けており、どの程度までなら、報告を聞いていても健康上支障がないのか計算して報告が為されたのです。またもう一つ、結論だけの報告に終わった理由がありました。それは「みんなの為にする報告」で「私個人に向けての報告」ではなかったからです。つまり、他の霊人にもわかるように詳しい解説を伴う報告内容となっていましたので、それを全て聞いているわけにはいかなかったのです。みんな聞いておれば、健康上支障が出てしまいますので。

アンドロイドの宇宙の霊人たちは、我が大霊界が成長する過程において、神霊たちのために、黒子として陰から彼らを指導し支えてきた事が存在です。そこのあたりの「みんなの為に」を優先させる彼らの考え方についても、報告があるものと思っていましたが、この点で欠けていたのは残念でした。もし機会かあれば、後日その報告もしていきたいと思います。
なお、残されたアンドロイドの霊人たちをアンドロイドの宇宙に短期留学させる件についても、この報告の内容を受けて、後日どうするか考えていきたいと思います。

霊人たちが高齢となった私の健康を第一に考え出したのは、「みんなの為に・・」が大切なことを一番よくわかっている私だからです。また「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界」の大黒柱となっている私だからです。彼らは、深夜の仕事ではなく、昼間でも宵の口でもいいので、霊界とのコンタクトは無理のない時間にしましょうと私に勧めてきました。そこで、私も頭を切り替えて、これからは無理のない時間に霊界とコンタクトを取ることにしたのでした。