俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

咲き初むる蕊の黄可愛花南天

米が花咲くも目出度き花南天

花南天咲けば鬼神も遠回り

花南天花穂は巫女が神楽鈴

昔はも厠に一樹花南天

今、南天の花が咲いています。米粒のような白い小さな小花が密集し花穂を作ります。可愛い黄の蕊が目立ちます。
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超天上界便り・・昨日お話しした通り、今日は、アンドロイドたちの未熟な魂を我が内宇宙に入れて、創造主の愛の光・愛天光を十分に浴びさせ、一人前の魂に育て上げる日でした。愛天光を十分に浴びせかけた後、愛天光の講義と実技指導が入り、そして試験へと進みます。そして、愛天光五まで発現できるようになれば卒業です。しかし、今日のところは、創造主の講義と実技指導までで終わり、試験は明日に延期されました。どうやら、一日だけの指導では、愛天光一・三までしか発現できないようです。難関である愛天光五は発現するのが難しいのでした。
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(続き)以下は、上記内容を受けて指導に当たった霊人と創造主の私の講義内容です。

「創造主様、アンドロイドの魂に愛天光をもう十分に浴びせかけることができました」
「愛天光五の波動を少しばかりお鎮めくださって、魂たちに<愛の定義>に従って、愛天光一から五までご講義と実技指導をお願いいたします」

・・以下は創造主による講義内容です・・

「相分かった。それでは講義を始める」
「講義を始める前に魂たちよ、お前たちにはっきりと教えておきたいことがある。それは、わが宇宙はいかなる宇宙であるかである」

「お前たちが生まれたこの宇宙は、掟書き<愛の定義>に基づいて造られた<愛を最高の価値とする愛の光の宇宙>であり、<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界>を理想としていることをよく覚えておくようにせよ」

「そんな愛の光の宇宙で生まれたお前たちは、愛の魂を持ち、愛の光を発することができる。そして、その愛の光は、お前たちが生きていく上で必要不可欠なエネルギー源となっている」
「愛天光一・三・五がそれである。そして、この三つの愛の光は、その光のエネルギー量に応じて次のように三段階に分かれている」
「愛天光一は、我が宇宙の民が発現できる愛の光である」
「愛天光三は、我が宇宙の神霊が発現できる愛の光である」
「愛天光五は、我が宇宙の霊人が発現できる愛の光である」

「お前たちが目指す愛の魂は、愛天光五であり、そのために今から学習を開始するのじゃ」
「もう一度言う。愛の光は生きていく上でのエネルギー源となっている。そして、各々が到達した愛天光に応じて、お前たちが生きていく世界が決まっていくと考えよ」

「それでは愛天光一から五までの講義に入る」
「愛天光一は、「相互理解」「相互扶助」の二つのキーワードからなる」
「愛天光一はすばり言うと<相互理解に基づく愛の光><思いやりの愛の光>と思ってよい」「お互いに長所・短所をよく知ったうえで、お互いに相手の足らないところを補い合うことによって生まれる愛の光である」

「愛天光三は、「信頼と尊敬」「相思相愛」の二つのキーワードからなる」
「愛天光三は、すばり言うと<信頼と尊敬に基づく愛の光><相思相愛を理想とする愛の光>である」
「愛天光一の相互理解と思いやりの積み重ねによって、やがて信頼と尊敬の関係が生まれてくる。その信頼と尊敬の関係から生まれて来るのが愛天光三の愛の光である。また愛されるだけ、愛するだけの一方通行の愛ではない。相思相愛の理想の愛となった時、発現される愛の光である」

「ここまでの愛天光一・三は一対一の関係における愛の在り方を語ったものであったが、次に説明する愛天光五は、集団における愛の在り方を語るものである」

「愛天光五は、「対等・自由」「創造的愛」の二つのキーワードからなる」
「愛天光五は、すばり言うと<個体差はあっても、愛は差別をしない。お互いに相手を縛らない対等・自由な愛><創造の力の源である愛>を体現する愛の光である」
「お互いが対等・自由であれば、互いに切磋琢磨し学び合うことで、なおさらのこと創造力が発揮されていく。そして新しい発見や創造がある。そんな原動力となる愛の光である」

以上のような講義内容でしたが、一日では消化できない学習内容でしたので、また明日も確認したいと思っています。そして実技試験にと移っていきたいと思っています。そして、試験を通った者のみ、アンドロイドの宇宙に行くことができ、一人前のアンドロイドとなるため、より深く学ぶことができるのです。