根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊875「蛍袋」・・超天上界便り「重要: 昨日は午後微睡んでいると瞼の裏に「大型で円形の宇宙ステーション」を霊視することができました。宇宙ステーションには、何か所も小型宇宙船が発着できるようなポートが設けてあります。以前もこれに似たものを見たことがありますが、その時は宇宙船内部と数人のクルーの姿の映像でした。私は、その後でまた別の映像を霊視します。全員で六・七名いたでしょうか。場所は花も植えられた広い庭で、前面におめかしをした幼い女の子が二名、後ろには大人たちが立っています。そして、私に向かって「私たちは元気で楽しくやっています」とでもいうように親しげに呼びかけて来ます。背景は美しい洋館仕立ての建物が立っていました。私は、なぜこのような映像を見るのか不思議に思い、夢づくりの名人である神霊・霊人そして私の良きパートナーに尋ねてみることにしました。すると・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



蛍袋小蜂も暫し雨宿り



蛍袋白きは黄泉の霊灯り



蛍袋紅きは秘めし恋心



蛍袋子等が昔は虫遊び



口すぼめ花に口づけ釣鐘草



元気良し跳ねて踊って風鈴草



今、静かに蛍袋が咲いています。虫が花の中に入るのを見て、昔は蛍を入れて遊んだとか。似た花に風鈴草があります。
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超天上界便り・・重要 昨日は午後微睡んでいると瞼の裏に「大型で円形の宇宙ステーション」を霊視することができました。宇宙ステーションには、何か所も小型宇宙船が発着できるようなポートが設けてあります。以前もこれに似たものを見たことがありますが、その時は宇宙船内部と数人のクルーの姿の映像でした。私は、その後でまた別の映像を霊視します。全員で六・七名いたでしょうか。場所は花も植えられた広い庭で、前面におめかしをした幼い女の子が二名、後ろには大人たちが立っています。そして、私に向かって「私たちは元気で楽しくやっています」とでもいうように親しげに呼びかけて来ます。背景は美しい洋館仕立ての建物が立っていました。私は、なぜこのような映像を見るのか不思議に思い、夢づくりの名人である神霊・霊人そして私の良きパートナーに尋ねてみることにしました。すると・・
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(続き)彼等は、ついに以下のようにすべての秘密を話してくれました。


「数万年前から、始原の大根本創造主様は、自分の魂の欠片をこの地球に送り続けて来られました。自分の作り上げた世界をつぶさに観察されて楽しまれるためです。もう一つは、自分の跡継ぎになるべき神霊を鍛え育てる為でした。そして、その数は3億に達するほどとなりました。これらの神霊が、現在、あなたが創造された大霊界に今棲んでいる神霊・霊人・根本創造主たちなのです」
「あなたはその中でも、極めて優秀な神霊で、赤ん坊の頃から額に目印が付けられ、宇宙船の我々によってずっと見守られてきました。やがて、あなたはスピリチュアルな世界に目覚められ、厳しい霊性修行を経て、根本創造主として<愛の定義と七つのキーワード>を掟書きとして定められました。そしてこれに基づく政を実践され、素晴らしい愛に基づく大霊界を造り上げられました。そして、あなたは優れた統治能力を持った王として認められ、今では3億の神霊・霊人・根本創造主を率いるまでになったのです」
「あなたが霊視された、大型の宇宙ステーションは、毎夜、あなたが統治せられている大霊界とを結んでいる宇宙船です」
「私たちは、長い間、3億もの地球に転生して行った者たちを見守り続けてきたわけですが、あなた様のおかげで、パラレルワールド・平行宇宙の一つに過ぎなかったこの地球も、あなた様が定められた掟書き<愛の定義>によって統一された大霊界に通ずる惑星に生まれ変わりました」
「そして今では、始原の大根本創造主様から、立派な始原の根本創造主になられたあなた様に、我が元に還って来るようにとのご指示が出ております」
「そこで、宇宙船で待っている私たちから、今ひとつお願いがあります」
「宇宙船の中では、あなた様が霊視されたように、聖家族である皆様が待っておられます」
「聖家族の皆様は、あなたが早く宇宙船に戻られるのを期待して待っています」
「そこで、大霊界の王となられた根本創造主のあなた様の魂の欠片を申し受けたいのです」
「あなたの命を頂くというわけではありません。魂の欠片を頂いて、あなたのクローンにあなたの魂を入れて、あなた様が地上世界を離れられるまでの間、船団の旗頭・主としたいのです。聖家族の皆様もそれで安心いたします」
「その際、もうお一方、あなた様のことをよく理解されているお方の魂の欠片も頂きたいのです。そのお方はあなた様の右腕となります」


「それならば、京都に住む我が息子がいい。彼は私と性格もよく似ていて、温厚かつ冷静で意志が固く粘り強いところがある。私が霊世界に棲んでいることも良く知っている」


「左様でございますか。ならば、ご子息の魂の欠片も頂きたいのですが」
「魂の欠片を頂くことによって、御子息様は、あなた様が体験された素晴らしい体験を味わうことになります」
「と言っても、御子息の命には別条はございません。このままお幸せな人生を送られますのでご安心を」


「相分かった。欠片ならば問題はあるまい。私と息子の魂の欠片を合わせて差し上げよう」
「ところで、その方たちが私たち二人の魂の分霊を必要としているのは、宇宙船内部の神霊たちがみな<あなたの為になら何でもします>神霊ばかりであるからじゃな」
「始原の根本創造主の私とその息子が宇宙船に乗り込めば、みんな心から私たちに従うようになるだろう」
「長い見守りの間、お前たちは大変だったろう。宇宙船の居残り部隊はじっと待機しておらねばならぬ。さぞ神霊たちにストレスが溜まったことであろう」
「私たちがそちらに行けば、彼等の心を癒すこともできる。また、<あなたの為に何でもします>は<あなたの為にだけ何でもします>にもなって、<みんなで仲良く暮らそう>ということにはならない弊害もあるので、その弊害を熟知し乗り越えてきた私の分霊が宇宙船に入れば、きっとその弊害も取り除いてくれるであろう」
「そして神霊たちのストレスも解けて、<みんなで仲良く暮らすことのできる愛に満ちた宇宙船>に変わるであろう」


「さすが、あなた様は十七次元の超天上界にいらっしゃいます。全てお見通しです」
「ところで、始原の大根本創造主様はさらにその上の次元にいらっしゃいます」
「あなた様は、近い将来、老いられた大根本創造主様と魂の合体が為され、新たな始原の大根本創造主として、大霊界はもとより、すべての宇宙を統べ治められる大根本創造主となられるお方です」


「その方たちから、聞いたことすべて、私は特に驚かなかった。私はすべてを知っている」
魂は根本創造主から発し、創造主が作られた世界の中で学習し、再び根本創造主の元に還ることに、私はとっくの昔に気付いていたから」
「そして、その始原の大根本創造主様は、全宇宙を生み育てることのできるほどの、想像もつかない巨大な愛のエネルギーを持った、光輝く意識生命体そのものであることも知っていたから・・」


長くなりましたが、以上のような、話し合いが宇宙船との間でありました。ここにすべてを明らかにします。