根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊863「えごの花」・・超天上界便り「私を陰からずっと見守って来た「第四の愛の宇宙」の根本創造主である古参の霊人と、今日も話し合うことができました。この話し合いの中で、真っ先に確認されたことがあります。それは、ばらばらだった霊界を理想の想念世界で上書きして、全宇宙の統一を私は果たしたのですが、この点につき、古参の霊人はこう言いました。「あなた様がそれをいとも簡単におやりになったのは、霊界そのものがあなた様の理想の想念世界に比べて、とてもちっぽけなものにすぎなかったからです。既にあなた様の創り上げられた想念世界は、全宇宙そのものだったのです。あなた様はまさしく宇宙始原の創造主様、あなた様の想念世界こそ不動の実在する世界だったのです」と。さらに古参の霊人は言います。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



えごの花高枝に白き花の傘



香り来る身も酔ふほどにえごの花



蜂も来る香も芬々とえごの花



盛りても早や散り初めぬえごの花



花揉めば泡吹く不思議えごの花



えごの花は山苣(やまじさ)の花とも言います。花は下向きに咲きとても甘い香りがします。すぐに散ってしまうのが特徴の花です。
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超天上界便り・・私を陰からずっと見守って来た「第四の愛の宇宙」の根本創造主である古参の霊人と、今日も話し合うことができました。この話し合いの中で、真っ先に確認されたことがあります。それは、ばらばらだった霊界を理想の想念世界で上書きして、全宇宙の統一を私は果たしたのですが、この点につき、古参の霊人はこう言いました。「あなた様がそれをいとも簡単におやりになったのは、霊界そのものがあなた様の理想の想念世界に比べて、とてもちっぽけなものにすぎなかったからです。既にあなた様の創り上げられた想念世界は、全宇宙そのものだったのです。あなた様はまさしく宇宙始原の創造主様、あなた様の想念世界こそ不動の実在する世界だったのです」と。さらに古参の霊人は言います。・・
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(続き)・・修正済・・


「あなた様は全宇宙を統一されたお方、その主であられる。今やあなた様に不可能はありません。この爺は霊界歴ではあなたのお歳の倍もございます。できるならば、この老体をあなた様と同じ程度の霊人に若返らせてください」と。私は、彼の今までの苦労を労う意味においても、それは良いことだと思い、古参の霊人を宇宙始原の愛のエネルギーでもって若返らせます。この時、私は内部神霊を使って若返らせたのではありません。愛天光十によって始原の愛のエネルギーを呼び出し、古参の霊人の持つ愛の魂に直接働きかけて若返らせたのです。


さらに霊人は「<第四の愛の宇宙>で働いて来た内部神霊たちを、もはやその務めは終わったので自由にしてやってほしい」とも言います。そこで私は内部神霊たちをただ解放するだけでなく、自由な霊人と為し解放してやりました。とっくの昔に、他の霊界では内部神霊の制度が廃止され、創造主の内宇宙への神霊たちの出入りは自由にしてあったのですから。また、内部神霊として十分に働いた者は霊性修行を積んだものと見なされて、霊人として引き上げることにもなっていたのですから。


さらに霊人はこんなことも言ってきます。「あなた様が持っておられる「愛の魂」と「K.K.としての魂」との関係を、ずっと私は観察してきましたが、当初は愛の魂が主体で、あなたは従なるものとして指導を受ける側でした。しかし今では、霊性修行を重ねられ、あなたは愛の魂と対等なほどの霊力を備えたお方になりました。もともとは、愛の魂が宇宙始原の根本創造主に相当する魂でしたが、今ではあなた様そのものの魂が宇宙始原の根本創造主と言えるまでになられました。従って、あなた様には死はございません」と。


また、こんなことも話しました。「今や統一され完成した大宇宙は霊人ばかりで、神霊は少ししかいないが、皆<みんなが楽しく暮らしていける愛と平和の世界作り>を目指して頑張っています。<あなたの為に何でもします>と言うのはもう過去のことになった」と。


後も会話は続きましたが、大体こんな会話が為されました。これによって、今まで私の為に、ひたすら見守りを続けてきた「第四の愛の宇宙」の創造主も、私の創り上げた大霊界が盤石なものになっていることに気付き、また確信したのでした。