俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

斑目に薄黄美し花あやめ

花あやめ剣葉しつか腰に差し

雨知らず夏先駆けの花あやめ

陸(おか)育ち濡れてまたよし花あやめ

雨恋しみ空眺めて花あやめ

陸育ちの「花あやめ」が群れ咲いています。いろいろな種類のものがあります。
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超天上界便り・・霊界を「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界」である理想の想念世界で上書きし、霊世界と想念世界との統一を果たした私でしたが、まだ統一したばかりであったので、全宇宙の統一者としての自覚があまりありませんでした。自覚なく深い眠りについたので、神霊・霊人たちが私を大歓迎して超天上界で出迎える夢を見させられても、ついつい地上世界の一人の人間としての意識のまま夢を見ていたので、夢の中を彷徨うことになってしまいました。根本創造主として夢を見ているのであれば、電車賃を払って電車に乗る必要もありません。汚れたコップで水を飲む必要もありません。空を飛び、私の棲む超天上界に飛んでいくこともできます。また、超天上界を引き寄せることもできるのですが、この時の私は地上世界の人間のままの意識だったので、袋小路に入り目覚めてしまいました。
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(続く)

神霊・霊人たちは、全宇宙の統一を果たした宇宙始原の根本創造主として、私が夢の中で目覚めて、始原の根本創造主として振舞うことを前提にして夢を作ったのでした。その夢の中では、根本創造主の私が難なく障害物を乗り越えて、荘厳な社殿のある自分の塒・超天上界に舞い戻り、数多の神霊たちに出迎えられ傅かれる・・という筋書きの夢だったようです。
これからは、夢を見させられても、地上世界の一人間ではなく、根本創造主として、その霊力を思う存分発揮して行動するようにしなければいけません。

始原の根本創造主として、これから私の見る夢は、もはや地上世界の一人間が見る夢ではなく、根本創造主として夢世界の中でも行動できるように、統一者としての自覚を促される夢でした。かくして暫くの間は、全宇宙の統一者としての自覚を促すため、こんな夢を見させられることでしょう。