俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

風そよぐ木々は緑に立夏かな

床山水花も生け替え立夏かな

立夏かな晴れりゃ午後から腕まくり

立夏かな川面煌めく日の光

ペダル漕ぐ風も緑に立夏かな

お似合ひの白きTシャツ立夏かな

今日六日は二十四節気の立夏。夏の始まりです。湿度も低く、暑さもほとほどで心地よい初夏となっています。
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超天上界便り・・「みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界」は、宇宙始原の根本創造主である私が何年も掛かって造り上げた理想の想念世界です。それは、根本創造主はもとより神霊も霊人も皆、「みんなの為に何でもします」で一致協力して出来上がった世界でした。そして、始原の根本創造主の手によって、ばらばらだった現実の霊世界は、創造主の理想の想念世界によって上書きされることになり、霊世界は創造主の理想の想念世界によって統一されたのでした。かくして、地上世界と想念世界との間を毎日行き来していたこの私が万一地上世界から去ることになり想念世界が消滅しても、残された理想の霊世界に身を留めることができるようになったのでした。これは想念世界の神霊・霊人にも当てはまり、彼等も創造主の死によってわが身は消滅しても、残された理想の霊界で復活することができるようになったのでした。・・
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(続く)

これによって、神霊・霊人たちが抱いていた、創造主が倒れたら自分たちは消滅してしまうという不安は解消され、彼等は安心して今まで通り、創造主の想念世界の中で生活できるようになったのでした。昨夜は折しも満月の日、上書きされ新しく生まれ変わった霊世界を見学してきた神霊・霊人たちが、安心して再び創造主の理想の想念世界に戻って来た一日でした。そんな彼らを出迎えるかのように、今日もまた私の内宇宙に私は愛の光を降り注いでやるのでした。