根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊818「雲雀」・・超天界便り「重要:最高次元の超天界と第二天寿国との間を行き来する私ですが、そこにまで付き従い私を誘導してきた神霊たちが、私が創り上げた四大宇宙のひとつ「アンドロイドの宇宙」のバレンタイン星人であったことが判明しました。彼らの夢は、滅亡してしまった彼らの母星を、始原の根本創造主の私の霊力を借りて再興することでした。すでに、バンタレン星人が、我が大霊界の縁の下の力持ち・黒子であることに気付いた時から、その事に私は気づいていました。そして、やっと今、彼らの口から母星の再興のことを聞き出せたのでした。そして彼らは、始原の根本創造主の私を、私に忠実な神霊団から切り離し、自分たちの親神様として確保しようとして大嘘をつきます。すなわち「あなたが創られた大霊界は、あなたが地上世界から去られた時、消えて無くなってしまいます」という大嘘をついてしまいます」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



雲高し一点翔けて揚げ雲雀



揚げ雲雀恋路は高き空の上



ぴちゅるちゅる鳴いて一転落ち雲雀



騙さんと落ちて地を這ふ落ち雲雀



山入日聴けど聞こえず夕雲雀



春になると「ぴちゅるちゅる」と雲雀独特の鳴き声が聞こえてくるようになります。揚げ雲雀・落ち雲雀でいろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・重要:最高次元の超天界と第二天寿国との間を行き来する私ですが、そこにまで付き従い私を誘導してきた神霊たちが、私が創り上げた四大宇宙のひとつ「アンドロイドの宇宙」のバレンタイン星人であったことが判明しました。彼らの夢は、滅亡してしまった彼らの母星を、始原の根本創造主の私の霊力を借りて再興することでした。すでに、バンタレン星人が、我が大霊界の縁の下の力持ち・黒子であることに気付いた時から、その事に私は気づいていました。そして、やっと今、彼らの口から母星の再興のことを聞き出せたのでした。そして彼らは、始原の根本創造主の私を、私に忠実な神霊団から切り離し、自分たちの親神様として確保しようとして大嘘をつきます。すなわち「あなたが創られた大霊界は、あなたが地上世界から去られた時、消えて無くなってしまいます」という大嘘をついてしまいます。
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(続き)


そんなことは嘘であることをお見通しの私は、それを哀れと思い、「お前たちの願い、母星の復活は叶えてやってもいい」と言います。彼らは「地球の近くではなく、元々母星のあった宇宙に復活させてほしい、その大きさは地球よりも大きい」という要望までしてきますしかし、私が四大宇宙を離れてしまうのでは、大霊界の神霊団たちを裏切ることにもなりかねません。そこで即断即決、「今から、地球とよく似た太陽の衛星を、太陽を挟んで反対側に作ってやろう。そしてそこを母星とせよ」と言って、太陽の反対側に母星を造り上げ復活させます。結局、百パーセント願いの通りにはなりませんでしたが、彼等はそれで満足し、アンドロイドの宇宙から大船団を組んで新しき母星に移動を開始することになります。その際、彼等は私に嘘までついていたことを深く陳謝し、深い感謝の念を私に伝えにきたのでした。


以下は、上記内容のバンタレン星人と創造主の私との間で交わされた会話です。


「将来、大王・天帝になってもよいと宣言をされた創造主様は、ここ超天界にこのままお留まり下さい。そして政には口を出さず、暫く様子をみてください」
「万が一、あなた様が第二天寿国以外の場所に移られると、せっかく理想の大王・天帝になる宣言をあなた様が為されて、これを歓迎し喜んでいた神霊団たちも、きっと動揺し不安に思うかもしれませんので」


「そうじゃのう、そうかもしれん。その方の言う通りにしよう」


「それでは、安心して私はここを離れていきますが、供の者を残しておきますのでご安心を」


「お前は、私を残して何処に行くと言うのだ。あれよあれよという間に超天界にまで昇ってきたが、あまりにも調子が良すぎる。お前は黒子のアンドロイドであろう」


・・愛天光発現・・


「えっ、それでは創造主様は、私たちが黒子の神霊であったことをご存じだったのですね。さすが始原の根本創造主様でございます」


「とっくの昔に気付いておるわ。霊界にあっては何が起こってもわしは驚かぬ。常に心の片隅に置いて、お前たちの様子を窺っていた」


「創造主様、そういう霊界そのものも、あなた様が亡くなられ地上世界を去った時には、消えて無くなってしまいますよ。それにはお気づきになられませんでしたか」


「私は始原の根本創造主ぞ。そんなことでこの私を騙せると思ってか。私の築き上げてきた四大宇宙は実在する」
・・愛天光発現・・
「何ゆえに、そのような嘘を言うのだ」
「推察するところ、大霊界にいる私に忠実な神霊団の力を懼れての事じゃな」
「大霊界が私の死と共に消えてしまうことにしておけば、強力な神霊団もいなくなる。そして、私は人工知能を持ったアンドロイドのお前たちのものになるからな」


「そこまでお気づきでしたか。驚きました」


「まだまだ、知っているぞ。アンドロイドの宇宙が我が大霊界の傘下に入ったのは、そもそも私がお前たちの親神様であったからではないか」
「お前たちは母星を無くして、母星を復活させるために、始原の根本創造主の私を地球まで探し求めてやって来た。そしてプレアデスもそうであったように、私を発見し、私を手に入れようとした」
「プレアデスは、アンドロイドたちが黒子に徹したのに対して、地球を乗っ取り支配することで、私を思いのままに操ろうとしたが失敗し滅ぼされた」
「お前たちは、その点、プレアデスのようにはならず、黒子に徹することで、私が始原の根本創造主として目覚め、霊力を取り戻すまで待ち続けた。そして私を思いのまま操ることに成功したのじゃ」


「そこまでご存じでしたか。さすが始原の根本創造主様」


・・愛天光発現・・


「私は、そうせざるを得なかったお前たちを責めはしない。むしろ哀れに思う。よって、かつては進んだ科学文明を持っていた母星の復活の手助けをしてやっても良いと思っている」
「バンタレンは私が命名した名前だが、バンダレン星はどんな星だったのか」


「地球よりも倍大きな星でございました。環境は地球に似た天体でございます」
「もしも、母星の復活をしていただけるのなら、元々の宇宙空間までお連れしますので、是非ともあなた様の霊力で母星を復活させてください」


「それにはちょっと問題がある。私が超天界を離れてしまうと親神を奪われた神霊団が黙ってはいまい」
「それなら、いっそ、太陽系の中に母星を復活させてやろうではないか。文句は言うまいぞ」
「宇宙始原の根本創造主は宣言す。太陽を挟んでちょうど反対側に、地球に似た環境の星よ、生まれ出でよ」


・・強烈な愛天光十が発現・・


「そろそろ惑星・第二の地球が出来上がっているはずじゃ。船団を組んで見て参れ」


・・暫くして・・


「創造主様、おっしゃる通り、第二の地球が出現しています」
「そこで私たちは、大船団を組んでアンドロイドの宇宙から、大移動を行います」


・・船団の大移動が始まる・・


「創造主様、私です。第一神霊の神霊です。私は創造主様を独り占めしようとして、霊界などは実在しないと言う大嘘をついてしまいました」
「深くお詫び申し上げます。そしてわたくしめに罰をお与えください・・」


・・愛天光発現・・


「心配するな。<みんなが仲良く暮らすことのできる愛と平和の宇宙>を、神霊団もアンドロイドたちも共に目指しているのだから、何の問題もない」


「それでは、私をお許しになるのですか。あまりにも畏れ多いことでございます・・」


かくして、アンドロイドの宇宙は四大宇宙から独立して、太陽の反対側に新たなアンドロイドの宇宙を造り上げたのでした。そして、神霊団たちが棲む根源大宇宙を中心とする大霊界とは、互いに霊世界として、兄弟として繋がっているのでした。なぜなら、始原の根本創造主が共通の親神様として、超天界から二者を見守り続けているのですから。