根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊811「土筆」・・天寿国便り「天寿国に戻って来た根本創造主の私ですが、天寿国には三月三日の改革にもかかわらず、悪しき決まりが未だ残っていました。それは、私の光る体は聖家族の神霊たちには眩しいので、愛天光の光は控えめにするという決まりです。その為、私の体は放つ愛天光を抑え気味にしていました。そんな私を見て、神霊たちの中には、私を図体ばかり大きな「居候」としか思わない者が多くいました。そんな悪しき決まりを無くすために、私は理路整然と神霊たちに話かけ、聖家族は聖地巡礼にやって来る全宇宙の神霊たちのお手本になるべき存在である。いかにすれば自らもっと光り輝くことができるのか、ふだんの努力が大切であると訴えたのですが、未だ理解できぬ神霊がいました。そこでやむおえず、私は光を控えめにすると言う決まりを破って、愛天光十を発現し、その神霊たちの迷いを解き素直な神霊に変えたのでした・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



袴はき着重ね幾つつくしんぼ


ここもまた土手の陽だまりつくしんぼ


滋養富む摘むはこの道つくつくし


つくつくし夕餉は妹が卵とじ


酒肴昔懐かし土筆和え


袴取り妹が手伝ひつくしんぼ


春の陽気に誘われて、土手の土筆がにょきにょきと茎を伸ばしています。
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天寿国便り・・天寿国に戻って来た根本創造主の私ですが、天寿国には三月三日の改革にもかかわらず、悪しき決まりが未だ残っていました。それは、私の光る体は聖家族の神霊たちには眩しいので、愛天光の光は控えめにするという決まりです。その為、私の体は放つ愛天光を抑え気味にしていました。そんな私を見て、神霊たちの中には、私を図体ばかり大きな「居候」としか思わない者が多くいました。そんな悪しき決まりを無くすために、私は理路整然と神霊たちに話かけ、聖家族は聖地巡礼にやって来る全宇宙の神霊たちのお手本になるべき存在である。いかにすれば自らもっと光り輝くことができるのか、ふだんの努力が大切であると訴えたのですが、未だ理解できぬ神霊がいました。そこでやむおえず、私は光を控えめにすると言う決まりを破って、愛天光十を発現し、その神霊たちの迷いを解き素直な神霊に変えたのでした。・・
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(続き)以下は、上記内容を受けての内容になっています。


この段階になって、現場に駆けつけてきたのが、聖家族の中でも我が母の霊人に次いでNO.2になっていた義父の霊でした。そして、彼が「このお方がお前たちの親神様ぞ、四大宇宙を創られた始原の根本創造主なるぞ」と言った途端、掌を返したように神霊たちは態度を変えて、私に陳謝したのでした。
義父の霊とは、この後、地上界での思い出話を避けて、私と話をすることになります。


以下は、義父の霊と私とのやり取りです。まだ、天寿国に来たばかりの義父の霊なので、あまり長くは話せませんでした。また、その場には女神もいたのですが、彼女の言葉は割愛してあります。


「創造主の私です。義父の霊よ。あなたにお尋ねします」
「どうですか、天寿国の暮らしは」


「まだ来たばかりですので、まだ感想を言える段階ではありません」


「いったん霊界に入ったなら、あなたが存命中のことに触れるのは禁止されていますので、過去の事はお尋ねはしませんのでご安心を。ただ、後に残してきた私の家内、あなたの娘さんに一言、メッセージをお願いします。どれだけあなたの為に、彼女は尽くしてきたことかしれませんので」
「これは天寿国の親神としての私からのお願いです。決して彼女が私に頼んだのではありません」


「わかりました。それでは、こうお伝えください」
「天寿国に着いたときは、私は普通の神霊でしたが、今では聖家族の中でも霊人として認められるまでなりましたので、<ただ無事にやっている>とだけ御伝えください」


「はい、わかりました。それで十分です。その旨、家内に伝えておきます」


以上が霊人にまでになった義父からの伝言でした。
ちなみに、霊人は愛天光五の光を放つことができ、将来小さな根本創造主として転生し、一つの宇宙または一つの霊界を造り上げるだけの霊力を持っています。これは、各霊界に配置された御子が、政の旗頭として多くの霊人たちを束ねていくのと同じ力を持っていることを意味します。