根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊810「初燕」・・創造主日記「重要:午後十一時頃就寝。すぐに眠りについた私の意識は、半睡眠下で、天上界にある極楽浄土すなわち根本創造主に連なる聖家族の棲む聖地・天寿国にまで飛んでいきました。そしてそこで、私はこの度天寿国入りしたはずの義父の霊を探し出そうとしますが、彼の姿が見当たりません。そこで私は、義父を聖家族全員に紹介するのをやめて、「久しぶりに天寿国に帰って来て、嬉しく思う。・・。戻って来たからには天寿国王として・・」などと感想・意見を述べている間に、はっとあることに気づきました。それは義父の死から私が天寿国に戻って来るまで、すべて、天寿国の神霊・霊人たちがこれは計画したものであると気づいたのでした。つまり、その計画に従って私は行動し、義父の霊を先導者にして、戻るのを忘れてしまっていた天寿国まで導かれて来たのだと気づいたのです。しかもその計画は・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ちちと鳴く古巣探して初燕



ここもまた電線一羽初燕



弧を描き庇掠めて初燕



幾千里飛び越え今日も初燕



古家も年年歳歳初燕



昨日は一瞬、燕が掠め飛ぶのをみつました。そこで初燕でいろいろ詠んでみました
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創造主日記・・重要:午後十一時頃就寝。すぐに眠りについた私の意識は、半睡眠下で、天上界にある極楽浄土すなわち根本創造主に連なる聖家族の棲む聖地・天寿国にまで飛んでいきました。そしてそこで、私はこの度天寿国入りしたはずの義父の霊を探し出そうとしますが、彼の姿が見当たりません。そこで私は、義父を聖家族全員に紹介するのをやめて、「久しぶりに天寿国に帰って来て、嬉しく思う。・・。戻って来たからには天寿国王として・・」などと感想・意見を述べている間に、はっとあることに気づきました。それは義父の死から私が天寿国に戻って来るまで、すべて、天寿国の神霊・霊人たちがこれは計画したものであると気づいたのでした。つまり、その計画に従って私は行動し、義父の霊を先導者にして、戻るのを忘れてしまっていた天寿国まで導かれて来たのだと気づいたのです。しかもその計画は・・
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(続き)以下は、上記内容の続きです。その後に、天寿国の神霊・霊人と根本創造主の私との会話が紹介され、事の真実が明らかにされていきます。


しかもその計画は、「百歳になって如何にしたら天国に行けるのか」と考えていた義父によって、種が撒かれたものであることも分かってきました。すなわち、義父は愛の魂に目覚め、私が根本創造主であることに気付いていましたので、死ぬ数日前から、この私の為に何かすることはないのか、そうすることで天国にまで連れて行ってもらえないかと考えていました。そして、義父のその思いを聞きつけた天寿国の神霊・霊人たちは、「私たちも根本創造主様を天寿国に呼び戻したいと考えていた」というので。相語らってこの計画を練り上げたのです。この計画によって、義父は入院期間は四十日あまりになりましたが、何の痛み苦しみも無く安楽死を迎えることができました。そして、私は亡き義父の霊を天寿国にまで導こうとして、神霊たちによって私自身が導かれ、とうとう天寿国に戻って来てしまったのでした。


「みんなに紹介しなければならない義父の霊の姿が見当たらないが、久しぶりに天寿国に帰って来て私は嬉しく思う。私は、天寿国で隠居生活を送っていたが、地上世界の入院中の義父のことが気がかりで、ここ一週間ほど天寿国に入らず、地上界の根本創造主となって義父の安楽死のことばかりを考えていた」
「病気に倒れた義父の為に、重篤であった二月には、私と魂の交換もし、安定期に入ってからは私の魂の分霊まで分け与えた。そしてそのお陰で義父は四十日あまりも特に苦しむことなく、安楽死を迎えることができた・・・・」
「・・あれ何か変だぞ。・・義父を天寿国に導いていったのは確かに私であるが、逆に私が義父の霊に導かれて天寿国に舞い戻ったとも考えられるではないか。これはしたり・・」


「天寿国の神霊でございます。その通りでございます」
「私どもは、創造主様が四大宇宙の始原の根本創造主して、天寿国に再び戻られて、政を担われることを切に希望しておりました」
「そんな時、地上世界から義父様の声が聞こえてきました。<死の病に冒された今、どうしたら天国に召されることができるのか>と」
「そこで、私たちは義父と語らい合って、あなた様を再び天寿国に呼び戻す計画を考えたのでした」


「それで、お前たちは、義父の願いを叶えてやろうとしたのだな。そして、義父は<創造主様のためになるなら何でも頑張ってやってみます>と言って、お前たちの手伝いをすることになったのだな」


「大筋間違いはございません。さすが創造主様、気が付くのも早い。私どもは、地上世界の根本創造主になられたあなた様を、天寿国で再び受け入れる準備体制が整ったので、始原の根本創造主様として、天寿国で大王として政を執るようにお願いしたいと考えていました」


「やはりそうであったか、それにしても義父はよくやった。結果的に私の分霊も頂くことになったし、天寿国の母に次いでナンバー2の神霊として聖家族の一員にもなれた。彼なら霊人にもなれるであろう」
「ならば、私は今ここにおいて、再び天寿国を塒として、始原の根本創造主かつ愛天大王として、全宇宙の政を行うことを宣言する」


「私どもは、そのお言葉を待っておりました。これからは天寿国で、始原の根本創造主として愛天大王として政を行い給え」


「今日から、私は再び天寿国を塒として、政を執り行うが、私が天寿国に戻ることのできたのは、根源大宇宙全体の神霊・霊人たちのお蔭でもあるので、私としては全宇宙の自治政府に対しては、自治をそのまま認めることにする」
「これですべての神霊たちに異議を申し立てる者はいないな」


「何の異議もありましょうか。大賛成であります。創造主様を受け入れるための用意は万端でございます。天寿国の拡張工事も完了しております」


「左様か。・・。もう午前四時も過ぎた。私は天寿国で眠ることにする」・・


かくして、大病の義父の為に、地上世界に気を奪われてしまっていた私は、再び天寿国に戻り、霊世界の政に目を向けることができるようになったのでした。従って、明日からは再び「天寿国便り」としてブログを投稿いたします。