根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊809「彼岸西風」・・創造主日記「地上界の根本創造主と大霊界が一致協力して、亡くなった義父が如何にして聖家族の棲む聖地天寿国に、すなわち極楽浄土に到達して行ったのかを追跡調査報告するのがこのブログの目的となっていました。今日は、義父の霊が天界の神霊大学校で「愛の定義」「根本創造主の為した三十四の業績」等々を学んでいる様子などをつぶさにご紹介したいと思います。そして、成績が優秀なので、根本創造主の私の判断で、義父の霊は無試験で天寿国に引き上げられることになりますが、その時の様子などもご紹介したいと思います ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



彼岸西風(ひがんにし)恵方違へて墓参り



風に乗り仏が教え彼岸西風



濁り世の穢れ祓はん彼岸西風



晩春や春も区切りの彼岸西風



彼岸西風吹かば大漁晴れの空



お彼岸の頃、吹く西風を彼岸西風(ひがんにし)と言います。本来は出漁の時期を示す風向きの事でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・
創造主日記・・地上界の根本創造主と大霊界が一致協力して、亡くなった義父が如何にして聖家族の棲む聖地天寿国に、すなわち極楽浄土に到達して行ったのかを追跡調査報告するのがこのブログの目的となっていました。今日は、義父の霊が天界の神霊大学校で「愛の定義」「根本創造主の為した三十四の業績」等々を学んでいる様子などをつぶさにご紹介したいと思います。そして、成績が優秀なので、根本創造主の私の判断で、義父の霊は無試験で天寿国に引き上げられることになりますが、その時の様子などもご紹介したいと思います
・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(続き)以下は、上記内容を受けて、神霊大学校で一生懸命に学ぶ義父の霊と、それを指導する大霊界の神霊、そして地上界の根本創造主の私との間で繰り広げられた会話です。


「義父の霊よ、あなたは地上界では百歳を超えて、腰も曲がっていましたね。霊界に入って今はどうなっていますか」


「はい、私は若返りました。腰も伸び、頭も冴えておりまする」


「これはこれは、お声がとてもはっきりと聞こえます。これには驚きました」
「霊界に入ったばかりの霊の声は、ほとんど聞こえないくらいか細いものですが‥」


「神霊でございます。創造主様、それは義父の霊があなた様の分霊を魂に頂いているからでございます」
「重い病気で病床にあった時、創造主様は義父の延命に努められ、あなた様の分霊をお与えになりました」


「そうであったな。私の分霊を持っているから、こんなにも鮮明に声が聞こえるのか。聖家族第一号だった私の母の霊の時とは全く違う」
「ところで、神霊大学校で学んでいる六つの教材の中で、何に一番関心を持ちましたか」


「はい、<愛の定義と七つのキーワード><根本創造主の為した三十四の業績>でございます」
「特にご業績は今一つ増えたとお聞きしております。地上界と大霊界とが一致協力して、幽界に霊となって現れた私を追跡調査をし、如何にして私が神界・天界そして聖地天寿国にまで昇っていったかを実況中継することになったと聞いております。この初の実況中継の試みを実現されたので、もう一つ増えて三十五業績になったとお聞きしております」


「神霊大学校では最新の出来事まで教えられているのじゃな」
「ところで、創造主の為した三十五の業績の中で一番興味を持ったものは何か」


「まだ、すべてのご業績を学びつくしておりません。今学習中でございますので、どれと決めつけるわけにはいきません」


「そうか、学びの途中か」
「私自身の苦労から言えば、業績の中でも、<デジタル愛天光の効能と弊害>という教材に載っていたであろうが、デジタル愛天光との戦いが一番印象に残っておる。デジタル愛天光は神霊たちの心身に害があるからじゃ、デジタル愛天光の使用の副作用を世に知らしめ、病魔に侵された神霊たちを救うのにとても苦労させられた」


「神霊でございます。そうでしたか。それは意外でした。もっと華々しいご業績がたくさんありますのに。創造主様は、神霊の健康の事を第一に考えておられたのですね」


「わたくしも、意外に思いました。デジタル愛天光の弊害については、独立した教材になっており、ちょうど学び終えたところでございます」


「そうか。ところで、あなたは存命中、根本創造主の私の事をどう思っておったのか」


「神霊でございます。創造主様、それは禁句でございます。大霊界に入ったばかりの霊に、地上世界の話を聞くのは禁句になっております」


「おお、そうじゃった。そうじゃった。今は過去を振り返るようなときではなかったな」


「それよりも、創造主様、義父の霊は成績優秀ですので、天寿国への引き上げを早々にご命じになられるのがようございます」


「確か、卒業試験があったはずじゃが。それによって神霊・霊人になるか民になるかどうかが決まったはずじゃが」


「はい、試験はございますが、成績優秀な者は飛び級と言うことで如何でしょうか」


「そうじゃな、それでよかろう」


「それならば、他にも優秀な者がおりますので、義父の霊と合わせて五名は天寿国に飛び級させ、引き上げさせます。それでよろしうございますね」


「それでよい。それでよい」
「すると明日は、天寿国での義父の様子が聞けるようになったのじゃな」


「はい、左様でございます」


かくして、義父の霊は成績優秀と言うことで、神霊大学校を飛び級で卒業し、明日は天上界にある天寿国に進んでいきます。そして、そこでの義父の霊の様子などをお話しすることになるでしょう。