根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊808「四手辛夷」・・創造主日記「昨日は、百歳で亡くなった義父の霊が霊界でどのように暮らしていったか、いかにしたら天寿国という極楽浄土にまで辿り着くのか、追跡調査し、随時地上界の皆様に報告する体制が出来上がったとお話ししました。義父は実在する人間・霊です。その義父は四十九日はかかる道のりを、たった一日で駆け上がり、幽界から神界に来ることができました。これは画期的な早さでした。なぜなら、義父は聖家族の中でも愛の魂に目覚めた人であったからです。神界には愛に目覚めた者しか入れません。そして、そこでは神霊たちのご接待もあって、愛に目覚めた霊たちは、しばらく体を休めることができました。しかし、あくまでそこは霊性修行の入口にすぎません。義父は神霊たち見守られて休んだ後、次のステップである天界に向かって進んでいかなければなりません。ところが、義父は・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます



細枝に淡き紅色四手辛夷



華やぎはここに極まり四手辛夷



吹く風に千々に乱れて四手辛夷



甘き香に鵯も誘はれ四手辛夷



そよ風に花の幣振る四手辛夷



今、四手辛夷が花盛りです。とても華やかな美しい辛夷の花です
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創造主日記・・昨日は、百歳で亡くなった義父の霊が霊界でどのように暮らしていったか、いかにしたら天寿国という極楽浄土にまで辿り着くのか、追跡調査し、随時地上界の皆様に報告する体制が出来上がったとお話ししました。義父は実在する人間・霊です。その義父は四十九日はかかる道のりを、たった一日で駆け上がり、幽界から神界に来ることができました。これは画期的な早さでした。なぜなら、義父は聖家族の中でも愛の魂に目覚めた人であったからです。神界には愛に目覚めた者しか入れません。そして、そこでは神霊たちのご接待もあって、愛に目覚めた霊たちは、しばらく体を休めることができました。しかし、あくまでそこは霊性修行の入口にすぎません。義父は神霊たち見守られて休んだ後、次のステップである天界に向かって進んでいかなければなりません。ところが、義父は・・
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(続き)以下は、上記の続きです。義父の霊は神界から天界に移っていきます。


・・義父は、もういい、<ここではゆっくり休める。もうここで過ごそう>などと考えてしまいましたので、次のような指導が入ります。


「根本創造主様の義父の霊とは言え、このまま神界に留まってしまうことは許されることではありません」
「霊界では、天上界の天寿国に至るまで霊性修行がずっと続きます。そのような事では天寿国にはたどり着けませんよ」
「その霊性修行の決まりを破れば、幽界にまた落とされてしまいますよ」


「それは御免だ。もう十分に体を休めることもできた。それでは再び歩み始めよう」


「その調子でお進みください。あなたは既に愛の魂に目覚めてお見えですので、天界にまで辿り着く能力がお有りですから」


かくして、義父は天界へ。そして天界に到着します。


「あなた様は、根本創造主様に繋がる聖家族のお一人です。天界にあっては、霊界の掟書きである<愛の定義>について学び、愛の光である愛天光一・三・五を修得することになっています」
「地上界で既に愛の魂に目覚められていたあなた様は、すでに愛天光一のレベルに達していらっしゃいます。あなた様なら<みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界>を創るために<愛の定義>があることもきっと理解されることでしょう」


<愛の定義><愛天光三><愛天光五>もあるのか。どうやってそれを学ぶのか」


「詳しく申し上げます。あなた様は、既に神界で<霊界における生活>についてのオリエンテーションを受けられています」
「その後、天界にある神霊大学校に移り、次のような学習をすることになります」
「そこでは、既に述べましたように、まず<愛の定義と七つのキーワード>を基礎として学びます」
「次に<デジタル愛天光の効能と弊害>を学び<愛天光の発現訓練>を行います」
「また<根本創造主の為した三十四の業績>について詳しく学びます」
「そして<宇宙創成史><根源大宇宙の基盤=五宇宙十四霊界の自治制度>についても詳しく学びます」


「そりゃ大変だ。帰るにももう帰ることはできない。頑張っていくしかない」


「そうですよ。その後、成績に応じて、政の基礎となっている十四霊界中、十霊界を研修の場として、各自配属されていきます。その際、特に天頂天頂界に配属された者は、根本創造主様の第一神霊として活躍の場が与えられます」


「私は、あなたは聖家族の一員であると言われたが、天上界の天寿国すなわち極楽浄土に辿り着くのがどうも精一杯じゃ。とにかく頑張るしかない」


「そうです。すでに述べましたように研修が進められ、最終的に愛天光五まで発現できるようになった者は、自由人「霊人」として認定されます。愛天光三まで発現できるようになった者は「神霊」として認定されることになっています。そして、愛天光一までしか発現できない者は「民」として残ることになります。そして再チャンスを窺うことになるのですよ」


かくして、義父の霊は天界で愛の教育を受けることになったのでした。