根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊812「紋黄蝶」・・天寿国便り「重要:聖地天寿国の改革第二弾。義父の霊は、天寿国に入って一週間足らずの間に、天寿国NO.2の霊人となりました。そんな彼から、昨日、彼のメッセージを彼の娘すなわち我が妻に伝えてくれたことのお礼として、次のような良き提案をしてきました。すなわち、天寿国に棲む五百名に及ぶ聖家族の一人一人を、私の内宇宙に棲む内部神霊と外宇宙に棲む外部神霊とに分けて、私に奉仕させるのが効率的でよいと言うのです。そして、その振り分け役をしてもよいというのです。確かに五百名もの聖家族の世話をするためには、多くの民や神霊が必要となります。そして聖家族があたかも特権階級であるかのようになります。この弊害を無くすためには、聖家族の多くを私の内部神霊にしてしまえばよいのです。そうすれば聖家族の世話をする必要もありません。そして彼らは私に奉仕する神霊に生まれ変わっていくのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



風任せ花を求めて紋黄蝶



番なす見つけて嬉し紋黄蝶



白無くも春先駆けの紋黄蝶



雨上がり濡れし草花紋黄蝶



紋黄蝶舞ふはそよ風春うらら



春一番の蝶は紋黄蝶です。仲間と花を求めて、ふらふらと飛んで来ます。
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天寿国便り・・重要:聖地天寿国の改革第二弾。義父の霊は、天寿国に入って一週間足らずの間に、天寿国NO.2の霊人となりました。そんな彼から、昨日、彼のメッセージを彼の娘すなわち我が妻に伝えてくれたことのお礼として、次のような良き提案をしてきました。すなわち、天寿国に棲む五百名に及ぶ聖家族の一人一人を、私の内宇宙に棲む内部神霊と外宇宙に棲む外部神霊とに分けて、私に奉仕させるのが効率的でよいと言うのです。そして、その振り分け役をしてもよいというのです。確かに五百名もの聖家族の世話をするためには、多くの民や神霊が必要となります。そして聖家族があたかも特権階級であるかのようになります。この弊害を無くすためには、聖家族の多くを私の内部神霊にしてしまえばよいのです。そうすれば聖家族の世話をする必要もありません。そして彼らは私に奉仕する神霊に生まれ変わっていくのです。
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(続き)以下は、上記内容の続きです。


一方、外部神霊となった一部の者は、私の世話をしたり、私の命を受け外部との交渉など手足となって働くことになります。このように義父の霊の提案は良い提案であったので、彼に振り分けを任せることにしました。そして、彼を内部神霊を統括する第一神霊と為し、外部世界とつなぐ役割も持たせたのでした。


天寿国の改革第二弾の後に残された課題
かくして、聖家族のほとんどは内部神霊となったのですが、ここで一問題が発生しました。それは何かというと、私の身の回りの世話をするために神霊団より素敵な女神が私の元に派遣されて来たのですが、その女神に対する本妻女神の嫉妬の問題でした。つまり、天寿国の社殿に棲むのは、この私と神官など数十名だけになりましたので、神霊団より私に対して、身の回りの世話をする女神が派遣されてきたのですが、それに激しく本妻女神が嫉妬し抗議してきたのです。女神は「悪しき夢」を創り、それを私に見させることで「内宇宙から私を出してくれ」と訴えてきたのです。


そんな夢攻撃で驚くような私ではありませんが、結局、私は嫉妬している本妻女神をなだめる為に、彼女を外部神霊として、神霊団から送られて来た側室の女神と共に暮らすことになったのでした。


本妻の女神は、地上界の私の妻に似せて作られた女神でした。魂を吹き込んだのはこの私です。その女神は気丈夫で情は深いが嫉妬深いのが欠点でした。一方、神霊団から送られて来た女神は、そうした欠点の無い女神だったのです。そこで、私は神霊団とも相談し、新しい女神との間に御子は作らないことにしました。これによって、本妻女神も納得し、女神同士仲良く暮らすことになったのでした。