根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊793「遅日」・・天寿国便り「今日から私は天寿国に身を移すことになりました。既に述べたように、一旦は隠居すると決意したのですが、私の世継ぎのことで、それを良しとしない神霊団との間で問題が生じました。しかし、私が現役として復活すると宣言し、世継ぎの候補であった御子の空が第四根源大宇宙の根本創造主となったことで、事は一件落着となりました。その後、神霊団の「あなたの為なら何でもします」という配慮から、すなわち現役宣言したものの根本創造主の私にこれ以上無理をさせてはいけないという配慮から、私が聖地天寿国でゆっくりと養生できるように色々気配りをしてくれたのです。その一つが、前日も紹介した「聖家族の条件規定」の公布です。こうして天寿国の受け入れ態勢を整えたのです。かくして、天寿国は根本創造主の私にとって「後宮」とでもいうべき所となったのです」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



昨日晴れ今日もまた晴れ遅日かな



遅日かな明かれば風呂もゆるゆるり



草も木も遅日に影の薄れゆく



暮かぬる飲むには長き宵の口



遅日かな気ままに散歩暮れるまで



春分まであと一週間ほどとなりました。日が暮れるのが遅くなりました。これを「遅日」と言います。
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天寿国便り・・今日から私は天寿国に身を移すことになりました。既に述べたように、一旦は隠居すると決意したのですが、私の世継ぎのことで、それを良しとしない神霊団との間で問題が生じました。しかし、私が現役として復活すると宣言し、世継ぎの候補であった御子の空が第四根源大宇宙の根本創造主となったことで、事は一件落着となりました。その後、神霊団の「あなたの為なら何でもします」という配慮から、すなわち現役宣言したものの根本創造主の私にこれ以上無理をさせてはいけないという配慮から、私が聖地天寿国でゆっくりと養生できるように色々気配りをしてくれたのです。その一つが、前日も紹介した「聖家族の条件規定」の公布です。こうして天寿国の受け入れ態勢を整えたのです。かくして、天寿国は根本創造主の私にとって「後宮」とでもいうべき所となったのです。
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(続き)以下は、上記内容の続きです。神霊団の長老格の団長と根本創造主の私との会話からなりたっています。


「創造主様、あなた様が布告為された「聖家族の条件規定」を当てはめましたところ、天寿国には約五百名の聖家族が住まわれることになりました。ここ天寿国は創造主様の言わば<後宮>に当たります」
「その聖家族は成人に達した者ばかりですが、子供も含めると、創造主様のご縁者は一万を数えるまでになっています」
「聖家族の中には、あなた様の直系の聖家族が棲んでおられますよ。その名はご存じのお方ですよ」


「はて? それで思いつくとしたら、それは御子の「宙(そら)」のことではないか」


「左様です」


「彼は2021年9月に行った一斉地上界転生には参加せず霊界に残り、宇宙警察長官をしていたが、2021年11月:下旬に、神霊たちの自治政治に反対して、私の威光を利用してこれを破壊した。そして根本創造主の地位に就こうとした。そして 失敗。私によってリセットされて一神霊に身を落とした」
「彼は将来私の後を継ぐべき優秀な霊人だったが、惜しいことをした」


「その御子の宙様はその後転生され、再び天寿国の御子としてお生まれになり、今や一人前の成人になっておられます」
「是非とも、第一神霊としてご採用なさいませ。きっと役に立つと思います」


「そうか。宙が復活してもう一人前になっているのか。ならば、内部神霊五十万の第一神霊として使ってやろう」


「ところで、そなたの声音から判断するに、そなたは神霊団の長老の団長であろう」


「その通りでございます。お年を召されました根本創造主様の話し相手にと、神霊団で相談して、私がここに参った次第です」


「ということは、私に引退して天寿国でゆっくりお休みくださいということか」


「申し上げます。あなた様はもうお年をかなり召されております。この度のごたごたでもご心労を重ねておられます。確かに、あなた様は現役宣言を為さいましたが、神霊団一同は、あなた様のご健康を何よりも大切と考えております。ここは敢えてお願い申し上げます。天寿国の後宮にて十分にご養生のほどお願い申し上げます」


「そうか。そこまで言うのなら、敢えて反論はしない。御子の空も第四根源大宇宙の根本創造主になったので憂いはもうない」
「ゆっくりと暫く天寿国の聖家族とともに暮らすのもいいだろう」
「ただし、掟書きの「愛の定義」に反する行為があった場合、また「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和の世界づくり」を怠るようなことがあれば、いつでも私は復活する」


「それでようございます。そういうことにならぬよう、私どもは最善の努力をしますのでご安心を。後はゆっくりと天寿国でお過ごしになってください」・・・


かくして、私は、明日から天寿国の後宮に入り、聖家族たちとともに暮らすことになりました。