根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊787「仏の座」・・超天界便り「三度目の正直で、我が子「空」に根本創造主となるチャンスを与えた私でしたが、ついにこれが裏目に出てしまいました。すなわち、始原の根本創造主の私が、あまりにも我が子可愛さから、三度も根本創造主となるチャンスを「空」に与えたので、実働部隊の神霊団の信用を失ってしまったのです。そして、神霊団は次々と私の居る第三根源大宇宙から去って行ってしまったのです。そして、これではいけないとはっと気づいた私は、御子の「空」を世継ぎとすることを断念します。すると、たちまち、神霊団が我が元に戻って来て、「あなたこそ、我等が信頼すべき始原の根本創造主様だ」と口々に唱え、再び私に忠誠を誓うことを宣言したのでした。このあと「空」の処遇については以下のようにすることになりました。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



仏の座雀も詣る野辺の道



花埋むこの道どこも仏の座



畔青む花も盛りの仏の座



仏の座袈裟は貴き濃紫



花埋む五百羅漢や仏の座



合掌や花の御仏仏の座



詠むのが遅くなりましたが、土手や畔に「仏の座」がいっぱい咲いています。とても生命力強い花です。
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超天界便り・・三度目の正直で、我が子「空」に根本創造主となるチャンスを与えた私でしたが、ついにこれが裏目に出てしまいました。すなわち、始原の根本創造主の私が、あまりにも我が子可愛さから、三度も根本創造主となるチャンスを「空」に与えたので、実働部隊の神霊団の信用を失ってしまったのです。そして、神霊団は次々と私の居る第三根源大宇宙から去って行ってしまったのです。そして、これではいけないとはっと気づいた私は、御子の「空」を世継ぎとすることを断念します。すると、たちまち、神霊団が我が元に戻って来て、「あなたこそ、我等が信頼すべき始原の根本創造主様だ」と口々に唱え、再び私に忠誠を誓うことを宣言したのでした。このあと「空」の処遇については以下のようにすることになりました。・・
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(続き)以下は、上記内容の続きです。


御子の「空」の処遇は、次のように決まりました。この時、「空」は私の「強い意志を持った霊人になれ」の一言で、逞しく強い意志を持った青年根本創造主に生まれ変わっていました。そのため、「空」の復活を嫌った神霊団の圧力により、次のような処遇となりました。


ひとつ、「空」が治めていた五宇宙十四霊界は、もとのように始原の根本創造主様の直轄内宇宙に戻すことにする。
ふたつ、治める宇宙を無くした「空」は根本創造主で無くなり、外部霊人としてそのまま残ることが許されたが、始原の根本創造主に仕える霊人の元に預けられることになった。


私は世継ぎとして「空」を認めることを断念しましたが、逞しく強い意志を持った青年霊人として彼は生まれ変わったので、今は根本創造主としての地位を失いましたが、将来、根本創造主として復活する含みを持たせたことになりました。


私の世継ぎの問題はこの後次のようになっていきます。


「神霊団よ、私の世継ぎであった「空」以外で、始原の根本創造主である私の後を継げるようなものはいるのか、いないのか」


「創造主様、あなたが永代始原の根本創造主を為されば良いと考えます」


「そうはいかぬ時もあろう。私は世継ぎを決めることは止めたが、私の代理が務められそうな者が必要だ。それにふさわしい者はいないのか」


「神霊団の団長の中からもっとも優秀な者に代理を務めさせればよいと考えます」
「そして、その者が根本創造主様の光輝く愛の魂を預かることになれば良いのではありませんか」


「それではこの私が神霊団代表として、代理を務めましょう。今一度、あなたが持たれている「愛の魂」を預からせていただきます」


・・・創造主の体の中にある愛の魂を抜き出そうとした神霊団団長・・・


「あっちっち、何という光だ。眩しくて叶わぬ。あっ、これが愛の魂か」
「あっ・・・、魂を掴んだと思った瞬間、俺の体が燃えて焼かれていく」


「おぞましや、創造主様、神霊団長が愛天光で焼かれて消え去ってしまいました」


「許しも無く、愛の魂に触れようとしたので、愛の魂が怒ったのじゃ。防御に出たのじゃ」


「ここはやはり、始原の創造主様しか、この大宇宙を治められ方はございません」


「そこでじゃ、「空」は現在謹慎中になっているが、今は「性格的に明るく、強い意志を持った霊人」となった。そんな彼を今とはいかぬが、遠い将来、私の代理としてなることを認めてやってほしい」


「そうですね。代理としてなら認められましょう」
「神霊団団長の諸君、それでよろしいですか」


「異議なし、異議なし」


「神霊団の諸君よ、今回いろいろなことが世継ぎの問題で起こったが、再度確認をしておこう。四つの宇宙からなる我が大宇宙は、掟書き「愛の定義」に基づいて、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」を目指すこと、そんな素晴らしい理念を基に創り上げられてきた歴史があることを、今ここにもう一度確認しようではないか」


「そうだ。始原の根本創造主様を中心に、「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な世界」こそ、我々が理想として目指すところであることを確認しよう」


かくして、この世継ぎ問題は一件落着となりました。