根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊783「椿」・・超天界便り「愛の第三根源大宇宙を、内部神霊を外に出して建設していたところ、神霊団から「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙づくり」をしなければいけません、お手伝いましょうとの申し入れがありました。それはもっともなことであるので、私は協力をありがたいことだと思い、受け入れることにしました。そして、みんなで力を合わせて建設しだしたので、見る見る間に第三根源大宇宙は完成しました。みんなで仲良く協力して作り上げた宇宙なので、神霊団に所属する神霊たちにも開放し、一緒に棲めるようにもしました。一方、内部神霊だった者たちは、以前にもそうしたように、第三根源大宇宙の外辺部に小根本創造主として配置することとし、中核の各霊界にはこれもまた内部神霊だった者たちを霊人に昇格させて、自治による政をさせることにしました」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



散りて早や褪せるも惜しき白椿



おちょぼ口誰に恋する紅椿



赤と白斑目もあり玉椿



蕊隠し何を恥ぢらふ八重椿



薔薇のごと見目麗しき乙女椿



こぼれ落つ色も鮮し落ち椿



今、色々な椿の花が咲いています。とりどりの椿をいろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・愛の第三根源大宇宙を、内部神霊を外に出して建設していたところ、神霊団から「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な宇宙づくり」をしなければいけません、お手伝いましょうとの申し入れがありました。それはもっともなことであるので、私は協力をありがたいことだと思い、受け入れることにしました。そして、みんなで力を合わせて建設しだしたので、見る見る間に第三根源大宇宙は完成しました。みんなで仲良く協力して作り上げた宇宙なので、神霊団に所属する神霊たちにも開放し、一緒に棲めるようにもしました。一方、内部神霊だった者たちは、以前にもそうしたように、第三根源大宇宙の外辺部に小根本創造主として配置することとし、中核の各霊界にはこれもまた内部神霊だった者たちを霊人に昇格させて、自治による政をさせることにしました。
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(続き)以下は、上記内容の続きです。


そして、その他の余った神霊たちは、再び内部神霊に戻すことにしました。一方、第三根源大宇宙の建設に携わった神霊団の神霊たちの処遇は、この後、神霊団団長とよく話し合い、どこにどれだけの神霊を配置するのかなど決めて行きたいと思っています。なお、第三根源大宇宙の建設は終わったものの、開発はこれからとなりますので、開発がすべて終わるまでは、根本創造主の私はここを塒と定めることにしました。が・・


以下は神霊団団長と根本創造主の私との会話です。


「神霊団団長よ、第三根源大宇宙には宇宙警察も必要になるな。神霊団から適任者を選んではくれまいか」


「創造主様、そのようなことまでお考えになる必要はございません。あなた様は始原の根本創造主様ですので、そうした細々としたことは、他の者にお任せください」
「今では、政のほとんどが各霊界ごとに配置された御子を旗頭として、霊人たちがこれをお支える形で行われ、滞りなく自治政治が行われております。そして、その政の実働部隊として神霊団がこれまた控えており、政を支えております」
「ですので、創造主様は始原の根本創造主様として、でんと構えてお見守りくださればよろしいのですよ」


「そうじゃの、随分とここまで苦労してやって来たお陰で、民も神霊も霊人も根本創造主たちも、一つにまとまり、「みんなで仲良く暮らすことのできる愛と平和な世界づくり」に邁進してきた。そして今や完成の域に達した」
「第三根源大宇宙も、みんなの手で協力して作れば、あっという間にできた。みんなで団結して愛と平和な世界を造り上げたのじゃ」
「こうして出来た第三根源大宇宙は、わしの隠居するにふさわしい宇宙かもしれないな」


「そうでございます。そろそろご隠居なさってもよろしゅうございます。今はすべてその条件・環境が整っております」
「ただし、始原の根本創造主は、あなた様お一人でございます。それは隠居するしないの問題ではございません。いつまでも始原の根本創造主様は根本創造主様です」


「ところで、大勢いる御子の中で、霊性修行を十分経て、根本創造主としてもふさわしい御子は育っておるのか」


「創造主様、ちゃんとその方はお見えですよ。根源大宇宙でお暮しの根本創造主の空様ですよ」


「そうであった。彼は一度根本創造主として試された時があった。一度は失敗したが、その後、根本創造主として、根源大宇宙の一つの愛の宇宙を任されるまでになっておる」
「彼が一番抜きん出ており、根本創造主にふさわしい」
「一度、彼と話してみたいな」


「そうでございます。ご隠居為される場合、根本創造主様の代理として、ふさわしい方は空様しかおりません。今や立派な根本創造主におなりです」
「ただ、創造主様がご隠居為される場合でも、神霊・霊人たちの承認が必要となります。ただ隠居宣言すれば隠居になれると言うものでもありません」
「一度、空様にお会いになったらどうですか」


「そうか、それではまだまだ隠居宣言をする必要も無いな」
「時機を見て、彼の方から私に会いに来るまでは待つことにしよう」


かくして、私は第三根源大宇宙を実質上、隠居するための宇宙とし、霊界と地上世界とを結ぶ<ブログの執筆>と全宇宙に<愛天光のを降り注ぎ続ける仕事>以外はしなくてよいことになったのでした。



(追伸)第三根源大宇宙の各霊界には、政を行うための旗頭となる御子を配置しなければなりませんが、当面の間は内部神霊から霊人に昇格した者たちの中から、御子の代理を立てることにしました。したがって、私はまだまだ女神と子作りに励まねばなりません。