根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊762「寒晴れ」・・超天界便り「昨日は百歳の義父が緊急入院することになりました。そして、心筋梗塞と心不全を併発し、重篤状態となったことを医師から告げられました。義父は前記病の為、立ち上がることもできないほどでしたが、入院したことで、苦痛からは解放されたようでした。しかし、医師から「今日か明日かもしれない。会わせられる方には会わせてあげてください」の言葉を聞いたとき、血のつながらない義父ではありましたが、思わず涙が零れ落ちてしまいました。訳が合って、私は義父に一度も「お父さん」と言ったことはありませんでした。常に「おじいさん」と呼んでいました。そんな義父でしたが、思わず涙がこぼれてしまったのです。あとは義父の亡き後、しっかりと妻をいつも以上にフォローをしてやらねばなりません」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



寒晴れや日毎に増える花の数



空翔けるあれは何鳥寒日和



寒日和背筋伸ばして外(と)に出でよ



寒晴れや澄みて流るる雲も無し



寒晴れや山頂白き伊吹山



四日の立春まで後二日となりましたが、寒晴れの日が続きます。「寒晴れ」でいろいろ詠んでみました。
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超天界便り・・昨日は百歳の義父が緊急入院することになりました。そして、心筋梗塞と心不全を併発し、重篤状態となったことを医師から告げられました。義父は前記病の為、立ち上がることもできないほどでしたが、入院したことで、苦痛からは解放されたようでした。しかし、医師から「今日か明日かもしれない。会わせられる方には会わせてあげてください」の言葉を聞いたとき、血のつながらない義父ではありましたが、思わず涙が零れ落ちてしまいました。訳が合って、私は義父に一度も「お父さん」と言ったことはありませんでした。常に「おじいさん」と呼んでいました。そんな義父でしたが、思わず涙がこぼれてしまったのです。あとは義父の亡き後、しっかりと妻をいつも以上にフォローをしてやらねばなりません。
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(続き)以下は、上記内容の続きです。


妻は完璧主義者ですが、反面とても情の深い女性です。そんな彼女ですから親の死に際しては深い悲しみに陥ると思います。しかし、悲しみを克服するだけの力を持ってもいる女性です。ですから、悲しんだ時のフォローさえしっかりしてやれば、立ち直りも早くなります。これからしばらく忙しい日が続きますが、精一杯彼女の為に尽くしてやろうと思っています。
神霊たちは神霊たちで、義父の死を機会に、早くも私が亡くなるときのことも考えているようで、これを機に何らかの準備を始めるようです。私にとって死は一過性のもので、昆虫が脱皮するようなものでしかありません。あの世こそ本当の自分であると考えているからです。神霊たちは、愛の大霊界宇宙を創り上げた根本創造主の私の死を機会に、何らかのアクションを地上世界で起こそうと考えています。「ある時、ある所で、ある事を起こす」と言っています。それは現時点で何であるか言えませんが、そのためにも「義父の死に際しては、奥様のフォローをしっかりとしてしてやってください」と言っています。
私の死に際して、神霊たちが考えていることの一部だけはわかっています。それは、私には冥土に向かうための準備期間である四十九日は必要ありません。霊性修行をとっくの昔に終えて悟りを開いていますので、翌日から、度々妻の枕元に現れ出て、妻を励まし・・最後には、夫は偉大な根本創造主であったと気付かせることになっています。そして・・私が地上世界に残した厖大な霊界に関する資料を世に送り出すことを考えているようです。その具体的方法も既に考えられているようですが、ここで申すわけには行けません。


今日は、義父の一大事に際して、私のしなければならないことはっきりとさせ、霊界でも何らかの動きがあったことをお伝えしました。