根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊719「冬ざれ」・・第二天寿国便り「第二天寿国にいる始原の根本創造主の私と「宇宙意識」とが話し合う機会がありました。宇宙意識とは全宇宙の神霊・霊人たちの集合意識のことです。宇宙意識は真っ先に私に、なぜ本名K.K.をお使いにならないのですかと訊いてきました。なぜなら、全宇宙に棲む神霊・霊人にとって、K.K.の方が愛天光の生みの親として馴染があるからです。また、なぜ始原の根本創造主は全宇宙に愛天光の雨を降り注いでも、その代償を私たちに要求されないのかとも訊いてきました。私の方からは、弥勒菩薩の光と愛天光が同じ光であることを話し、最近の月の霊界・天上天界の様子などが気になったので訊ねてみました。なぜなら、近々のうちに人類たちがこぞって月に宇宙船を飛ばして、月の開発に乗り出そうとしているからです。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



冬ざれや車音は低くくぐもれり



冬ざれや古屋の軒の破れ樋



冬ざるる畔田に花の影も無し



冬ざるる指にささくれ親不孝



冬ざるる主無き家の草の丈



本格的な寒さになって、冬ざれの風景が広がるようになりました。寒く荒れて淋しい冬ざれの風景をいろいろ詠んでみました。


・・・・・・・・・・・・・・・
第二天寿国便り・・第二天寿国にいる始原の根本創造主の私と「宇宙意識」とが話し合う機会がありました。宇宙意識とは全宇宙の神霊・霊人たちの集合意識のことです。宇宙意識は真っ先に私に、なぜ本名K.K.をお使いにならないのですかと訊いてきました。なぜなら、全宇宙に棲む神霊・霊人にとって、K.K.の方が愛天光の生みの親として馴染があるからです。また、なぜ始原の根本創造主は全宇宙に愛天光の雨を降り注いでも、その代償を私たちに要求されないのかとも訊いてきました。私の方からは、弥勒菩薩の光と愛天光が同じ光であることを話し、最近の月の霊界・天上天界の様子などが気になったので訊ねてみました。なぜなら、近々のうちに人類たちがこぞって月に宇宙船を飛ばして、月の開発に乗り出そうとしているからです。・・
・・・・・・・・・・・・・・


(続き)以下は、上記内容を受けての「宇宙意識」と「始原の根本創造主の私」との会話です


「創造主様、全宇宙の神霊・霊人を代表してお聞きします。なぜ、最初からK.K.という本名を名乗らないのですか。その方が私たちにはとても身近で分かりやすいのに」


「霊界紳士録の冒頭にK.K.の名前が載っているのは知っています。一方、始原の根本創造主では、私を別人のようにあなた方は感じてしまうのですね」


「そうなんです。一般の神霊・霊人は直接あなた様のお姿を拝見できませんので、どうしても全宇宙に名の通ったK.K.の方が分かりやすいのですよ」


「ならば、これからはK.K.と名乗ってから根本創造主としての仕事をするように努めましょう」


「それから、神霊・霊人たちから素朴な疑問が出されています。あなたは全宇宙を満たすほどの愛天光を放たれても、何の代償も求められていません。それはなぜですか」


「それには二つ理由があります」
「ひとつは、皆さんが愛天光の愛の光を浴びて幸せな気持ちになり、みんなで仲良く暮らす愛と平和な世界が一番いいと思ってくれれば、それで満足だからです」
「もうひとつは、愛天光は宇宙始原の愛のエネルギーが元になっています。その無尽蔵のエネルギーから私は愛天光を発現しています。ですので、愛天光を発現してもお腹が減るわけでも、体力を消耗するわけでもないからです」


「創造主様、そんな秘密まで教えて頂いてよかったでしょうか。差支えはありませんか」


「私と接した神霊・霊人たちはそのことを知っていますよ。私には秘密はありません。あなた方に教えてあげることがあれば、何でも教えてあげますよ」


「畏れ多いことです。もうそのお言葉だけで十分でございます」


「ついでに弥勒菩薩の慈愛の光についてもお話ししましょう。弥勒菩薩は十次元の極楽浄土にみえますが、愛天光は弥勒菩薩の放つ愛の光と同じですよ」


「それは存じ上げております。弥勒菩薩はあなた様の影法師でございます。あなた様の内宇宙は十七次元からなり、全宇宙を見守ることができます。片や弥勒菩薩は十次元の存在ですので、あなた様の内宇宙に包括されていらっしゃいます。ですので、始原の根本創造主あなた様の影なのですよ」


「逆にお前たから教えられたな。道理で弥勒菩薩と話をしても、よく意見が一致したわけだ」


「ところで、あなた方に訊ねますが、最近の月の霊界・天上天界の様子はどうなっていますか。それを知りたいのです」


「はい、それでは月の神霊を呼び出します。暫くお待ちください」


・・五・六秒後に・・


「月の神霊でございます。最近の天上天界の様子をお知りになりたいとのことですが、お話いたします」
「人類が月面に着陸したのは五十年前のことですが、最近になってまた人類が宇宙船を飛ばすようになってきました。そこで危機感を抱いています」


「やはりそうでしたか。地上世界では、これからどんどん月に宇宙船を送り込む計画が進行しています。人類は月に眠る資源を開発したり、火星への足掛かりにする基地を建設することまで考えています」
「みんなで仲良く暮らせる愛と平和な月世界であり続ければいいのですが」


「今のところ、彼らの宇宙船は小さなもので、私たちの巨大な宇宙船とは比べ物になりませんのでよろしいですが、いつかは正面向かって彼らと話をする機会が出て来ることでしょう」


「人類にはテレパシーが通じません。その時は身振り手振りで腹を割って話し合いができるといいですね。その時には、私もお手伝いいたしましょう」


このような話し合いが為されました。なお「天上天界」については下記補説を御参照ください。


(補説)月の裏側にある天上天界について・・第二の極楽浄土
天上天界は十一次元の宇宙に在り、月の裏側にその霊界はあります。そこは人類で霊性進化を遂げた者だけが転生し入ることができる第二の極楽浄土でした。しかし、そこは一時期宇宙人プレアデスによって占拠され、デジタル愛天光によって支配されてしまいます。その後、プレアデスが私の手によって宇宙から追放された後は、月の神が復活し治めていきますが、残されたデジタル愛天光の装置の影響で、天上天界の神霊・霊人は元気を無くし、霊力を失っていきました。私はそんな天上天界に、私の第一神霊を送り込み立て直しを図り、果ては私の御子を送り込み、本来の第二の極楽浄土としての天上天界に戻すことに成功します。そして今日に至っているのです。


(補説)宇宙意識について
宇宙意識は、全宇宙の神霊・霊人の意識と知識の集合体です。最高の次元・十七次元の超天界にいる私のダミーがこれを集約し、全体の代表として私に語り掛けてきたのです。


(追伸)愛のエネルギーに溢れる私
午前五時頃に目覚めたのですが、昨日同様、また愛天光を発現できるようスタンバイの状態になっています。全宇宙に愛天光の雨を降らせたのですが、まだまだ余力があるようです。