根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊667「温め酒」・・超天界便り「神霊団は各霊界に自前の自己研鑽学校とも言うべき私塾を設けたわけですが、それらを公認してやるために、根本創造主の私は各霊界を治めている御子に向かって 公認の要請をします。すると、愛天光を教育する大学を持つ天界の御子のみが慎重で、他の霊界の御子は私塾づくりに賛成します。そこで、私は天界の御子をよくよく説得し、結局賛同させることに成功します。そして逆に、私塾の教育について協力してくれるまでになりました。この時、内部神霊五万を作り出すのを忘れていたことに気付いた私は、一夜にして五万の内部神霊を生み出します。ちょうどその頃、五千の強者の神霊が神霊団より派遣されて来て、この五万の内部神霊と合流、その教育指導に当たったのでした。かくして強力な根本創造主の内部神霊団が出来上がったのでした」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



胃にやさし肌身ほど良き温め酒



温め酒今日は地酒で味比べ



風趣かな小菊浮かべて温め酒



腕枕酔ふてうたた寝温め酒



夢心地飲めばほろ酔ひ温め酒



十月四日が重陽で「菊の酒」の美味しい日でした。重陽はとっくに過ぎましたが、人肌の温みの「温め酒」でいろいろ詠んでみました。


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超天界便り・・神霊団は各霊界に自前の自己研鑽学校とも言うべき私塾を設けたわけですが、それらを公認してやるために、根本創造主の私は各霊界を治めている御子に向かって
公認の要請をします。すると、愛天光を教育する大学を持つ天界の御子のみが慎重で、他の霊界の御子は私塾づくりに賛成します。そこで、私は天界の御子をよくよく説得し、結局賛同させることに成功します。そして逆に、私塾の教育について協力してくれるまでになりました。この時、内部神霊五万を作り出すのを忘れていたことに気付いた私は、一夜にして五万の内部神霊を生み出します。ちょうどその頃、五千の強者の神霊が神霊団より派遣されて来て、この五万の内部神霊と合流、その教育指導に当たったのでした。かくして強力な根本創造主の内部神霊団が出来上がったのでした。

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(続き)上記内容について、根本創造主の私と御子たちとの話し合いの場面から、神霊団との話し合いに至るまでをご紹介いたします。


「始原の根本創造主である。我が御子たちよ、各霊界の自治はうまく行っていますか」
「今日はお前たちに、お願いがあってこうして話しかけています」
「その用件とは、神霊団が各霊界に作っている私塾「自己研鑽学校」の公認の件です」
「現在の教育制度では、愛天光の教育が神霊たちの隅々にまで行き届かず、これに不満を持っている神霊団が自前の私塾を各霊界に設けて、教育の普及を図っているのです。そこで、是非とも設置した私塾を公認してやってほしいというのです」


「特に異議はありません。父上のご提案お受入れ致します」
「私も異議はありません」


・・次々と賛成してくれる各霊界の御子たち・・


「天界の御子がお応えします。父上、その私塾ではどんな教育を行うのですか」


「それはお前のところの大学で使っているテキストを使うつもりだ。安倍元首相の霊を教育した時に、私が揃えたテキストがあったであろう」
「霊界における基本的生活について」
「愛の定義と七つのキーワード」
「デジタル愛天光の効能と弊害」
「愛天光の発現訓練」
「根本創造主の為した二十九の業績」
「宇宙創成史」
「五宇宙十四霊界の自治制度」

「以上の七つのテキストがあったであろう。あれだけの学習をすれば、霊人にもなれる」


「父上、それだけの高い教育を受けさせるのなら、公の大学に対して、私学の学校として正式に認められたらどうですか」
「父上は、公立・私立の学校の上に立ち、経営上の資金援助をお願いします」
「ところで、父上は神霊たちに何を特に教えたいとお考えですか」


「神霊たちの基本教育としては、<愛の定義と七つのキーワード>が基本となるな」
「<根本創造主の為した二十九の業績>も必須じゃな」
「・・あとのものもみんな必要じゃ」
「私が教えるのなら霊人になるのに必須な<宇宙創成史>じゃな」


「それでは、教材はこちらからすべて支給いたしましょう。教員も派遣いたしましょう」
「それはありがたい。是非そうしてくれ」


「ところで、父上の内部神霊がございません。これではいけません。私の内部神霊をお入れしましょうか」


「いやいや、忘れていた。自分の神霊は如何様にでも作り出せるので心配ない」
「<生まれ出でよ。内部神霊五万>」


・・ぞくぞくと内部神霊が誕生する・・


「何と、一夜にして五万もの神霊をお作りになれるのですか。これには驚きました。」


「私は始原の根本創造主である。幾らでも内部神霊を作れるぞ」
「あとはよろしく頼む、父は超天界に戻る」


・・場所は超天界に変わる・・


「神霊団でございます。只今、五千の強者を連れて参上いたしました。・・・何と五万もの神霊がおりますが、一夜の内に産み落とされたのですね」


「そうじゃ、その通りじゃ。お前たちが送り届けてくれた神霊五千で、生まれたての内部神霊たちの教育指導を頼む。これで強力な内部神霊団が出来上がるぞ」


「ところで、私塾の「自己研鑽学校」が公認されたぞ。教材テキストも用意してくれるようだ」


「それはありがたいことです。神霊団へのこの度のご協力に深く感謝致します」
「今や、各霊界の御子自身が各霊界の私塾に出かけ、自己研鑽中でございます」


「天界の御子は大学を持っていたのでよいが、他の各霊界の御子は十分な教育が受けていないまま、自治政府の旗頭として各霊界に移って行ったので、今その遅れを取り戻そうとしているのじゃ」
「彼ら御子たちを励ます意味において愛天光五を送ってやろう・・」


かくして、私塾の「自己研鑽学校」が公に認められ、軌道に乗ったのでした。


(追伸)この後、自己研鑽学校が軌道に乗った暁には、神霊団の神霊たちは、ぞくぞく光り輝く愛の光のボディをもった霊人として生まれ変わっていくことになります。そして新たに霊人団を結成し、政にも参加でき、根本創造主たちと対等に渡り合える、愛と平和の根源大宇宙の担い手となっていくのです。