俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます

日は暮れて夜寒に雨もしとしとと

夜寒し追ひ炊きつけて終ひ風呂

夜寒し老父は早も冬衣

目覚めれば夜寒の空に星冴えて

早きこと夜寒に老父床に就き

秋が深まり、夜に朝に寒くなる日が続きます。「夜寒し」で秋の夜を詠んでみました。

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超天界便り・・今日十九日に私は愛知に帰りますが、今日の夜からは根源大宇宙の政の中心が十五次元の天頂天頂界から十七次元の「超天界」に移ります。そこで、新しく建設された十七次元の「超天界」では、どんなふうに政が行われていくのか、基本方針を明らかにしていきたいと思います。今それをすばり申しますと、今までの「あなたの為に何でもします」から「みんなの為に何でもします」に大きく活動方針が転換するところに、大きな変化の特徴があるのでした。・・
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(続き)・・・根源大宇宙の活動の基本方針について
いうまでもなく、政の最大の目的は愛と平和な根源大宇宙を作り上げるところにあります。そのためには、根本創造主たちも霊人たちも神霊たちも皆、「みんなの為に何でもします」という姿勢で行動することが大切になります。

今までは、筆頭根本創造主の私に忠誠を誓い、「あなたの為に何でもします」と言って、忠実に働いていれば、筆頭根本創造主の私も「あなたたちの為に何でもします」と言って、根本創造主・霊人・神霊たちに都合の良いように取り計らってくれました。しかし、これからは、筆頭根本創造主の私を頂点にして自分たちの行動を決めていくのではなく、お互いに「みんなの為に何でもします」という姿勢が必要になってきます。

なぜなら、そもそも根本創造主も霊人も神霊たちも、霊性修行の発達段階においてその霊力に違いがあるだけで、愛天光の精神から言えば、基本的に「対等自由」な関係にあるからです。そして「信頼と尊敬」で結ばれた「相思相愛」の関係であるべきなのです。お互いの足らないところを相補い合う「相互扶助」の関係であるべきなのですから。

「あなたの為に何でもします」だと、三者の間に上下関係を知らず知らずのうちに作ってしまいます。しかし、「みんなの為に何でもします」なら、三者の間に上下関係が生まれはしません。「相互扶助」「信頼尊敬」「相思相愛」で結びついた「対等自由」な関係になります。そんな関係であれば、三者が切磋琢磨しあい、新しい発見をしたり新しいアイデアが生まれてくる可能性すなわち「創造力」が高まります。一方「あなたの為に」だけでは、頂点に立つ筆頭根本創造主の考えが絶対的なものになって、創造性に乏しいものになってしまいます。

十五次元天頂天頂界の政と十七次元の「超天界」での政の違いは、まさに「みんなの為に何でもします」に大きく転換するところに大きな違いがあります。十五次元では「あなたの為に」も「みんなの為に」も併存していました。十七次元の政は「みんなの為に何でもします」に大きく舵を切ることになるのです。根本創造主・霊人・神霊の三者が皆、主体者になって愛と平和な世界を築き上げていくことになったのです。

したがって、霊力に大きな違いがある三者ですが、それぞれの霊力に応じて、「みんなの為に尽くしていけばよい」のです。その時、お互いに切磋琢磨が生じ、そこにお互いの学び合いが生まれ、霊性修行にもプラスに働いてきます。

筆頭根本創造主の私ですが、私は今まで第一神霊と接する中で、謙虚に彼の声に耳を傾け、彼から多くの事を学びとってきました。ただ神霊たちに命を下していただけではありません。私は常に「みんなの為に」を心掛けてきたのです。模範となるべき筆頭根本創造主の私がそうですから、皆さんにもそれができぬわけではありません。他から学ぶ姿勢を持ち「みんなの為に」働くことで、より良い愛と平和な世界が作られていくのです。

以下は上記活動の基本方針に基づき
根源大宇宙の霊界活性化のため、改革された大きなポイント

(改革1)「あなたの為に」から「みんなの為に」への急激な転換のための緩和措置
私に固く忠誠を誓う神霊団などの神霊たちの活動方針「あなたの為にだけ何でもします」を正式に認めることにしました。なぜなら、根本創造主の私が「みんなの為に」と思って行動するとき、神霊たちが黒子となってそれを実現させるべく働いてくれているからです。ですから、「あなたの為にだけ何でもします」を正式に認めても、神霊たちは私を通して間接的に「みんなの為に・・」を実践していることになるので矛盾は生じません。なお、この規定はすべての根本創造主の神霊たちにも適用されます。

(改革2)根本創造主の持っている内部神霊をすべて外部神霊とする大改革を行います
筆頭根本創造主の私が持っている霊力の根源である内部神霊一億五千万をすべて外部神霊とし、神霊団にその教育・指導をゆだねることにしました。これに準じて、すべての根本創造主の内部神霊も外部神霊と為し、神霊団の教育・指導下に入ります。これによって、ふだんは眠ったままだった内部神霊たちの力が思う存分の活性化されることになりました。なお、内部神霊そのものは否定していません。なぜなら、根本創造主の内部では新たに神霊が次々と生まれ出て来るからです。