根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊488「糸繰草」・・天頂天頂界便り「各霊界の自治を任せられた神々から、自治をどうしたらよいものかと私は相談を受けます。そこで、神々お抱えの家来の神霊たちの意見も取り入れて改革をすることをお勧めすると、さすが神々です。理解が早く、とんとん拍子で自治の改革が進み、挙句の果てに私の持っていた十四もの仕事も手伝ってくれることになりました。かくして私のすべき仕事は半減することになりました。しかし・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



苧環(おだまき)の花は色糸繰り出だし



懐かしき旅の思ひ出糸繰草



身もほつれ風にゆらゆら糸繰草



首傾げくるくる回れ糸繰草



うつむきて午後はうたた寝糸繰草



キンポウゲ科の糸繰草は、苧環の花とも言います。糸繰の形をした花で、うつむき加減に咲く可愛い花です。


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天頂天頂界便り・・各霊界の自治を任せられた神々から、自治をどうしたらよいものかと私は相談を受けます。そこで、神々お抱えの家来の神霊たちの意見も取り入れて改革をすることをお勧めすると、さすが神々です。理解が早く、とんとん拍子で自治の改革が進み、挙句の果てに私の持っていた十四もの仕事も手伝ってくれることになりました。かくして私のすべき仕事は半減することになりました。しかし・・
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神々や神霊たちと創造主の私とがよくよく話し合った結果、心配された各霊界の自治も円滑に進むことになりました。そして上記のような良い結果を産むことになりました。以下はそれまでに至った神々・神霊たちと創造主の私との会話です。


「創造主様、霊界の自治はやっとことがありませんが、どうしたらいいでしょうか」


「お抱えの神霊たちの意見を取り入れることから始められるといいですよ」
「昔からこの大霊界に棲んでいる神霊や霊人たちも苦労して自治を築き上げてきました。そして自治に慣れ親しんでいます。神々の場合でも不可能なことではありません」
「各霊界で自治によって政が円滑に行われるようになれば、下は神界から天頂天頂界まで完全に自治によって統一されたことになります」
「そうなれば、旧来・新来の神霊たち霊人たちとの間に壁が無くなり、とても好ましい状況になります」


「それでは、そうしてみましょう。もしも、迷いや不安が家来の神霊たちに生じたらどういたしましょう」


「はい、その時はご相談に応じます。神霊たちはむしろ喜んで受け入れてくれますよ」
「万一、それでもうまくいかないときには、私が<平和の和>の力を持った愛天光十でもって、混乱した霊界を<愛の定義と七つのキーワード>の理想的な状態に戻して差し上げますのでご安心を」


「それならば、最初から愛天光十を使うわけにはいきませんか」


「自治づくりの苦労しないと、神霊も神々も霊的に進化したことになりません。そこは是非ともチャレンジしてみてください」


「私たち神霊も自治を進めることに賛成です。よろしくお願いします」


「それならば、自治の始まりで<みんなの為に>何をどうしていったらよいのか、みんなで話し合ってみよう」


・・・・・・暫くして、話はとんとん拍子で進み・・・・


「創造主様、自治の形が見えてきました。創造主のお手を煩わせはしませんでした」


「さすが明晰な神々です。四・五次元の世界から九次元以上の世界に移られたので、理解も早いですね。愛天光五の精神<対等・自由><創造的愛>を十分に理解されている」


「ところで、創造主、自治の始まった我が霊界ではどんな仕事をしたらよいでしょうか」
「そう言えば、昨日お示しになられた<根本創造主の仕事の一覧>がありましたね」
「あれを参照させていただきます」
「創造主のお仕事は十四にも及ぶのですね。これは大変です。そこで、私どもの霊界で引き受けられるものがあれば、お引き受けしたいと存じます」


「それはそれは良いことを思いつかれました。私も多忙でずいぶん助かります。もしも、手助けして頂けるのなら、やってみてもしも困った時には遠慮なくご相談ください」


「はい、それでは神々で何ができるか相談してみましょう」


・・・・暫くして‥‥手伝いできる創造主の仕事が決まって来る・・・


「創造主のお仕事の多くのものをお手伝いすることができるようになりました。例えば」
地上界の大掃除。これは我々でも可能です。聞くところによると、もう愛ある魂の引き上げが終わり、神界の保管庫に魂が保管されているとか伺いました」


「そうです。これから神々にお手伝いしていただけるのなら、愛ある魂を復活させて愛天光三までの教育を施していただきたいのです。優れた人霊であれば、愛天光五まで教育するのをお願いしたいのですが」


「はい、承知しました」
「地上界の大掃除以外のお仕事の多くも、わたくしどもの手で行えます。例えば・・」
「天界における愛天光の大学の名誉学長」
「デジタル愛天光によって汚染された神霊・霊人の魂の浄化」
「神・霊人・神霊の賞罰の実施」
「貧民の救済」

「以上の五つは、私どもでも話し合い協力してできると思います」


「次の二つも形式的な一時的なものなので、わたしどもにお任せください。例えば・・」
「各霊界間の神霊・霊人の転生・異動の承認」
「宇宙警察長官の任命と承認」

「これで、創造主様がなされた方が良いのは、半分ぐらいになったでしょうか」


「そうじゃのう、確認してみよう。例えば・・・」
「五宇宙十四霊界の根本原理である<愛の定義と七つのキーワード>の順守・裁定」
「<平和の和>の力を持つ愛天光十によって五宇宙十四霊界の愛と平和を保つ仕事」
「エイリアンの排除」
「愛天光の結晶クローネの生成」

「各種霊界便りの発行」

「以上五つの仕事、これは私がやらねばなるまい・・・」
「以下の二つは、言霊が必要になるので私が行う必要がある。しかし短時間で済む。これを含めて七つの仕事になるな」
「法づくりと創造主としての宣言を為すこと」
「天地創造。霊界の生成・拡大・縮小」


ということで、創造主の私の仕事は半分でよいことになりました。これで塒の天頂天頂界で、私は以前よりもゆとりをもって、五宇宙十四霊界の大王として過ごせるようになりました。また、神々のいる銀河宇宙の各霊界の自治がスムーズに行われるようになったので、他の四宇宙にもこれが波及し、五宇宙十四霊界全体の自治体制が盤石のものとなりました。


ところが、各霊界が互いに協調することを忘れて、己の霊界ばかり良かれたと自治を進めたので、霊界同士がぶつかり合う危険も生じてしまいました。そこで、大会議場のある天頂天上界に八百万の神々が集まって大会議を開き、根本創造主の私にその際は調整などを行ってもらうようにお願いすることを決定したのでした。


例えば、各霊界が己の霊界ばかり良かれと、霊界の領域の拡大を図ったため、領域がぶつかりあう事態が起きかけました。領域拡大は根本創造主の専権事項ですので、創造主は即「領域拡大を停止させ、領域を現状のままとする」宣言をすることになりました。これからは行き過ぎたことのないように、創造主は各霊界の見守りを行っていくことになったのです。