根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊432「春の川」・・天頂天頂界便り「聖家族の一員である父は、天寿国から、天頂天頂界に居る根本創造主である私の下に転生してきました。そして、ずっと私を見守っていてくれました。その霊人である父が、昨夜は私に「地上世界の大掃除」「創造主の寿命」「天帝の仕事」についてといろいろ質問をしてきました。・・今日はそんな久しぶりに出会った親子の対話をありのままにご紹介いたします」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



心地よき鉄路の響き春の川



潮の香や河口六里の春の川



閘門をくぐれば大河春の川



春の川雨後の木曽の濁り水



春の川天上洋々雲渡り



写真は河口より六里にある木曽川の橋から、滔々と流れる春の木曽川を撮ったものです。


・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・聖家族の一員である父は、天寿国から、天頂天頂界に居る根本創造主である私の下に転生してきました。そして、ずっと私を見守っていてくれました。その霊人である父が、昨夜は私に「地上世界の大掃除」「創造主の寿命」「天帝の仕事」についてといろいろ質問をしてきました。・・今日はそんな久しぶりに出会った親子の対話をありのままにご紹介いたします。
・・・・・・・・・・・・・


「お前は最近地上世界に強く関心をよせているようじゃな。地上世界の出来事に深入りしてはならぬぞ」


「はい、ロシアの大統領プーチンに先日<平和の和の力>を持つ愛天光十を送りました。そして、ウクライナ侵攻にあたって、彼が核戦争にまで発展させるのを止めさせようとしました」


「そうじゃたの。戦争そのものは悪じゃが、それは人類淘汰の為のもの。深く関わるのは良くない。しかし、核戦争は人類滅亡につながるゆえ、お前がそれを止めたのは正しい」
「神霊・霊人たちは、お前が日常起こる戦争にまで干渉するのでないかと心配していた。そのために親神様のお前の身に危害が及ぶのではないかと心配していた」


「はい、そういうことが分かっていましたので、愛天光は一度使っただけでもう使うことを止めました」


「ならばそれでよい。お前はよくわかって行動している」
「ところで、お前は先日地上世界の大掃除のために、愛に目覚めた七億の人間に、愛天光を二時間もぶっ通しで放ったと聞いた。そんな無茶をしたので、お前は間もなく地上界を去らねばならなくなるのではないかと私は心配しいる」


「父上、確かにそう致しました。選ばれた七億の人間に愛の光を送り、愛と平和の五宇宙十四霊界の神霊・霊人たちとコンタクトを取るように命じました。そして、愛に目覚めた彼らの魂は、私の呼びかけによって霊界と連絡を取り出しました。また逆に霊界からの指導を受けることが簡単に出来るようになりました。こうして将来、魂の引き上げが行われるばかりとなりました」
「私は根本創造主です。失った愛のエネルギーは宇宙始原の無限のエネルギーですので、いくらでも供給・復活させることが出来ます。ほら、このように。ですから全く健康上の問題はございません」


・・・・・愛天光発現・・元気な私・・


「お前の号令によって、霊界の一億余の神霊・霊人が七億の人間の魂を五宇宙十四霊界に引き上げた後は、その魂をどう扱おうというのじゃ」


「まず七億の民の魂は銀河宇宙の神界に入ります。そして天界、天上界、天頂界、天上天界・天頂天界、天頂天上界、天頂天頂界と霊性修行を経て、昇って行くようになっております。その間、一億余の神霊・霊人の指導霊がついて彼らを導いていきます。そしてそれぞれの到達度に応じてどこの霊界に転生するか決まっていきます。また、修行の程度に応じて、他の四宇宙に転生も可能になっています。そのようにして愛と平和な暮らしを送ります」


「そうか。そこまで考えて大掃除の計画は進められていたのか。さすが根本創造主じゃ」
「地上世界は人間どもの霊性修行の場だ、愛に目覚めた魂を多く作り出すために淘汰の試練が用意されている。七億の人間の魂が引き上げられた後、地上の人間はどうなるのじゃ」


「魂を失った七億の人間の肉体はそのまま残ります。そして残った人間の肉体には魂のダミーが入りますので、普段とかかわりなく生活を送ることができます。周囲からは気づかれないし、何の問題も起きません。また、ダミーの中にはリーダーが設けてあり、周りのダミーたちの指導に当たらせることになっております」


「ほほー、そこまで考えられているのか。それならば何の問題も起きぬ」


「ところで、愛のエネルギーが無限に供給できるとなると、お前は永遠の命となる。お前はいつまで生きるつもりじゃ」
「創造主であるお前の寿命は、本人が決めるわけにはいかないので、父のわしがお前の寿命を決めることになっておった。しかし、元気であることが分かったので、わしが決めるより、お前が決めた方がよかろう」


「父上、私には地上に残した聖家族の孫の面倒を見る仕事が残されています。一番下の孫がまだ三歳ですので、彼が一人か前になるまでは、すなわち九十歳までは生きていなければなりません」


「そうか、そのあたりになってから自分で自分寿命は決めるのでよかろう」
「お前は死ぬとき、寝床で寝ている間にそのまま昇天することになっておる。それでよいな」


「はい、それはそれでよろしうございます。持病もなく眠るようにして昇天できれば幸いです」


「いろいろ聞いたりしてきたが、お前は天寿国王に始まり、各霊界の王、そして天帝も務めてきた。今、天帝の仕事はどうなっているのか」


「天帝は私のダミーが務めております。とても大変な仕事なので、私に忠実なダミーでも耐えられなくなることがあります。そこで、先日は一日だけですが、私が臨時の天帝を務めて、ダミーの疲れを取ってやりました。このように、ダミーに天帝を仕事をさせております」


「そんな配慮までしているのか。もしもよければ、ダミーの代わりに私が天帝の仕事を務めてもやってもよいぞ」


「いいえ、それには及びません。父上は天寿国の王も神霊団の団長も経験されてはいますが、天帝は大変な仕事でございます。父上にこれ以上のご負担を掛けずにやっていきます」


「相分かった。それでは私安心して、お前の内宇宙でゆっくきりと眠らせてもらうことにしよう」


「私も長話でちょっと眠くなりましたので、これで失礼いたします・・」


以上、時間の関係で会話の一部しか紹介できませんでしたが、こんなふうに親子の対話がなされました。この後、女神とも話し合いますが、途中で眠くて寝てしまいました。私が眠りに就くと、内部神霊たちは外に出て自由行動となります。今回は戦争が起き問題となっている地上世界の様子を見ようと出かけていったようでした。