根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊430「ヒヤシンス」・・天頂天頂界便り「第一神霊との対話。創造主の私にとって、地上界も十四霊界も愛で結ばれた不可分の関係にある世界。いずれの世界にも愛を感じて生きている私。そして話は、創造主と意識生命体である魂との関係にも及ぶ・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



晴れ空に反りて風切るヒヤシンス



ヒヤシンス花の多さは年の数



日和よし窓辺香しヒヤシンス



ヒヤシンスこぼれば明かき星の屑



末広や白根美しヒヤシンス



華やぎは花の数ほどヒヤシンス



春の花、甘い香りのヒヤシンスがきれいに咲いています。水栽培をして豊かな白根を楽しむのも観賞の方法の一つです。


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天頂天頂界便り・・第一神霊との対話。創造主の私にとって、地上界も十四霊界も愛で結ばれた不可分の関係にある世界。いずれの世界にも愛を感じて生きている私。そして話は、創造主と意識生命体である魂との関係にも及ぶ・・


「創造主様、昨日は地上界での介護に明け暮れる大変なお暮しぶりをお聞きました。その一方で、あなた様は五宇宙十四霊界の創造主として私たちと深くかかわりあっておられます。そんなお忙しい身でありながら、私共のために霊界とそんなに深く関わっていてもよろしいのですか」


「むしろ君、その逆だよ。私は妻の老親に対する献身的な態度を見て、深い愛を感じ、何か手助けできないかとむしろやる気が起こって来る。またそんな大変さがあるから、君たちの棲む愛の霊界に心惹かれるのだよ。ましてや私が君たちの親神であるから、親神として愛情を注ぐのは自然な感情だよ」


「私は困難で大変な地上界の御暮らしぶりを拝見し、あなた様はそのストレスの解消の場を他に求められているのではないかと、危惧しておりました」
「しかし、愛ある暮らし、愛ある霊界にあっては、そんな危惧はしなくて済むのですね」


「そうだよ。創造主の放つ愛天光は、そんな深い愛情を持った妻と私の夫婦関係の中から生まれたものであることは知っていますね。その愛天光で私は五宇宙十四霊界を作り上げてきました。私にとって、地上界も霊界も一体のものなのですよ。愛で結ばれた不可分のものなのですよ」


「わかりました。あなたの我々に対する深い愛情の根源が見えてきました。これからも見守り、指導のほどよろしくお願いいたします」


「ところで、第一神霊よ、君たち神霊っていうのは、意識生命体のことじゃないのか」


「創造主は既にお気づきでしたか。その通りでございます」


「もっと訊くが、君たちは私の体の細胞ひとつひとつに宿っているのではないか」


「さすがよくご存じです。一つ一つの細胞とはいきませんが、創造主のお体の隅々にまで棲みついています。その数、一億は下りません」


「私はそういう意識生命体の集合体こそ、愛の魂そのものだと思っている。それでいいか」


「左様でございます。魂は私たち愛の意識生命体の塊からできております。形の無いエネルギー体です」


「こうして君たちと話をしている私の意識は、死によって消えてしまうのではないかと思っているが、私の意識と意識生命体との関係はどうなっているのか」


「確かに、死と共にあなた様の意識は消滅いたしますが、意識生命体の集合体である魂本体は残ります。それが本物のあなた様なのですよ」
「魂は意識を通して学習したことをちゃんと蓄えて成長していますので、意識は消えてもあなたは魂の中で生きています」・・


「五宇宙十四霊界は、私の意識が作り出した広大な想念の世界だが、私が死んだら、意識が無くなったらどうなるのか」


「あなたの意識は魂によって引き継がれますので、五宇宙十四霊界はそのまま残ります。そして、あなたは万能の霊界の創造主としてそこで目覚められるのです」・・


以上、こんな話し合いがなされました。この後の続きは後日にしたいと思います。