根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊427「枝垂れ梅」・・天頂天頂界便り「過去にも簡単にご紹介しましたが、霊界での乗り物・想念宇宙船についてご紹介します。また、地上世界は諸行無常の儚い世界と思っている方、否、霊界こそ想念の作り出す妄想世界だと思って見える方に、どちらも正しくないことをお話ししていきます。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



咲き乱る地に着くほどに枝垂れ梅



花盛り風に香を乗せ枝垂れ梅



枝垂れ梅花枝にぎはし空の青



艶姿花に名の有り枝垂れ梅



枝垂れ梅まとふは天女花衣



香に惹かれ鳥も寄り来る枝垂れ梅



春になり、遅咲きの枝垂れ梅が咲き出しています。花枝が地に着くまで豊かな枝垂れ梅をいろいろ詠んでみました。


・・・・・・・・・・・・・・・
天頂天頂界便り・・過去にも簡単にご紹介しましたが、霊界での乗り物・想念宇宙船についてご紹介します。また、地上世界は諸行無常の儚い世界と思っている方、否、霊界こそ想念の作り出す妄想世界だと思って見える方に、どちらも正しくないことをお話ししていきます。・・


我が五宇宙十四霊界を自由に移動するためには、欠かせないのが想念宇宙船です。大型のものは、神霊たちの想念でパーツに分けて作り上げ組み立てて作ります。小型ものは一気に想念で作り上げることもできます。船体外壁を形成する想念体は、堅い殻のようなものでできています。ただし、宇宙船ではなく、霊的な身体としての「想念体」は霊界では壁を通過しますので、非常に薄い膜で出来ています。言うまでもありませんが、鉄とかアルミとかいう金属は霊界には存在しません。それらは地上の物質世界だけのものです。


想念宇宙船の推力は愛天光すなわち光のエネルギーです。当初の小型の宇宙船は神霊たち自身が作り出す愛天光によって推力を得ていましたが、今ではデジタル愛天光が普通に使われています。これは創造主の愛天光のデータをコピーして作ったエネルギー源です。このデジタル愛天光には、創造主の愛と言うべき感情が含まれておらず、無機質のエネルギーで神霊の体に直接取り込むと精神障害を起こし害のあるものとなります。しかし、宇宙船の推進力として用いるのは問題がありません。デジタル愛天光を用いれば、準光速のスピードが出ます。一方、神霊たちが発現する愛天光だけでは力不足でそんなにもスピードは出ません。


宇宙船の舵取りは、船長・船頭がおり、彼等の想念によって行います。すなわち進むべき進路を彼らがイメージするだけでその方向に飛んでいきます。定期航路であれば、自動運転も可能になっていますので、見守るだけでも良いことになっています。


なお、多くの神霊たちを運んだりするときには宇宙船が必要となりますが、ただの想念による通信であれば、五宇宙十四霊界の各霊界に対して瞬時にこれをおこなうことができるようになっています。通信ではなく小型の宇宙船で行く場合は、創造主の内宇宙に入れさせてもらうと、内宇宙は各霊界に最短の距離でつながっていますので、準光速船と同じように航行することが出来ます。


さて、想念でできた霊界は、地上世界から見ると、信じられない妄想の世界のように思われます。また、あの世の存在を認めている人からすると、物質世界の地上世界は仮の世で諸行無常の儚い世界のように思えてきます。ところが、実はこれらの発想はそもそも間違っているのです。実は諸行無常の儚い地上世界も、妄想かと思える想念の霊的世界も、厳然として存在しているものなのです。創造主の私は地上界にも霊界にも同時に棲むことが出来ます。そんな私からすればそれは当たり前のことなのです。いずれの世界も厳然と存在することを明記しておいてください。


霊視した霊世界は、何ら地上世界と変わらない様相をしています。そこにいる神霊たちも霊人たちも手足頭を持った人間のような姿形をしています。