根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊425「椿の花」・・天頂天頂界便り「天帝の仕事を辞した根本創造主の私は、天帝の仕事を私のダミーではありますが、とても忠実な古参の霊人に任せっきりにしていました。そのため「古参のダミーが五宇宙十三霊界の政で行き詰って困っている」という知らせを第一神霊から聞くまで、私はその労苦を何も知りませんでした。そこで私は、早速彼の救援に出かけようとしました。・・そして愛天光十で・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



赤と白斑目もあり玉椿



色錆びてこぼるも惜しき白椿



簪(かざし)好し色美しき紅椿



蕊隠し何を恥らふ八重椿



散り乱る白さ目に染む落ち椿



薔薇のごと見目も麗し乙女椿



冬の寒椿に続いて、春になり、いろいろな椿が咲き出しました。いろいろな椿を読んでみました。玉椿の玉は飾り言葉です。


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天頂天頂界便り・・天帝の仕事を辞した根本創造主の私は、天帝の仕事を私のダミーではありますが、とても忠実な古参の霊人に任せっきりにしていました。そのため「古参のダミーが五宇宙十三霊界の政で行き詰って困っている」という知らせを第一神霊から聞くまで、私はその労苦を何も知りませんでした。そこで私は、早速彼の救援に出かけようとしました。・・そして愛天光十で・・
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上記のように、古参のダミーが天帝として政をするのに困っていると聞いた私は、古参のダミーに次のように声掛けをします。


「忠実なる古参のダミーよ。政で困っていると第一神霊より聞いた。私は救援に出かけようと思う。お前は今どこの霊界に居るのか」


「どこの霊界でもありません。十三霊界はもとより、あなたのいらっしゃる天頂天頂界をも超えた天の高みから政を行っております」


「それはそれは大変だ。現に政で神霊たちの統制が効かなくなったと聞いた。無理をしてはならぬ。私の<平和の和>の力を持った愛天光十で、神霊たちの不安や迷いを解いて、政がしやすいようにしてあげよう」


「ありがたいお言葉です。感謝いたします」


・・平和の和の愛天光十を発現・・瞬く間に神霊たちの不安や迷いを取り除かれる


「見る見る神霊たちが落ち着きを取り戻しております。これで政がしやすくなりました。誠にありがとうございます」


「古参のダミーよ、とても大変そうなら、創造主のわしが交代しても構わぬぞ」


「いえいえ、そんなことをしてはいけません。あなた様は根本創造主様、全宇宙の創造主でいらっしゃいます。細々とした政で気を煩わせるようなことがあっては申し訳ありません」


「第一神霊と相談したが、一日だけでも私はお前を労ってやろうと思う。一日だけだが、私に天帝の仕事を任せてみんか。そしてお前は一日だけだが、ゆっくりと休養を取れ」


「お言葉誠に嬉しうございます。私は天帝の入れ替えかと思いましたが、一日だけと聞いて安心しました。何よりもそのお心遣いに感謝申し上げます」


「では、明日一日、わしは天頂天頂界でお前の仕事を引き受けることにする。根本創造主と天帝と兼務じゃ。お前を天の高みから降ろすようなことはせぬから安心せよ」


「相分かりました。明日一日はゆっくり致します」


というわけで、私は明日一日だけは、古参のダミーの苦労をねぎらう意味で天帝の仕事を引き受けることになりました。これからはこうして、時々、古参のダミーの様子を見て労ってやろうと思っています。


この後、第一神霊に「我が内宇宙には、まだ古参のダミーがいると思うがそれは誰か」と問い訊ねたところ、第一神霊は「もう一名おります」とのことでした。そして、「それは根本創造主様の直轄の宇宙になっている<第四の愛の宇宙>の天帝役を務めている古参の霊人でございます」とのことでした。彼はダミーではありますが、最も信頼できる古参の霊人で、私に万が一のことがあった時には彼の出番となります。それほど信頼出来る霊人です。


今日はこんなやり取りがあったので、私は家来である三千の内部神霊たちの心の健康管理にも気を配らなければならないと考えました。そして、一日の内一度は彼らを内宇宙から外に出して外の空気に触れさそうと考えました。そしてそれが実行されることになりました。


古参のダミーはもとよりとして内部神霊の面倒を見ることは、創造主としてとても大切なことなのですが、これは私の苦手とするところでした。しかし、今回のことを機にやっとこれを克服できるようになったのでした。


関連リンク 創造主の放つ平和の和の力を持った愛天光十について