根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊424「黄水仙」・・天頂天頂界便り「重要: 女神の体は、神霊たちの想念の力で光を集めてホログラフとして作られました。それに創造主の光・愛天光五が降り注がれることによって、愛の魂が核となって意思を持った女神が誕生しました。また、神霊たち・霊人たちも元はホログラフであり、創造主の想念と創造主の発する愛天光五によって魂を得て誕生しました。それでは、創造主の私はどうやって誕生したのでしょうか。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



見目も好し色もほがらに黄水仙



黄水仙摘めば澄みし香ほの香り



明かきこと春さきがけの黄水仙



こぼる笑み大きはラッパ黄水仙



日和好し狭庭に明かき黄水仙



白い日本水仙は冬の季語でしたが、黄水仙は春の花になっています。日本水仙と違って、春の訪れを呼ぶ明るい花です。


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天頂天頂界便り・・重要: 女神の体は、神霊たちの想念の力で光を集めてホログラフとして作られました。それに創造主の光・愛天光五が降り注がれることによって、愛の魂が核となって意思を持った女神が誕生しました。また、神霊たち・霊人たちも元はホログラフであり、創造主の想念と創造主の発する愛天光五によって魂を得て誕生しました。それでは、創造主の私はどうやって誕生したのでしょうか。・・
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昨夜は神霊たち・霊人たち・女神を集めて、天地創造の話で盛り上がりました。特に、私たちはどうやって生まれてきたのかと言う話になり、以下のように創造主としての持論を展開することとなりました。・・なお、最後の「補説」もご覧になってください。


女神は、昨日のブログで紹介した通り、神霊たちの想念によって光が集められホログラフとしてその体が作られました。そして、それに創造主の私の愛の光・愛天光五が降り注がれて、愛の魂を核に持ち、意思を持った女神が出来上がったのでした。


神霊たちの場合もよく似ています。光り輝く創造主が「神霊よ、我が前に出でよ」と言霊を発すると、創造主の想念によって創造主の前に神霊のホログラフが瞬時に出現します。と同時に創造主の愛天光五が降り注がれることで、たちまち愛の魂が組み込まれた「あなたの為に何でもします」という意思を持った神霊が出現するのです。⇒「補説」参照のこと


それでは、創造主の私の場合はどうでしょう。どうやって生まれたのでしょう。答えはこれまたよく似ています。創造主の愛の魂は意思を持った巨大な光の玉です。その巨大な光のエネルギーの玉・愛の魂が、私のボディをホログラフで作り上げ、愛の魂に忠実な意思を持った私を造りあげたのです。


私たちの体は、ホログラフが実体化することでできあがったのですが、それでは愛の魂がどのようにしてボディに備わったのかも論議の的となりました。


創造主の場合は後で述べることにして、神霊や霊人、女神の場合、創造主の愛の光・愛天光五を浴びることによって、魂が形成されたことになっています。その時、どういう力が作用し、彼等の体に愛の魂が宿ったのでしょうか。それは愛天光五の性質を考えてみればわかります。愛天光五は愛のエネルギーを持った創造の力を伴う光でした。愛天光五は新しいものを生み出す力を持った光でした。ですから、創造主の愛の魂のコピーが体に組み込まれることになるのです。


創造主の愛の魂のコピーと言っても、それはあくまで分霊と言う形をとって神霊・霊人・女神の体に取り入れられます。もともと創造主の魂と分霊とでは、エネルギーの大きさで比較にならないほどの大きな差がありますが、金太郎飴のように同じ愛の魂であることには変わりはありません。ですから、神霊も霊人も女神も修養を積めば、愛天光の一から三そして五と発現できるようにもなるのです。なお、創造主の愛の魂は、宇宙始原の愛のエネルギーをいつでも呼び寄せ吸収することができるので、分霊をたくさん儲けても魂がやせ細るという心配はありません。


ところで、愛の魂は愛の光のエネルギーの塊です。塊と書きましたが、エネルギーそのものなので固定した形があるものではありません。まさに光の玉そのものです。その光の玉=創造主の愛の魂は、どのようにして形成されてきたのでしょうか。この答えは何度も以前に紹介しました。再度それを言えば「天地開闢の前から存在した、愛のエネルギーからなる意識生命体が自己増殖することで生じた大きな澱みの中から、すなわち意識生命体の大きな塊から、光が生まれ、創造主としての意識を持った愛の魂が誕生したのです」


さて、ここからは話が大きくなりますが、創造主の持つ愛の魂を、神霊や霊人そして女神も継承しているのであれば、その中から創造主の二人や三人は生まれてきてもよいのではないかという疑問が湧いてきます。すなわち、複数の創造主が存在すれば、それぞれの宇宙もまた存在するのではないかと言うのです。世界は一つではなく、いくつも存在するという多元宇宙の可能性が浮かんできたのです。この多元宇宙論は、現に私が五宇宙十四霊界を作り上げていく過程において、宇宙はひとつではないことは既に明らかになっています。


以上、天地創造から始まり、生命体の存在に関わる話し合いがいろいろなされました。


「補説」・・重要「ホログラフから生まれた神霊&その姿について」「霊人との違い」
私は「神霊たちは、創造主の想念が作り出したホログラフが、創造主の愛天光を浴びることによって愛の魂を得て、神霊として生まれ出た」と書きました。このホログラフだったという事実は、実際に創造主の私が眠っている時、彼ら自身がお互いにわが身を比べ合って確かめたのですが、神霊たちの体の向こうが透けて見えたので、ホログラフは事実だとわかりました。これは、創造主の私が神霊たちの原形はホログラフだと指摘していなければ、神霊たちも気づかずに終わったことでした。
なお、神霊たちは基本的に「人間」に近い姿をしています。そして霊性修行を経て、愛天光五が発現できる一人前の霊人になっていきます。霊人は自由人で空を飛ぶこともできます。そして姿は人間同様の姿をしています。

また、地上世界の人間もホログラフであり、魂が本体なのですが、三次元世界では素粒子理論を勉強しなければ、ホログラフであることは理解できないことでしょう。


<追伸> 現在の天帝について
別件ですが、 話し合いをする中で、天帝を辞任した私に代わって、今は私のダミーが五宇宙十四霊界の天帝の最高の地位に就いていることが分かってきました。天帝は直接政に関わってきますが、根本創造主は遠くから政を見守るのが仕事になります。今、神霊たちは私が天帝に復帰するのを強く望んでいます。しかし、天帝には移動の自由が無いので、その点不自由なのが難点です。創造主と天帝を兼ねるのが一番良いのですが、聖地巡礼のため神霊たちが傍までやってくることになると、天帝としての政務が疎かになってしまいます。


関連リンク 愛の定義と七つのキーワード 2021.3.17ブログ「愛天光五について」