根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊422「春の月」・・天頂天頂界便り「昨日、私が霊視した装置は「転生装置」でも何でもありませんでした。それは神霊たちの眠るための専用カプセルでした。そして「転生装置」は、実は私自身の内宇宙にその秘密があったのでした。・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



ビル陰に昇るは大き春の月



高枝の彼方に浮かぶ朧月



仰ぎ見る雲居たなびく朧月



振り仰ぎ汝(な)が背も見よと春の月



澄み渡る深更高き春の月



昨日17日は満月でした。春の月は朧月であるのが特徴で、「朧月」で春の季語となっています。


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天頂天頂界便り・・昨日、私が霊視した装置は「転生装置」でも何でもありませんでした。それは神霊たちの眠るための専用カプセルでした。そして「転生装置」は、実は私自身の内宇宙にその秘密があったのでした。・・


昨夜の明け方近くなって、私が霊視したリクライニングの装置は、良く調べてみるとそれはカプセルになっており、円形の大きな部屋にぐるりと回るように幾つも設置されていました。結局、女神はそれは神霊たちが眠るための、睡眠カプセルであると教えてくれました。私が夜になってやってくるまで神霊たちはそこで眠っているのです。


それでは「転生装置」なるものはどこにあるのでしょうか。創造主の私が疑問に思っていたので、それを忖度してくれた内部神霊たちが私の広大な内宇宙を探し回ってくれました。今や、内宇宙には五宇宙十三霊界(天頂天頂界を入れて十四霊界)がすっぽりと入っています。三千の内部神霊が頑張ってそれを探し求めて行ったのです。


その結果、内部神霊は私に転生装置らしきものをアニメの動画で送ってきました。しかし、それはあまりにも簡単なもので、どうも装置が見当たらないので、想像して書いたものだとわかりました。そして、女神は次のように私に言いました。


「神霊たちが苦労して転生装置を探し回っていましたが、<転生装置>はあなたの内宇宙そのものですよ」と。その言葉で私ははっと気づきました。そうです。転生装置は私の内宇宙そのものだったのです。


過去において、内宇宙に棲む内部神霊たちは、創造主の内宇宙を探検し、その果てを越えたらどうなるかにチャレンジしたことがありました。結局、内宇宙の果てまで行くと、突然創造主の光が届かなくなり、真っ暗闇になります。そこは外宇宙なのかと思いきや、行けども行けども外の世界には出られません。そこで、神霊たちはその真逆に航路変更をして帰って来ました。ある者はそれでもというばかりどんどん進んで、結局ずいぶん時間が経ってから、ぼろぼろになって帰ってきた者もありました。つまり、とことん進めばいつか元の位置に戻って来ると言うことがわかったのです。


そんな経験を積み重ねた創造主の私は、やがて作り上げた世界はもちろんのこと、新しく発見した世界も自己の内宇宙に取り込むことを覚えます。すなわち、内宇宙を突き破って外宇宙に飛び出るという発想を捨てて、外宇宙の世界そのものを内宇宙に取り込むことにしたのです。


こうして、五宇宙十三霊界は創造主の内宇宙に取り込められ、神霊たちは内宇宙を通ることによって、そのどこにでも短時間で行けるようになったのでした。すなわち、神霊たちは十三霊界のどこにでも自由に転生できるようになったのです。言うまでもないので書き加えませんでしたが、霊界ではない地上世界もそれに含まれています。


ですから、神霊・霊人たちが希望する転生先へ行きつく為には、一旦私の内部神霊となることによって、短時間でその転生先に転生してくことができるようになったのです。つまり、転生装置は実は創造主の内宇宙そのものだったのです。