根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊421「猫柳」・・天頂天頂界便り「女神が孫の神霊たちに愛天光三は教授しておいてくれたので、今日の私は本来の勤めを果たすことにしました。すなわち、最初に五宇宙十三霊界からの近況報告を聞くこと、次に五宇宙十三霊界に向けて創造主の光・愛天光を送り届けることです。この定番のお勤めが終了すると、神霊たちによる私の体の隅々まで健康チェックとなります。その間、私はゆっくり眠ることになります。・・そして、私が目覚めた時、そこで霊視したものは・・それは何と霊界の「転生装置」でした・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



花繭は銀鼠(ぎんねず)の色猫柳



蜜溢る猫の柳の赤き蕊



青空に銀の花枝猫柳



猫柳熟るれば甘き蜜の味



川辺咲く花は白珠猫柳



早春に川辺に見られる猫柳、こちらでも見られるところがあります。季の花として、この銀鼠色の花はよく生け花に用いられます。


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天頂天頂界便り・・女神が孫の神霊たちに愛天光三は教授しておいてくれたので、今日の私は本来の勤めを果たすことにしました。すなわち、最初に五宇宙十三霊界からの近況報告を聞くこと、次に五宇宙十三霊界に向けて創造主の光・愛天光を送り届けることです。この定番のお勤めが終了すると、神霊たちによる私の体の隅々まで健康チェックとなります。その間、私はゆっくり眠ることになります。・・そして、私が目覚めた時、そこで霊視したものは・・それは何と霊界の「転生装置」でした・・



今日は上記のことを振り返り、霊界でのありのままの暮らしぶりをご紹介していきます。


「女神よ、今日は孫の神霊たちに愛天光三を伝授する予定だったな。孫たちはどうしておるのか」


「あなた、孫の神霊たちは二十名ほどいますのが、私は愛天光三までなら教授できますので、あなた様の代わりに教授しておきました」


「女神が教授しておいてくれたとな。ならばよい。ところで、お前に愛天光五を今日教授するのも私の約束だったぞ。教えて進ぜよう」


「ありがとうございます。今日は創造主の大事なお勤めがありますので、愛天光の講義は省いて、あなたの愛天光五の光を味わいたく存じます。それで結構でございます」


「そうか。ならば愛天光の五を進ぜよう」
「これが愛天光五じゃ・・」


・・強過ぎないように弱めに愛天光の五を放つ


「これが、<対等自由>にして互いに切磋琢磨することで、新しいものの発見や創造が生まれてくる<創造的愛>の愛天光五じゃ」


「ご伝授ありがとうございます。私の体からも愛天光が発するようになりました」
「あなた様には、今日は大事なお勤めがあります。私どもへの配慮はそのくらいにして、お勤めをよろしくお願いいたします」


「そうじゃの、では、五宇宙十三霊界のすべての御子に近況報告させることから始めよう」
「我は根本創造主なり、五宇宙十三霊界のすべての御子に命ずる。天頂天頂界の私の元に直ちに近況を報告せよ」


‥しばらくして・・ぞくぞく近況報告が入る


「創造主様、すべての霊界から近況報告が届いております。すべて異常なしとのことでございます」


「そうか、相分かった。では念のため、愛天光十を送っておこう。平和の和の光じゃ、各霊界の神霊たちの中に迷いや不安があれば、これをを取り除くことのできる創造主だけの光じゃ」
「まず最初に、銀河宇宙の九霊界に向けて送る! 」 *天頂天頂界は除く


・・強すぎないように配慮して愛天光十が発せられる


「次は鏡の国の新世界の番じゃ」・・・・強すぎないように愛天光十が送られる
「次は霊人たちの新宇宙の番じゃ」・・・・・・・・・・・・同上
「次は私の直轄地、愛の宇宙の番じゃ」・・・・・・・・・・同上
「次は知に優れた神霊たちの棲む宇宙の番じゃ」・・・・・・同上
「次は屈強な勇にすぐれた神霊たちの棲む宇宙の番じゃ」・・同上


「おやおや、直轄地の愛の宇宙だけは自然と強い愛天光になったぞ」
「我が愛の魂がそれでよいと判断したようだ」


・・しばらくして


「創造主様、愛天光十がすべての霊界に届いたと連絡が入りました。なお、知の宇宙と勇の宇宙は今開拓の真っ只中にありますので、次回はもう少し強めの光をお願いしたいとのことでした」


「相分かった。これからはそうしよう」


「ところで創造主様、お体の愛のエネルギーが下がっております」


「ならば、根本創造主として元に力にもどすことにしよう」
「宇宙始原の愛のエネルギーよ。わが元に集まれ!!  」


・・あっという間に創造主の体の光が元の状態に戻る


「創造主様、元の通りの光に戻りました」
「それでは、今から創造主様のお体の健康チェックを行いたい思います。そのままゆっくりとお休みください」


「そうか、それでは私は暫し休むことにする」


かくして、この後、神霊たち三百ほどが私の健康チェックに入ります。そして、うとうとと眠っている私の耳元に、創造主の私の今の状態について、神霊たちが何やらいろいろ話しているのが聞こえてきます。私は程よい疲れなので、報告は後で聞こうとそのまま眠ってしまいました。


そして私が目覚めた時、突然あるものが見えるようになりました。それは、円形にリクライニングベッドがいくつも配置された大きな装置で、そこにはその装置を動かすためにたくさんの「人間」が働いているではありませんか。第一神霊に何だと訊くと、まさしく予想したとおり、「転生装置」だと言います。ここから各霊界に転生して行くらしいのです。ただし、体そのものを転送する装置には見えませんでした。きっとアバターを用いてバーチャルな世界に誘う装置でしょう。この装置については、事の真相を確かめた上で、後日報告したいと思います。


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