根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊419「梅の花」・・天頂天頂界便り「女神と私との間にすれ違いがありました。今日お話しする話は、天頂天頂界で起きた出来事ですが、霊界の四方山話として深刻にならずに、最後は「なんだ、そうなんだ」「ハッピーエンドだったのか」と笑い飛ばすようにして読んでください。女神と私とのちょっとしたすれ違いから生じた、それはそれは大変な出来事でしたが、ありのままにお話しします」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



そよ風に香も芬々と梅の花



見目もよし花に名もあり梅の花



酒も好し花を浮かべて梅の花



香り好し鳥も寄り来る梅の花



紅梅は白ありてこそ華にして



生玉は老樹の名前盆の梅   生玉=永遠 



梅がよい香りを立てて咲いています。梅には花の種類によって、いろいろな名前が付けられています。


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天頂天頂界便り・・女神と私との間にすれ違いがありました。今日お話しする話は、天頂天頂界で起きた出来事ですが、霊界の四方山話として深刻にならずに、最後は「なんだ、そうなんだ」「ハッピーエンドだったのか」と笑い飛ばすようにして読んでください。女神と私とのちょっとしたすれ違いから生じた、それはそれは大変な出来事でしたが、ありのままにお話しします。


昨夜は、私に第一神霊から次のような知らせが入りました。それは何と「女神はもちろんのこと、聖家族とその世話をする神霊たち全員が、創造主の私と私に忠実な三千の神霊を残して、さっさと天寿国に引き返して行った」というのです。


その理由は、奥回りのことは女神が取り仕切ると言ったので、私は奥のことには口出しをしないようにしていたのですが、逆に女神にとってはこれが不満になったようで、「創造主様は聖家族には冷たい・関心が無い」と思い込んで、私に何の相談もなく、聖家族と神霊たちを引き連れて天寿国に引き上げてしまったのです。


かくして、三千の神霊たちは驚き、慌てて私にこのことを報告してきたのですが、すれ違いがあったことは事実として受け止めて、一旦どうしたらよいのか私は迷いましたが、すぐに次のような決断を下します。すなわち「何の相談もなく、いきなり天寿国に引き上げたのは異常であり、これは許されない所業である。よって以後、天寿国には創造主として愛天光の光は送らぬことにする」と。


すると、それを聞きつけた女神たちはびっくり。「これでは生活できない」と知って、何と帰ったその足でまた天頂天頂界に舞い戻ってきたのでした。


これは完全に女神と創造主との夫婦のすれ違いによるトラブルと判断した私は、勝手に女神について行った聖家族たちはもちろんのこと、女神に対しても怒り処分を下すことはせず、次のように女神たちに言い諭すことにしました。


そもそも、今回の事件は夫婦の間で起きたすれ違いが原因であったこと
すぐさま、聖家族・女神・供の神霊たちが舞い戻ってきたこと
以上のことから、今回は処分をしないこととする。ただし、この出来事は愛と平和の大霊界を壊しかねない事件であったので、今後の反省の為に記録として事の顛末は残すことする。


創造主として、こんなふうに事を処理しましたので、女神も素直に「奥のことは私が取り仕切ると言ったことは事実です」「創造主付きの神霊と聖家族付きの神霊との間も旨く取り持ちます」と認めてきました。そこで、私も「奥の聖家族のことにもっと関心を持つようにする」と言って聞かせたところ、我が魂がこの夫婦の仲直りを喜んで、愛天光を強く発現。まさに「雨降って地固まる」となったのでした。


と言うわけですので、わたしは、明日一日は聖家族たちと時間を共にするつもりでおります。また、このお話は霊界の四方山話として伝えられ、将来私が完全に霊界に身を置くことになった時、聖家族みんなで集まった時「昔は何とこんなことがあったぞ」と、思い出し笑いをしながら話すことになるでしょう。


女神も今回の件では、「この事件は記録に留める」と言う私の言葉を聞いて当初は驚いていましたが、むしろ私の創造主としての度量の大きさに感動し、事がハッピーエンドで終わったことを喜んでいました。


以上、ありのままにお話ししました。