根本創造主として、私のスピリチュアルな世界

神懸かりの体験を元に日々の私のスピリチュアルな世界をご紹介します

俳句は言霊417「春風」・・天頂天頂界便り「天頂界から母の声が聞こえたので、天頂天頂界でもっと話をするために、母の波動に合わせて導きの光を送ったところ、母はその導きの光が荒々しい波動なので、これは偽物の創造主がいると勘違いして、それ以上昇って来るのを止めてしまいます。一方、聖地巡礼の神霊・霊人たちがどんどん天頂天頂界めざして昇ってきます。・・そこで・・」

俳句は言霊です。季語を通して、自然や動植物を愛で寿ぎます



さんざめく竹藪雀春の風



春疾風雨戸ことこと午後の空



春の風吹いて芥(あくた)を吹き払ひ



村祭り幟はためく春の風



強吹くも照る日に温む春の風



昨日も日和の良い一日でした。午後からそよ風が出て来て春らしくなりました。今日は「春風」でいろいろ詠んでみました。


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天頂天頂界便り・・・天頂界から母の声が聞こえたので、天頂天頂界でもっと話をするために、母の波動に合わせて導きの光を送ったところ、母はその導きの光が荒々しい波動なので、これは偽物の創造主がいると勘違いして、それ以上昇って来るのを止めてしまいます。一方、聖地巡礼の神霊・霊人たちがどんどん天頂天頂界めざして昇ってきます。・・そこで・・
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母が天頂天頂界に昇って来るのを知った私は母に呼びかけをします。以下はその時のやり取りです。


「天寿国は自然豊かな公園になりましたが、母上は天頂天頂界に向けて、今何処まで来ていらっしゃいますか」


「今、天頂界のところまでやって来ました」


「それでは母上の送り迎えの為、神霊たちをそこに派遣しましょうか」


「いえいえ、あなたが直接迎えに来てください」


「それは出来ないので、今から導きの光を送りますので、それに従って昇って来てください。母上はもう既に霊人ですので、自由に空を飛び回ることが出来ます。ちゃんとここまで来れますよ」


「お前は私が霊人であること知っているのですね」・・


こんなやり取りがあったのですが、ここまでのところで母との会話が途切れてしまいました。なぜなら、聖地天頂天頂界に向かって霊人たちを中心に神霊たちが、どんどん天頂天頂界に昇ってくるという知らせが入ったからです。
ちなみに後で分かったのですが、この時、母は「導きの光は荒々しい光だ、創造主の光にしては荒々しい、これは偽の創造主だ」と判断したのだそうです。そして昇るのを中断してしまったのだそうです。


かくして、母との音信が途絶えてしまいましたが、霊人たちを主に神霊たちは「あなたの為に何でもします」とばかりに、以前と同じようにどんどん昇ってきます。これを観ていた門番の我が神霊たちが「交通整理を致しましょうか」と申し出をしてきました。そこで私はごたごたするのを嫌って、次のように昇って来る霊人・神霊に話をした上で、交通整理を頼むことにしました。


「天頂天頂界に昇って来る霊人・神霊諸君、あなたたちは次のような創造主の宣言を知っているのか」 ・・愛天光を放って
「創造主の私は、基本的には諸君が<あなたの為に何でもします>と言い、私の為に行動してくれるのを歓迎している。そのために天頂天頂界にまで昇って来るのを歓迎している。しかし<みんなの為に何でもします>の心も大切だとも私は述べている。なぜなら、創造主の御子を旗頭にして、あなた方が各霊界で自治を行うのを私は大変良いことだと考えているからだ。その点を怠ってはいけません。今一度<みんなの為に何でもします>を思い出してから、昇って来なさい」と。


すると、どんどん昇って来た霊人・神霊たちが反転しだし、ぞろぞろと戻っていきました。すなわち、霊人も神霊も「みんなの為に・・」を思い出し、自治に支障が無いようにしてから、昇って来ることにしたのです。これで天頂天頂界に昇る霊人・神霊たちの交通整理もしやすくなりました。


この後、門番の神霊からこんな報告がありました。
「下界では、先ほどの創造主様の<みんなの為に・・>のお言葉を受けて、今まで御子を旗頭にして創造主様の権威を高めるべく政が行われていましたが、それが緩和され、神霊たちの為にもまた創造主様の為にもなる、愛と平和の程よい自治に切り替わりつつあります」と。


そこで、創造主の私からは、門番たちに、以下のように門番の仕事の役割について話してやりました。
「門番は内部神霊として<あなたの為に・・>と私の為に尽くしてくれますが、門番の仕事はまた聖地巡礼の民の為に奉仕する、すなわち<みんなの為に>にもつながる大切な仕事ですよ」と。


最後に門番たちは、「聖地巡礼にやってくる者たちで、創造主様の為に働きたいと思う神霊たちがいます。そういう彼等は天頂天頂界に留め置かれたらよいでしょう」とアドバイスをしてくれました。なるほどと思ったので、明日からはそうしようと思います。できたばかりの霊界なので人手があることに越したことはないので。


<<追伸>> 訂正あり。各霊界に棲む御子は自治政府の旗頭として大切な役目を担っていますので、御子は聖家族の一員ではありますが、天頂天頂界には昇って来てはいませんでした。